東芝テックと東芝データ 電子レシートサービス「スマートレシート」会員数が150万人を突破
東芝テック/東芝データ 2023年10月2日発表
東芝テックと東芝データは、東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート」について、会員数が9月30日に150万人を突破したと、10月2日に発表した。
「スマートレシート」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスである。利用者は、スマートフォンからいつでも購入履歴の確認・管理ができ、買い物における利便性の向上につながるとともに、導入店舗では紙レシートの発行コストや環境負荷を低減することが可能である。2022年10月に会員数が100万人を超えて以降約1年間で会員数が1.5倍に増加し、幅広い支持を受けている。
東芝テックと東芝データは、今後も電子レシートサービス「スマートレシート」を通じて新しい価値を創造し、顧客に提供していくとともに、資源節約、環境貢献にも取り組み、SDGsが目指す持続可能な社会の実現に一層貢献していく。