東芝テックと東芝データ 電子レシートサービスで63社と「レシカルキャンペーン2024秋」を開催

東芝テック/東芝データ 2024年9月13日発表


 東芝テックと東芝データは、9月16日から11月17日まで、キャンペーンの趣旨に賛同した全国63社の電子レシートサービス「スマートレシート」加盟店と合同で、エコやエシカル消費、地域活性化をテーマにした「レシカルキャンペーン2024秋」を開催する。

 東芝テックと東芝データは、「レシート」と「エシカル消費」の考え方を組み合わせた「レシカル」というコンセプトを掲げ、多くの生活者の消費行動を持続可能な未来へとつなげる機会となる取り組み「レシカルキャンペーン」を「スマートレシート」の加盟店とともに実施しており、今回で3回目の開催となる。
 今回開催するキャンペーンでは、9月16日から11月17日の期間に対象店舗で「スマートレシート」を利用し、応募することで、エコやエシカルに関連した賞品などが抽選で合計1,500名に当たる。テーマは「自分にいいこと 地域にいいこと」である。賞品は、全国各地の地域新聞社が厳選したグルメや節水シャワーヘッド、光熱費の節約になる便利な電気圧力鍋、不要になったフライパンを回収・分解し、素材ごとに資源化した循環型フライパン、「スマートレシート」オリジナルロゴ入り真空フードポッドなど、日々の買い物や生活がもっと楽しくなるエシカルライフに沿った商品や全国各地の美味しいものをコンセプトに多数用意している。
 現在、「スマートレシート」は、会員数が210万人を超えており、全国1万7,000店舗以上で稼働している。