エプソン 壁際設置で横長大画面実現の超短焦点壁掛け対応モデルなど プロジェクター8機種発売
エプソン販売 2023年5月11日発表
エプソンは、ビジネスプロジェクターの超短焦点壁掛け/超短焦点壁掛け(電子黒板機能搭載)モデル5機種、スタンダードモデル2機種、短焦点デスクトップモデル1機種を、6月より順次発売する。さらに、書画カメラ1機種を今夏に発売する。新商品を含めたビジネスプロジェクターの販売目標台数は、今後1年間で約10万台。価格は、いずれもオープン価格。
新商品は、学びの質向上へ貢献する教育現場、新しい働き方の中で円滑なコミュニケーションを実現するオフィス、狭い場所でも没入感ある空間演出を可能にする店舗やカラオケボックスなど、用途に応じて利用できるモデルを用意した。
【新商品の主な特長】
■超短焦点壁掛け対応モデル「EB-810E」「EB-770F」「EB-760W」/電子黒板機能搭載モデル「EB-770Fi」「EB-760Wi」
・ オフィスとホーム、リアルとオンラインをつなぐ「ハイブリッドコミュニケーション」におすすめの「EB-810E」
・ レーザー光源採用で、壁掛け設置ならほぼ真上からの投写で影ができにくい
■スタンダードモデル「EB-L260F」「EB-L210W」
・ 4,500lm〜4,600lmの明るさで、明るい部屋でもくっきり鮮明な映像投写を実現
・ 超ワイドなディスプレイ表示でオンライン会議がよりスムーズに(「EB-L260F」のみ)
■短焦点デスクトップモデル「EB-L210SW」
・ 小型軽量で可搬性にも優れ、83cmの距離からワイド80型の大画面を実現
【新商品の参考価格・発売時期】
●超短焦点壁掛け対応/電子黒板機能搭載モデル
「EB-810E」参考価格(税込)49万5,000円、7月発売予定
「EB-770F」 同 35万5,300円、6月発売予定
「EB-760W」 同 22万1,100円、6月発売予定
「EB-770Fi」(電子黒板機能搭載) 同 38万1,700円、2023年冬発売予定
「EB-760Wi」(電子黒板機能搭載) 同 27万5,000円、6月発売予定
●スタンダードモデル
「EB-L260F」 同 38万6,100円、8月発売予定
「EB-L210W」 同 27万8,300円、6月発売予定
●短焦点デスクトップモデル
「EB-L210SW」 同 22万9,900円、6月発売予定
●書画カメラ
「ELPDC30」 同 9万9,880円、2023年夏発売予定