東芝テックと東芝データ 電子レシートサービス「スマートレシート」10周年記念キャンペーンを開催
東芝テック/東芝データ 2024年10月31日発表
東芝テックと東芝データは、東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート」が2024年10月31日にサービス開始から10周年を迎えたことを記念して、全国の「スマートレシート」の加盟店および 会員のオススメご当地グルメが抽選で当たる特別キャンペーン「日本全国の食を味わう!スマートレシート グルメラリー」を11月1日より開催している。
本キャンペーンは、「スマートレシート」を日々利用している全国各地の「スマートレシート」の加盟店と会員を対象に、居住都道府県や地元・地域でオススメするグルメや食材、お土産に関するアンケートを取り、回答の中からセレクトした「ご当地のおいしいグルメや食材、お土産」が抽選で当たるキャンペーンである。
本キャンペーンは「スマートレシート」の会員であれば誰でも応募でき、エリアごとに連続で実施する。第1弾の九州・沖縄のご当地グルメから始まり、中国・四国、近畿、中部、関東、東北、北海道と全7回開催し、毎回100名にご当地のグルメが抽選で当たる。
本キャンペーンは、「スマートレシート」の輪を広げ、全国各地の食や地域の魅力の再発見につながると同時に、地域活性化に繋げることをコンセプトとしている。
「スマートレシート」はサービス開始以来10年間で延べ約1億9,000万枚の電子レシートを発行し、削減された紙レシートの全長は約30,400kmに及ぶ。現在、「スマートレシート」は全国1万7,000店舗以上の加盟店で稼働し、多くの自治体や企業、団体と連携することで「スマートレシート」の輪を全国各地に拡大するとともに、その利便性と消費者の環境意識の変化から会員数は210万人を突破している。