リコー 新企業CMに俳優の森川葵さんを起用
リコー 2023年12月18日発表
リコーは、“はたらく”をちょっと面白くする「OSABORI STUDIO」をコンセプトとした企業CMを、12月18日から特設サイトで公開している。イメージキャラクターには、俳優の森川葵さんを起用した。
リコーは創業以来、お客様の“はたらく”に寄り添ったさまざまな製品・サービスを提供してきた。企業理念であるリコーウェイの使命と目指す姿として、「“はたらく”に歓びを」を掲げている。業務の効率化や生産性向上を超え、はたらく人が人ならではの創造力を発揮することで、充足感や達成感、自己実現の実感につながる、“はたらく”の変革を届けることが使命であると考えている。
「OSABORI STUDIO」は、“はたらく”をちょっと面白くするためのおサボり(OSABORI)について研究する架空の場所である。誰もが抱く“はたらく”上でのネガティブな気持ちに寄り添い、リコーのデジタル技術を活用した製品やサービスを通じて、ちょっとズルく、くすっと面白くサボることを研究する。サボりたいというネガティブな気持ちにあえて着目し、その気持ちをポジティブな気持ちへ変えるヒントと捉えて、創造的な新しい働き方を探索し、“はたらく”に歓びを生み出す。
今回のCMでは、「OSABORI STUDIO」を舞台に、森川葵さんがラップ調の軽快な音楽に合わせてはたらく様子を、OSABORIを交えながら紹介するストーリーである。音楽は、シンガーソングライターの諭吉佳作/menさんが作詞・作曲し、バーチャルラップシンガーの春猿火さんが歌っている。頭に残るリリックとちょっと面白いメロディーが、不思議で創造的な「OSABORI STUDIO」の空間を演出する。
■特設サイトURL
https://jp.ricoh.com/news/stories/special/ricoh-osabori-studio