京セラドキュメントソリューションズ 改正電帳法(電子取引)対応クラウド型文書管理システムを発売
京セラドキュメントソリューションズ 2023年3月7日発表
京セラドキュメントソリューションズジャパンは、クラウド型文書管理システム「Kyocera Cloud Information Manager(キョウセラ クラウド インフォメーション マネージャー)」を、3月7日に発売した。
「Kyocera Cloud Information Manager」は、メールやFAX、紙などで受け取った証憑をクラウドストレージに保存、管理する文書管理システムである。クラウド型であるためメンテナンスの手間が省け、IT管理者のいない企業でも簡単に導入することができる。また、本システムは、2022年1月から施行された改正電子帳簿保存法(電子取引)にも対応している。電子的に取引された証憑を法制度に準拠して保存することができる。
導入にあたってサポートが必要な場合は、オプションで、システム面では設定や操作方法をサポートするサービス、法制度面では改正電子帳簿保存法(電子取引)についてのメール問い合わせサービスを用意しているため、安心して運用を始められる。
料金は、月額払い定額制のサブスクリプション方式である。導入時の初期コストの負担が少ないだけでなく、最大3カ月の無償利用期間も設けているので、低コストで利用を開始することができる。
■「Kyocera Cloud Information Manager」の特長
(1) すぐに始められるクラウド型
(2) 月々税別2,000円〜のサブスクリプション方式
(3) 安心の充実した導入支援サービス
(4) 改正電子帳簿保存法(電子取引)に対応