コニカミノルタジャパン 東京都の施設38カ所に多言語通訳サービス「KOTOBAL」が導入

コニカミノルタジャパン 2024年6月20日発表


 コニカミノルタジャパンは、同社が販売する多言語通訳サービス「KOTOBAL(コトバル)」が、東京都の都有施設38カ所に6月14日から導入されたと、6月20日に発表した。

 東京都では2025年に開催される2つの国際スポーツ大会を契機に、デジタル技術を活用し、「いつでも・どこでも・誰とでも」つながるインクルーシブな街・東京の実現に向けた取り組みが進められている。今回、その取り組みの一環として、KOTOBALと透明ディスプレイが導入され、受付窓口業務において障がいのあるなしや、言語の壁を越えた円滑なコミュニケーションを構築した。