チヨダが展開する「SHOE・PLAZA」など全店で 東芝テックの電子レシートサービスを導入
東芝テック、東芝データおよびチヨダは、8月9日より、チヨダが展開する「SHOE・PLAZA」「東京靴流通センター」「Chiyoda」など全店(2022年6月末現在計952店舗)にて、東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート」を導入したと、同日発表した。
お客様は会計時、レジで「スマートレシート」アプリ内のバーコードを提示するだけで、これまで紙レシートで受け取っていた購入商品の明細を電子レシートとして「スマートレシート」アプリでいつでも確認することが可能となる。また店舗側では、チヨダ全体での購買情報が把握できるようになるため、店舗間の送客販促が可能となる。
「スマートレシート」は、紙のレシートを電子化することで、環境に配慮したサービスであると同時にお客様とスタッフとの接触機会の低減につながり、新型コロナウイルス感染リスクの軽減にも貢献する。
靴販売を通してお客様の利便性向上と安心して利用できる店舗環境の構築・サステナブルを意識した全社的な取り組みを推進するチヨダと、紙レシートの電子化で環境配慮・接触機会低減が可能な「スマートレシート」を展開する東芝テック、そして、データ活用で新たな未来を創造する東芝データが連携することで、お客様および従業員のさらなる満足度向上を目指す。