月刊OAライフ◆株式会社OAライフ ホームページ
月刊OAライフ◆株式会社OAライフ

OAライフはOA・事務機関連の情報を提供しています。
今月のニュース以前のニュース刊行物案内お問い合わせ

ニュースの箱

 2018年
 2017年
 2016年
 2015年
 2014年
 2013年
 2012年
 2011年
 2010年
 2009年
 2008年
 2007年
 2006年
 2005年
 2004年
 2003年
 2002年
 2001年
 2000年
ニュース 2018年2月


富士フイルム 米ゼロックスを子会社に
 現金の流出なしで 不安要素も抱えるM&A
 陰に「物言う株主」と業績低迷

 富士フイルムホールディングス(古森重隆会長兼CEO)は1月31日、複写機業界の名門である米国のゼロックス・コーポレイション(ジェフ・ジェイコブソンCEO)を「現金の流出なしに」(古森会長)買収すると発表した。ゼロックスは、富士ゼロックスを経営統合して、社名を「富士ゼロックス」に変更し、世界最大規模のドキュメントソリューションカンパニーとして富士フイルムHDの子会社になる。富士フイルムHDにとっては、世界最大規模となる新「富士ゼロックス」をまるまる手中にし、自社のインクジェット技術などを融合できるチャンスで、吉兆をつかんだ。しかし、なぜ今、1銭も使わずにゼロックスが傘下に入るのか?そこには、ゼロックスを悩ましている「物言う株主」カール・アイカーン氏の存在と、ゼロックス自身の業績低迷という事情がある。富士フイルムは、これらの難題を抱え込むわけで、舵取りを誤れば災いの種にもなりかねない。

OAライフ第345号(2018年2月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコーが成長戦略 M&Aに2000億円超
 リコーの山下良則社長兼CEOは2月6日、2019年度および2022年度を見通した成長戦略を発表した。
 同社が2017年度に取り組んだ『RICOH再起動』は、北米の販売体制最適化以外ほぼ計画通り推移している。続く18年度から19年度に向けた『挑戦』のステージで、山下社長はM&Aに2000億円超を投資する方針を明らかにした。主な投資領域は、「機能する印刷」と「デジタルビジネス」で、それぞれ1000億円を計画している。さらに、22年度に向けて『飛躍』を目指す。
 財務目標では、19年度に売上2兆2000億円、営業利益1000億円、営利率4.5%、ROE6.9%を目指す。さらに22年度に売上2兆3000億円、営業利益1850億円、営利率8.0%、ROE9.0%以上を目指す。
 同社の過去最高営業利益は、リーマンショック直前の1815億円で、22年度にこれを上回る計画。なお、フリーキャッシュフローは19年度に1000億円、22年度に2500億円を確保する計画である。
 成長戦略の『挑戦』にあたり経営環境に影響を与えるメガトレンドとして、山下社長は次の3項目を挙げた。
 ●SDGs(持続可能な開発目標)に貢献しない事業は淘汰される。
 ●個人の生き方(嗜好や働き方)の多様化が進む。
 ●プリンティング技術の役割が拡大する。

OAライフ第345号(2018年2月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



OKI中部支社 OKIを知って頂く
 ソリューションフェア中部開催 会期を2日間に延長

 OKI中部支社(名古屋市中区錦、若旅健司支社長)は、OKIデータ中部支店(同、瀧澤達司支店長)と共に、2月1日、第3回目となる「OKIソリューションフェア2018in中部」を、名古屋国際センターで開催した。
 フェアの狙いは、航空、自動車産業などモノづくりの本場である中部地区における「OKI」の認知度を高めること。これまでは1日の会期だったが、今回はさらに多くの来客を得るため、会期を2日間に延長して行った。その甲斐はあり、来客数は前年を5割近く増加して354名、138社(前回は244名、118社)になった。
 今回の展示テーマは、「繋ぎ続けて創る未来〜お客様との共創で、ビジネスと社会に革新を。〜」。フェアでは、顧客やパートナーとの共創による新たな取り組みや、最新技術を取り入れたOKIの次世代ソリューションを展示。これらを紹介して、今後の社会のデジタル革命に向けてモノづくりに関わる中部地区の顧客と一緒に考え、共感を得て、新たなビジネスを創出する良い機会にしたいという、同社の思いがテーマに込められている。
 展示品目は、最新技術の新製品や開発中の製品が、次世代交通ゾーンや施設・設備保全ゾーン、業務改革ゾーンなどのゾーンごとに数多く展示され、OKIデータのプリンターもOKIグループゾーンに展示された。

OAライフ第345号(2018年2月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



コニカミノルタジャパン 中小に有効な提案 bizhubフェアを開催
 コニカミノルタジャパンは2月6日、東京・芝浦の本社ショールームで、営業本部関東支社(廣畑康夫執行役員支社長)管内の顧客を対象に「コニカミノルタbizhubフェア2018」を開催した。
 主な顧客対象は中小の小売業、保育業、介護など約500社。主なテーマは、売上拡大と省力化、セキュリティーで、それぞれのテーマに沿った6セッションのセミナーを用意。セミナーを受講した顧客を展示会場に案内して、個々のニーズに合ったアプリケーション、ソリューションを、デモを交えて紹介し、商談を進めていた。
 廣畑支社長は「お客様のお困りごとを聞いて、ピンポイントでその提案ブースへ案内し、納得して帰っていただく形の展示会になっている。お客様もじっくりと、営業の提案を聞きながら見学されるので、3時間くらい話を聞いて行かれる方もある。営業は、3月に入ると入札案件で忙しくなるので、このフェアが民間のお客様への年度末に向けたご提案の重要な機会になる。ご販売店の営業の方もこのフェアでいろいろな商品やソリューションを見ていただくことにより、自社に帰ってからの新たな提案を身に付けていただける機会になるのではと期待している」と語った。

OAライフ第345号(2018年2月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノングランドアスロン2017表彰 キヤノンMJ全国BP会
 アグサス・ステラグループ 合同し優勝 240社395名が参加

 キヤノンマーケティングジャパンは2月5日、東京のホテルニューオータニで「2018年キヤノン全国ビジネスパートナー会」を開催し、240社のビジネスパートナー(BP)395名が参加した。
 販売キャンペーン「キヤノングランドアスロン2017」では、最高クラスのエクセレント1コース、およびCSアンケート特別賞ダイヤモンド会員でアグサス・ステラグループが優勝した。アグサス・ステラグループは、パートナーサービスプログラムにおいても、ステラグループ(株)が1位、(株)アグサスが2位を獲得している。

OAライフ第345号(2018年2月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ヤマイチテクノ 東京で初の単独展 自社ソリューションを提案
 ヤマイチテクノ(本社=大阪市西区、山脇雅則社長)の東京支店(東京都千代田区九段北、渡部正一執行役員支店長)は2月8日、東京・築地のリコージャパン浜離宮事業所ショールームで、東京支店主催として初の単独展「YAMAICHITECHNO Total Solution Fair(ヤマイチテクノ・トータルソリューションフェア)2018」を開催した。
 キャッチフレーズには〜体感!実感!ソリューションフェア〜を掲げて、顧客の人手不足や働き方改革に役立てるため開発した、独自のソリューションや役務を中心に出展し、顧客に手で触れて実感し、理解してもらう展示会になった。
 同社は、デジタル複合機などのOA製品販売はもちろん、ITシステムの提供や複写サービスのインプラント、受託サービスなど、顧客の業務負担を軽減するさまざまなソリューションや役務を提供し、顧客と強いつながりを持っている。今回、さらに同社の顧客がまだ利用していないソリューションを紹介し、提案する機会として、フェアを開催した。
 東京支店では、主に大阪本社で取引のある関西地区の顧客企業が関東地区に設けている、支社/支店などの拠点オフィスを対象に、本社と一体になった営業活動を展開している。現在24名と、社員総数約220名に対して1割ほどの陣容だが、顧客との結びつきは強い。

OAライフ第345号(2018年2月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



日本画像学会 フィルムや環境対応 電子写真定着技術研究会が盛況
 日本画像学会が1月26日に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催した、定着技術に関する「電子写真の未来に向けた定着関連技術」研究会には、121名の技術者などが参加して盛況だった。
 乾式トナーを使った複写機・プリンターは、市場の成長が先進国で見込めなくなっていることから、乾式トナーの特許出願件数が、2006年から減少傾向が続いている(本紙第342号=2017年11月20日号に掲載)など、開発投資が減少している。しかし、今後の需要拡大が見込める高速・高耐久を目指す商業印刷プリンターや産業印刷プリンターといったプロダクションプリンティング(PP)の開発は、ますます盛んで、薄紙や封筒への印刷を安定的にする定着技術への関心は高い。
 さらに、本研究会では、東芝テックが商品化している、コピー用紙を繰り返し使用できる環境対応複合機「Loops(ループス)」に使用する特殊なトナーを定着するための技術や、富士ゼロックスが研究開発中の、熱に弱いポリスチレンやポリプロピレンなどの薄いフィルムにトナー定着する技術などが発表された。
 プロダクションプリンターでの薄紙への印刷では、高速搬送・定着後に、トナー定着ベルト(ロール)から確実な剥離が求められ、封筒への印刷ではトナー定着時に加圧された封筒表裏用紙にずれが生じないようにして、シワが入るのを防がなければならない。
 最新の定着技術とこのような工夫について、富士ゼロックスは「Versant(ヴァーサント)2100シリーズ」、リコーは「Pro C9110/9100」、コニカミノルタは「AccurioPress(アキュリオプレス)C6100/6085」の市販製品に採用した技術を、それぞれ紹介した。

OAライフ第345号(2018年2月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



page2018 用途ますます拡大 デジタル印刷の技術向上
 第31回目となるデジタル印刷の展示会「page2018」が、2月7日〜9日に東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターTOKYOで開催され、6万6210人(前年比92.1%)が来場した。
 公益社団法人日本印刷技術協会(略称=JAGAT塚田司郎会長)が主催する同展のテーマは「アライアンスNEXT」。急速に変化する時代にどう対応していくかを考えるイベントになった。
 展示会場では、プロダクションプリント(PP)の実機展示やプリントサンプルの展示がさらに目立ち、デジタル印刷によるプリント技術の進化を感じさせる展示が目立った。
 ●コニカミノルタジャパンは、(1)複数拠点にまたがる出力色をクラウドを介してまとめて管理する「AccurioPro Cloud Eye」クラウド・カラーマネジメント・システム、(2)印刷前データ処理の自動化を図るワークフロープラットフォーム「AccurioPro Connect」、(3)複数の印刷機の集中管理により、生産性を極大化する「AccurioPro Conductor」ワークフローインテグレーションシステムを、重点的に紹介していた。
 ●リコージャパンは、カラーPODの新製品「RICOH Pro C7210S」を展示し、プレゼンテーションでネオンイエローなど4種類のスペシャルカラーが使える5色プリントや、長尺プリントなど高度な付加価値を紹介した。
 ●キヤノンマーケティングジャパンは、ピッキング・仕分けをダイナミックに削減するなど、生産プロセスの自動化を実現する「Production Print Flow Manager」の最新バージョンを展示。
 ●富士フイルムグローバルグラフィックシステムズは、富士ゼロックス製の6色カラーPOD機「Iridesse Production Press」に、『ご成約済み』の札を貼って展示していた。同機は、金・銀などの特色トナーをワンパスで印刷できる。
 ●エプソン販売は、水性顔料インクを搭載した大判インクジェットプリンターSureColor「SC‐P10050」を前面に展示。
 ●OKIデータは、A3ノビ対応の5色プリンター「MICROLINE VINCI(ヴィンチ)」で小ロットのオリジナル封筒をプリントし、ワンパスで定着できるシステムなどを参考出展した。
 ●(株)平和堂(東京都中央区新富)は、OKIデータのCOREFIDOプリンターA4機を使った、低コストの名刺印刷を紹介した。
 ●(株)クイックアート(福井市若杉)は、家庭でも手軽にTシャツプリントができる「白い粉」を紹介した。

OAライフ第345号(2018年2月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]


 

このホームページに関するお問い合わせは
oalife.kubo@nifty.ne.jp までお願い致します。
113-0001
東京都文京区白山 1-6-5-105
株式会社OAライフ
TEL:03-5805-6751 FAX:03-5805-6752
禁無断転載・禁無断複製