OSK 課題解決型プラットフォームのServiceNow社のパートナーに認定
OKIソフトウェア/OKI 2024年11月5日発表
OKIグループでソフトウェア開発・SIサービスを展開するOKIソフトウェア(OSK)は、10月にServiceNow Japan合同会社が提供する企業のITに関わる網羅的な課題を解決するプラットフォーム「ServiceNow」の「Consulting & Implementation Partner」および「Reseller Partner」に認定された。今回の認定を受け、多様化するコンタクトセンター市場に対し、最適なソリューションを提供することで、コンタクトセンターの業務効率化と顧客満足度の向上に貢献する。
ServiceNow社は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるためのクラウドベースのプラットフォームを提供しており、業務プロセスの効率化や最適化を実現するためのソリューションとして広く支持されている。また、OSKは、長年にわたりコンタクトセンター向けクラウドCRMソリューション「enjoy.CRMシリーズ」の販売および導入支援を行い、多くの企業の業務効率化に貢献してきた。
このたび、OSKは、ServiceNow社のパートナーに認定されたことにより、「ServiceNow」の導入支援、コンサルティング、および販売を行う。生成AIを活用したコンタクトセンター向けクラウドCRMソリューション「enjoy.CRMシリーズ」と組み合わせる事も可能とし、コンタクトセンターの業務効率化を実現する。また、既存のCTIやCRMと「ServiceNow」を連携し、他システムも含めた業務プロセスを見直すことで、効率的な顧客対応を実現する。