東芝テック 電子レシートサービス「スマートレシート」が相鉄グループのアプリと連携開始
東芝テックおよび東芝データは、東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート」と、相鉄グループのスマートフォンアプリ「相鉄Styleアプリ」との連携を6月9日より開始したと、同日発表した。「相鉄Styleアプリ」は、相鉄ホールディングスが展開する鉄道・バスや商業施設、不動産、ホテルなど、相鉄グループ各社の提供する各種サービスに、ワンストップで簡単にアクセスができるスマートフォンアプリである。
「相鉄Styleアプリ」は、「買う・食べる」「楽しむ・見つける」などカテゴリーごとに、お客さまの“心豊かな暮らし”をサポートする情報を配信している。この「相鉄Styleアプリ」から「スマートレシート」に簡単にアクセスでき、レシート情報をアプリ上に記録しておくことが可能となる。
東芝テックと東芝データは、今後「スマートレシート」と「相鉄Styleアプリ」内の各種サービスとの連携を強化することにより、多くのお客さまの利便性向上を図る。また、レシート情報を起点とした購買ニーズをデータとして可視化することで、暮らしの変化に順応する新たな価値を共創していく。