インフォマート 食団連のオフィシャルパートナーに決定

 インフォマートは、同社が、一般社団法人 日本飲食団体連合会(食団連)のオフィシャルパートナーに決定したと、6月1日に発表した。
 食団連は、「日本の食文化を未来に繋げ、食産業の発展とその従事者の社会的地位向上に寄与する」ことを目的に、日本の飲食業に関わる個人・中小規模の企業や専門店等を会員に持つ14団体が2021年12月に設立した連合団体である。現在は、日本の飲食業に関わる個人・中小規模の企業や専門店等36団体、オフィシャルパートナー21社から成り立ち、拡大が進んでいる。
 インフォマートは、「企業間取引のプラットフォーマー」として様々な業界・業態にサービスを提供している。創業から23年間、特にフード業界においては、受発注・請求業務をデジタル化することで、業界の業務効率化、生産性向上を支援してきた。
 食団連の使命である「日本の食文化を未来に繋げるとともに、食産業の発展、食にかかわる従事者の社会的地位向上への寄与」と、同社が創業以来掲げている「フード業界発展の支援」は親和性が高く、食団連の『今後の日本の食産業の未来を真剣に考え、活動し、声を届ける活動』に賛同した。同社は、今後、オフィシャルパートナーとして食産業の現場の声を届け、業界の発展に寄与すべく活動していく。