エプソン販売 大判プリンターの再整備プログラム対応機種を拡大

エプソン販売 2024年5月30日発表


 エプソン販売は、2023年1月30日に発表した再整備プログラムの対応機種について、新たに64インチ水性インク搭載プリンター「SC-P20050」を追加し、2024年5月30日よりサービスを開始した。これにより、再整備プログラム対応機種は合計4機種となる。

 「再整備プログラム」は、使用中のプリンターが購入後5年保守満了を迎えた際に商品状態を確認して再整備することで、購入から最長10年間の保守サービスへの加入が可能となるプログラムである。商品のサイクルを長期化することでCO2の削減にも貢献する。再整備作業は顧客先にて行える。

 新たに加わる対象機種「SC-P20050」の再整備プログラム価格は、「1年保守付き」が税別60万円、「5年保守付き」が同140万円。