全文連 「2022文具業界団体名簿」を刊行
(一社)全日本文具事務用品団体総連合(全文連)は、このほど「2022文具業界団体名簿」を発行した。全文連は、文具小売業者の立場から様々な活動を行っており、その一つとして「文具業界団体名簿」を毎年発行している。
2022年版は、全文連に加盟する文具小売29団体と県連傘下の48組合、個人資格で全文連に加入しているサポート会会員8社、メーカー・卸による賛助会員38社、文具店の若手経営者を構成メンバーとする6組織、全文連加盟外の独立した小売団体10組合の小売関係団体を掲載。
卸関係は、卸連改組を受け、全国組織の日本文紙事務器卸業連盟加入卸50社と賛助会員(メーカー)は「卸業連盟」として、地区組合に所属する卸(一部卸連加入卸と重複)は項を改めて「地区卸組合」として掲載。
さらに全文協、文工連、全紙工など13の生産団体や、健保組合・業界紙誌など、文具業界に関連する事業所を広範囲に網羅した。
なおデータは、全国の団体に協力を依頼し、届いたデータを基に名簿を編纂しており、総ページ数は168。価格は2,200円(消費税、送料込)。全文連会員と地区卸組合の一括購入には割引価格が適用される。全文連ホームページ「文具業界団体名簿」からのリンクで、本書の内容確認や購入申込用紙がダウンロードできる。