京セラDS イタリア ミラノで開催される世界的なテキスタイル展示会「MILANO UNICA」に初出展
京セラドキュメントソリューションズ 2025年1月23日発表
京セラドキュメントソリューションズ(京セラDS)は、イタリア ミラノで開催される「第40回 MILANO UNICA(ミラノ・ウニカ)2026 SS(Spring / Summer)」に初出展すると、1月23日に発表した。
ミラノ・ウニカは世界的なテキスタイル見本市で2005年より年2回(SSシーズン・AWシーズン)開催され、2025年2月で40回目を迎える。ヨーロッパのみならず、世界各地のブランドやバイヤーが来場する展示会である。
この度、同社がブースを構える「The Japan Observatory(JOB)」は、品質が高く信頼性のある多彩な日本素材が一堂に会する展示エリアとなっている。
今回のミラノ・ウニカ 2026 SSのテーマは「LAND〜新素材の可能性の追求は内なる調和の再発見と共に成される〜」であり、エコロジー、再利用、アップサイクルなどサステナビリティと密接に関係している。このテーマのもと、同社のブースでは、捺染インクジェットプリンター「FOREARTH(フォレアス)」で多種多様な生地に印刷されたプリントサンプルや、ミラノコレクションで発表された作品の展示、「FOREARTH」のコンセプトムービーの上映などを予定している。