セイコーエプソン コーポレートガバナンス基本方針を一部改定
セイコーエプソンは、2月21日に開催された取締役会において、同社のコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方と方針をまとめた「コーポレートガバナンス基本方針」を一部改定することを決議したと、2月22日に発表した。
同社は、経営理念を実現し、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図るため、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を実現するコーポレートガバナンスの充実・強化に継続的に取り組んでおり、2015年9月2日付けで本基本方針を制定し、必要に応じて見直してきた。
今般、同社グループの「ありたい姿」にエプソンらしさを加えた「パーパス」を制定し企業活動の中心に位置づけたことに伴い、2023年4月1日付けで本基本方針の一部を改定することとした。