エプソン 壁の前に置くだけで最大120インチ4K相当の高画質映像 ホームプロジェクター発売
エプソン販売 2023年10月5日発表
エプソン販売は、ホームプロジェクター「dreamio(ドリーミオ)」の新商品として、「EH-LS650B」(ブラックモデル)、「EH-LS650W」(ホワイトモデル)の1機種2モデルを、10月19日に発売する。販売目標台数は、新商品を含めたホームプロジェクター全体で、今後1年間で約2万台。
プロジェクターを使用して映画鑑賞やスポーツ観戦、ゲームプレイなどを楽しむことで、おうちで過ごす時間を充実させる人が増えている。一方、プロジェクターは設置が面倒、置き場所に困るというイメージを持ち、プロジェクターのある生活に踏み出せない人もいる。
今回の新商品は、超短焦点レンズを採用しており、壁の前のテレビ台などに置くだけで簡単に大画面を楽しめる。スクリーンレスでの使用なら、映像を見るときは大画面で、電源オフした際には 圧迫感なく、部屋をすっきりさせることができる。プロジェクターによる快適な映像体験はもちろん、部屋全体の雰囲気もすっきりして、おうちでの時間をさらに充実させることが可能である。
価格はオープン価格で、参考価格は税込33万円。
【新商品の主な特長】
■壁際に置くだけ、最大120インチの大画面
超短焦点レンズの採用により、壁から約14cmのところに置くだけで、80インチの大画面を投写できる。最大120インチの大画面を楽しめ、使用していないときは壁がすっきりするので、インテリアの邪魔にならない。
■これ1台で4K相当の高画質とヤマハ製スピーカーの高音質が楽しめる
エプソン独自の4Kエンハンスメントテクノロジーでの画像処理や、3LCD、レーザー光源採用により高画質映像を実現。さらに、ヤマハ製スピーカー搭載により本格的なサウンドも楽しめるため、没入感のある映像体験が可能である。
■Android TVや20ms以下の低遅延モード搭載
Android TV機能搭載により、Wi-Fiの接続環境があればこれ一台で有料/無料の動画配信サービスを大画面で楽しめる。また、20ms以下の低遅延モードを搭載しているので、迫力ある大画面で快適にゲームを楽しむことができる。