シャープ カラー複合機シリーズを刷新 ドキュメント事業開始50周年
シャープは、1972年のドキュメント事業開始から50周年を迎え、デジタルフルカラー複合機のシリーズを刷新する。高速機から低速機まで12機種をそろえた「BPシリーズ」を発売する。
同シリーズは、リモートワークの普及に対応し、クラウドとの連携機能を強化している。「OneDrive」や「Google Drive」、「Dropbox」などの各種クラウドサービスに加え、「Microsoft Teams」にも新たに対応する。
また、同社のスマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」と合わせて導入することで、柔軟な働き方や生産性向上をサポートする。
今夏までに、モノクロのデジタル複合機新製品3機種も同シリーズに追加し、合計15機種をラインアップする予定である。