Sansan 植樹活動を拡大 名刺に加え、請求書、契約書も対象に
Sansanは、データ化された書類を森に還す植樹プロジェクト「Scan for Trees」の対象サービスを6月より拡大したと、6月14日に発表した。
「Scan for Trees」は、同社の営業DXサービス「Sansan」でデータ化された名刺枚数に応じて植樹が必要な地域に木を植えるサステナビリティ活動である。2016年の開始以来、これまでに10,926本(2022年5月現在)の植樹を行った。
今回の拡充により、名刺だけでなくクラウド請求書受領サービス「Bill One」で取り込まれた請求書、クラウド契約業務サービス「Contract One」で取り込まれた契約書も植樹活動の対象となった。