OKIクロステック 「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定
OKIクロステック/OKI 2024年3月26日発表
OKIグループでICTシステムや電気設備の設計・構築・保守・運用・カスタマーサポート運営などの事業を展開するOKIクロステック(OXT)は、3月に経済産業省の健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」の認定を受けたと、3月26日に発表した。OXTとして初の認定取得となり、OKIグループにおける同認定の取得はOKIに続き2社目となる。
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を「見える化」することで、社員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境整備を目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度である。
OXTは「OKIグループ健康経営宣言」のもと、OKIグループ全体で重点的に取り組んでいる健康課題「からだ」「こころ」「いしき」の3つの観点で、2026年度に向けた健康経営の目標指標を設定し、生活習慣の改善に繋がる健康教育、健康情報の提供などの支援に力を入れている。これらの施策を全社をあげて推進するため、2023年1月には社長から全社員に向けて「第一は皆さんと家族が心身ともに健康であること、安心と幸せを感じて働ける環境を維持すること」というメッセージを発信するとともに、「できることからはじめよう 健康行動チャレンジ」という健康スローガンを新たに掲げた。