京セラドキュメントソリューションズ 工場で働く従業員のコミュニケーションを円滑化するコミュニティスペース

京セラドキュメントソリューションズ 2024年7月25日発表


 京セラドキュメントソリューションズは、三重玉城工場でコミュニティスペース「たまてらす」の運用を6月25日より開始したと、7月25日に発表した。

京セラDS 「たまてらす」全景
「たまてらす」全景

 近年、労働環境の改善は企業にとって重要な課題となっている。より良い労働環境を提供するため、同社は、工場内に約230㎡(約70坪)の新たなコミュニティスペースを設置した。
 この新しいスペースは、従業員同士の交流を促進し、コミュニケーションの場を提供する。リラックスできるソファー席やボックス席などを配置し、またウェブ会議に利用できる個室も完備しておりミーティングやチームビルディングのための場所としても利用できる。
 同社は、この新しいコミュニティスペースの設置により、従業員の満足度とモチベーションの向上、そして従業員同士のコミュニケーションが活発化することで、チームワークの向上やアイデアの共有が促進され労働環境全体の改善につながるとしている。