中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」が契約件数3000件を突破
Sansanは、キャリアプロフィール「Eight」の中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」の契約件数が3000件を突破したと、10月3日に発表した。
■Eight Team のこれまでのあゆみ
「Eight Team」は、2017年10月に「Eight 企業向けプレミアム」として提供を開始し、2021年11月に「Eight Team」へとプロダクトを刷新した中小企業向け名刺管理サービスである。プロダクト刷新後には、中小・小規模の企業・団体等に限らず、部署やプロジェクトをはじめとするチーム単位での利用も増え、このたび契約件数3000件を達成した。
「Eight Team」は、個々人が持つ名刺情報をチーム内で共有できることで業務効率化や営業機会の創出を後押ししており、運用のしやすさや利用しやすい料金設定により、DXの入り口となるITツールとして活用されている。普段のビジネスシーンのほか、展示会においてはブースへの来場者に対するフォローアップにも利用され、名刺をデータ化しチーム内で共有することでお礼の連絡や資料送付など展示会後のコミュニケーションの効率化に貢献している。また、同社サステナビリティ活動の一環である「Sansan for NPO」では、「Eight Team」の特別プランの提供を通じてNPOの活動をサポートしている。
■Eight Team 利用ユーザーについて
・導入業種別割合
広告代理店・IT関連企業などの情報通信サービス業が最も多く、次いで卸売業、事業サービス業(警備業、ビルメンテナンス業など)、専門サービス業(法律事務所、公認会計士事務所など)、不動産業の順に導入されている。
・従業員規模別導入割合
従業員50名以下の企業が60%以上を占めている。
■キャンペーンについて
「Eight Team」では、導入件数3000件を突破したことを記念して、10月3日〜31日にキャンペーンを行う。キャンペーン期間中に、新規で「Eight Team」に申し込みをした場合に、初期名刺のデータ化を1万枚まで無料で代行する。