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ニュースバックナンバー 2014年9月


エプソンの「スマートチャージ」 「無事に船出」で市場に手応え
 電話で注文が入る BIJレンタルに多様な顧客像

 「まずは無事に船出」と、エプソン販売の鈴村文徳取締役販売推進本部長は語る。同社がBIJ(ビジネスインクジェット)複合機で、複写機市場に本格参入を目指す「スマートチャージ」の出荷が8月21日に始まり、慣れない業務にとまどいながらも市場で手応えを感じている。販売ルートに選定した複写機ディーラーからは、「広告を見た顧客から注文の電話が入る。営業もしないで複写機を欲しいと言われたのは初めて」という声も寄せられているという。爆発的な売れ行きとまではいかないようだが、一定の顧客層が姿を現し始めている。同社は今秋から、各地で展示会によるデモ活動を推奨する方針である。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノン 「MAXIFY」誕生 ビジネスIJに新ブランド BIJでもシェアNo.1狙う
 キヤノンは8月28日、中/小規模事業所を対象にしたビジネス向けインクジェット(BIJ)プリンターの新ブランド「MAXIFY(マキシファイ)」を発表した。その第1弾シリーズ5機種を10月中旬に発売する。月間生産台数は、5機種合計で5000台。
 「MAXIFY」シリーズは、高生産性・高画質・高い経済性を兼ね備えたビジネス向けインクジェット複合機/プリンター。BIJ市場でもシェアNo.1を目指す。
 同社はすでに、スモールビジネス向け製品としてレーザー方式の「Satera(サテラ)」シリーズを販売しているが、「MAXIFY」シリーズを加えてビジネス向け製品のラインアップを拡充する。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
キヤノンMJ 120%近い伸び 高生産性と低消費電力両立
 「レーザープリンター(LBP)販売は、当社は市場よりも伸びている。第1Q(1〜3月)、第2Q(4〜6月)とも好調に推移した。1〜8月では、前年同期比120%近い伸びになっている。7〜8月も120%近い伸び。モノクロ機が特に良い。A4モノクロ機は、5月から7月にかけて新製品6機種を発売しており、新製品が出揃った7月、8月は、それぞれ前年同期比140%以上になった。これは、新製品効果が大きいと思われるので、このままの伸びは続かないだろうが、販売チャネル全体が頑張っている。当社は、昨年に22年連続国内シェアNo.1を獲得しているが、今年も23年連続No.1獲得に向けて全力を挙げている」と、オフィスデバイス企画本部ページプリンタ企画部の沢田泰一部長は語る。
 同社は、昨年11月に高生産性と低消費電力の両立を実現したA3モノクロLBP「Satera LBP8730i」(毎分40枚〈A4ヨコ〉)など4機種と、A3カラーLBP「Satera LBP9660Ci」(カラー/モノクロとも毎分31枚〈A4ヨコ〉)など2機種を発売した。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
リコージャパン 「Mパック」に注力 電源搭載GJ複合機も好調
 「2月3月は駆け込み需要で、特にアフター(消耗品)などは想定を遥かに超える好調な売れ行きだったが、4〜6月は一転して、アフター中心にどん底だった。計画に対して10ポイント以上落ちた。6〜7月にようやく戻ってきた。プリンター本体の販売ではこれほど大きなぶれはなかったが、これに近い影響を受けた。当社は、カラーレーザープリンターの販売では、保守サービスを含むカウンターシステムの『Mパック』契約に注力している」とマーケティング本部DS事業センタープリンター事業推進室の赤松俊雄室長は語る。
 プリンターの売れ筋モデルについて、同推進室の石原崇史アシスタントマネージャーは「A3モノクロ機は『SP6300シリーズ』(35枚/分〈A4ヨコ〉)、A4判モノクロ機は『SP4300シリーズ』(36枚/分〈同〉)が、システム連携商品なので業種案件が多く販売台数も多い。ローエンドのA4モノクロ機『SP3500シリーズ』(28枚/分〈同〉)は、システム連携しない単体商品なので台数は『SP4300シリーズ』に及ばない」と語る。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
富士ゼロックス A3機8割占める 対面販売強みで収益を重視
 「プリンターの販売実績は、今年度第1Qの4〜6月には前年度を少し下回った。1〜3月に、ウィンドウズXPのサポート終了にともなうパソコンの駆け込み需要でプリンターも特需があったのと、消費税の増税前の駆け込み需要が重なって好調だったため、業界全体に反動が出ているようだ。当社は、国内のプリンター事業では、収益を重視している。販売チャネルもお客様との対面販売が圧倒的に強いので、A3機の販売比率が高い。カラー機とモノクロ機の販売比率は、4割対6割でモノクロ機が多いが、A3機対A4機におけるA3機の比率は、カラー機が8割近くを占め、モノクロ機は8割を占めている」と、グローバルプロダクト営業事業部プロダクトマーケティング部オフィスプリンターシステムグループの安田真グループ長は語る。
 A3カラーレーザープリンターの売れ筋モデルは、「ドキュプリントC3350」(モノクロ/カラー共毎分30枚〈A4ヨコ〉)で、A3機の半分を占めている。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
エプソン販売 BIJ拡充し好調 下期はモバイル機にも注力
 「プリンター市場は、3月にXPサポート終了前の駆け込みと、消費税増税前の駆け込みで活況だった反動が、4月以降現れたが、当社は当初想定していたほどの反動はなかった。3月から4月にかけて発売したビジネスインクジェット(BIJ)の新製品が好調で、かえってシェアを大きく伸ばすことができた。特に、A3カラー機ではA3ノビ判対応の『PX‐M7050F』複合機と『PX‐S7050』シングルプリンター、A4カラー機では『PX‐M840F』複合機と『PX‐S840』シングルプリンターがよく売れている。このほかの新製品も好調」
 「レーザープリンターのA3モノクロ機は、9月2日に『LP‐S4250』などのモデルチェンジを発表したが、過渡期ということもあり、市場全体の落ち込みをカバーすることはできなかった。ただ、A4モノクロ機はチャネルでの販促も効いて、順調に推移した。モノクロレーザー全体では、落ち込みは小さくて済んだ。A3カラーレーザープリンターは、『LP‐S7100』『LP‐S5300』が昨年度のお得祭りでも多く売れていたが、その勢いが落ちずに上半期は5ヵ月連続で計画の120%を超えた。計画では先期の反動減を予想していたが、ほとんど起きなかったということで、前年同期並みの販売台数を維持できた」と鈴村文徳取締役販売推進本部長は語る。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



顧客の囲い込みに 複写機メーカーの発売が相次ぐ A4カラー複合機
 A3カラー複合機メーカー各社が、A3機をベースにしたA4カラー複合機を相次いで製品化している。それも、プリンターベースなら価格が10万円前後あるいはそれ以下といったユーザー好みの低価格機ではなく、40万円あるいは80万円もする高額製品である。したがって、販売台数が多いわけではないが、戦略上重要な存在になっている。
 これらの製品の特長は、各社が販売するA3機と同レベルのソリューション対応、セキュリティ機能を備えていることで、オフィス内でA3機と連携して使い分けができること。A3カラー複合機メーカーが顧客の囲い込みを目指して推進するMPS(マネージド・プリント・サービス)戦略を支える存在として、重要になっている。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



レーザープリンターの開発秘話《第6回》 イノベーションの自伝的歴史
 コンサルタント&技術クリエーター 武木田義祐
 トラブル対策珍道中(1)(次の開発までの奮闘記)

 IBM追従から、F社対抗機の開発へ移行し、対抗機は、1年半で開発をしたことは、前回に話をした。これからは、技術トラブル対策との戦いの珍道中(奮闘記)にご案内する。それが次の開発の一手となるからだ。
 1〜3号機は、前橋計算センターに納入された。保守部隊から、保守の研修も兼ねて、1週間の立ち合いの依頼が来た。初日は、設置、印字確認までは、簡単に終わった。印刷の本番は、計算が終わった、夕刻から始まる。ポケットベルを持たされていた。就眠し始めた時、ポケットベルが鳴き叫び、呼びだされた。
 クレームは、余分なところに縦筋の印字が時々現れる、である。原因は簡単に分かり、対処を終えた。ホテルに帰る途中で、再び呼び出しベルが鳴り、戻る。今度は、3台のプリンター間で、印字濃度に差がある、とのクレームだ。この調整には時間が掛かってしまった。更に、小さなクレームは続いた。品質評価は、十分に行ったはずなのだが。顧客の見る目は違う、と痛感する。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ブラザー カラー液晶操作して印刷 感熱ラベルプリンター
 ブラザー販売は、本体に3.3インチカラー液晶とボタンを搭載し、パソコンを介すことなく本体操作のみで印刷できる、用紙幅3インチのラベル/レシート対応ポータブル型感熱ラベルプリンター「RJ‐3150」、およびシンプルなレシート対応モデル「RJ‐3050」を10月31日に発売する。
 業務用ラベルプリンター市場では、電源確保が難しい作業現場において粉塵や水滴が多い工場など過酷な使用環境においても、安心かつ手軽に使用できるプリンターへのニーズが高まっており、新製品はこれに応えて開発したもの。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノン タッチでプリント PIXUS複合機など発売
 キヤノンは、家庭用インクジェット(IJ)プリンター「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新製品として、「PIXUS MG7530」など複合機3機種を9月4日に、モバイルプリンター1機種を11月上旬に発売し、ラインアップを刷新する。月間生産台数は、4機種合計で30万台。
 「MG7530」は、NFC対応のスマホやタブレットをプリンター本体にかざすだけで、選んだ写真を自動的にプリントできる「PIXUSタッチ」を搭載した。
 全機種とも各種クラウドサービスと連携し、クラウド上の写真や文書を簡単にプリントできる「PIXUSクラウドリンク」に対応する。これによりPIXUS本体だけでなく、スマホやタブレット用の無料アプリ「PIXUS Print」からも操作が可能で、外出先からでもインターネット経由で簡単に写真や文書をプリントできる。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ブラザー 技ありインク搭載 IJ機三つ巴の戦いを挑む
 ブラザー販売は、インクジェット(IJ)プリンター「PRIVIO(プリビオ)」の新製品11機種17モデルを9月下旬より順次発売する。ネオシリーズにおいては、新インク「技ありインク」を搭載して、黒および暗部の色の再現性を強化し、写真画質の向上を達成した。これにより同社は、IJプリンター市場で三つ巴の戦いを挑み、シェア15%達成を目指す。
 新製品では、4色インクによる写真画質の向上と、年賀状向けのスマホアプリ開発により、従来の印字速度や独自のクラウド技術の活用、低待機電力技術「グリーンスタンバイ」の搭載と併せて、さらなる価値向上を実現する。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



エプソン 自動電源オン搭載 カラリオ複合機9機種発売
 エプソンは、コンシューマー向けインクジェット(IJ)プリンターの新製品として、カラリオシリーズをはじめ全12機種を9月18日から順次投入し、ラインアップを一新する。目標販売台数は、新製品およびビジネスIJ機(BIJ)を含めたIJプリンター全体で、今後1年間に約265万台。
 新製品発表会で、セイコーエプソンの久保田孝一取締役プリンター事業部長は新製品の商品戦略について、(1)コンパクト性に加え、使いやすさと高級感を両立したデザイン、(2)シールタイプのロール紙印刷をはじめ、最高写真画質と簡単な作品作りなど、様々な写真価値の提供、(3)スマートフォンとの接続が簡単でどこからでも印刷できること、の3点を挙げた。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー 複合機と連携 ペーパーレス会議で
 リコーは、最大350台のタブレット端末が同時接続可能なペーパーレス会議システム「リコー カンファレンス センター」において、複合機との連携により、紙の資料を簡単に同センターに登録できる最新バージョンの提供を9月4日に開始した。
 また、アジェンダ機能を追加して、ペーパーレス会議でも議題に沿った会議運営を可能にしたほか、同センターと連携した会議の際に手書きメモの容量を従来に比べて共有メモは4倍、個人メモは20倍にした。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノン 色域拡張し最高画質 ライトプロダクションカラー複合機を発売
 キヤノンは、デザイン市場や商業印刷市場など高画質を求めるユーザー向けにプリント解像度2400dpiの高精細な画質を実現した、カラー/モノクロともに毎分60枚(A4ヨコ)のプロダクション複合機「imagePRESS(イメージプレス)C60」(税別価格500万円)を10月下旬に発売する。生産台数は100台/月。
 同機は、32本のマルチレーザービームを同時発光するレーザースキャナー赤色VCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting Laser)の搭載により高画質を実現しているほか、トナーの表面が滑らかで表面特性が高く劣化しにくい特長をもつCV(Consistently Vivid)トナーを採用することで、大量印刷時でも色味変化の少ないプリントが可能なカラー複合機である。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー MPS分野4度目 IDC調査「リーダー」を獲得
 リコーは、IT専門調査会社IDCが発行した最新の調査報告書で、マネージド・プリント・サービス(MPS)分野の世界的なリーダーとして評価された。
 今回の調査では、業種業務に関わるビジネスプロセスの最適化提案や、コスト削減および生産性向上の提案、顧客やパートナー企業からの高い満足度が評価された。また、MPS市場において、リコーが業界を大幅に上回る成長を遂げていることも評価されている。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



OKIデータ 世界30社超と連携 複合機ソリューション強化
 OKIデータは、オフィスソリューション市場向けのオープン・プラットフォーム技術搭載のA4LED複合機で、9月10日までに世界各国30社以上の独立系ソフトウェアベンダー(ISV)との連携を実現し、ソリューション提供力を大幅に強化した。さらに引き続き各国でアライアンス先の開拓を進めており、2015年度は2013年度比2倍の複合機販売拡大を目指す。
 同社は昨年、戦略商品の高機能なA4カラーLED複合機「MC700シリーズ」とA4モノクロLED複合機「MB700シリーズ」を発売したのを機に、各国ソフトウェアベンダーと協業を進めている。

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富士ゼロックス ユニバーサルデザイン複合機提供 デザインマラソン参画
 富士ゼロックスは、9月9〜11日に芝浦工業大学芝浦キャンパス(東京都港区)で開催された「48時間デザインマラソンin東京」(主催=国際ユニヴァーサルデザイン協議会〈IAUD〉)に参画し、ユニバーサルデザインモデルの複合機「ApeosPort‐IVC3375UD」を提供して、開催期間中のドキュメント出力環境を支援した。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ブラザー 画質向上を実現 A4カラーレーザー機「JUSTIO」
 ブラザー販売は、「JUSTIO(ジャスティオ)」の新製品として、印刷画質を向上し、モバイル端末からの印刷を実現したA4カラーレーザープリンター・複合機3機種を10月上旬より順次発売する。
 新製品は、印刷スピードがカラー/モノクロ共毎分28枚のA4カラー複合機「MFC‐L8650CDW」(搭載機能=自動両面プリント、両面同時スキャン、ADF、FAX、有線&無線LAN、3.7型カラー液晶タッチパネル)、カラー/モノクロ共毎分30枚のA4カラープリンター「HL‐L8350CDW」(同=自動両面プリント、有線&無線LAN)、カラー/モノクロ共毎分28枚のA4カラープリンター「HL‐L8250CDN」(同=自動両面プリント、有線LAN)の3機種。価格はいずれもオープン価格。
 新製品では、人が特定の対象物についてイメージとして記憶している「記憶色」の表現力を強化。画質向上を実現して、グラフや画像付きのビジネス文書の訴求力を向上した。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノン モバイル出力対応 A4白黒LBP複合機
 キヤノンは、ビジネス向けA4モノクロレーザー複合機「Satera MF229dw」など5機種を9月中旬に発売した。月間生産台数は、5機種合計3400台。
 新製品「Satera MF229dw/226dn/216n」は、コピー/プリント/FAX/スキャンの4つの機能を備え、「同MF224dw/222dw」はコピー/プリント/スキャンの3つの機能を備えている。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



エプソン 高速LP4機種発売 A3白黒とA4カラー
 エプソンは、高速印刷と大容量給紙でオフィスでの大量出力や基幹システム出力を支援するA3モノクロページプリンター「LP‐S4250/S3550/S3250」3機種と、アドビポストスクリプトに標準対応し、カラー/モノクロ、片面/両面を問わず毎分31頁の高速印刷、40万頁の耐久性を備えたA4カラーページプリンター「LP‐S950」を、9月下旬から順次発売する。
 新製品を含めた今後1年間のページプリンターの販売目標台数は11万台。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



エプソン BIJ複合機発売 FAX搭載も コンパクトボディ
 エプソンは、A4判ビジネスインクジェット(BIJ)カラー複合機で、コンパクトボディにFAX/コピー/スキャン機能を搭載した「PX‐M650F」と、コピー/スキャン機能搭載の「PX‐M650A」を9月18日に発売した。
 両機種は、給紙は前面カセットで、ケーブル類の差し込み口は本体背面からくぼませ、ケーブルをサイドに逃がせるため、背面に余分なスペースがなく省スペース設置が可能。オープン価格で、参考価格(同社オンラインショップ販売予定税別価格)は、「PX‐M650F」が2万2980円、「PX‐M650A」が1万7980円。

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米国OA事情[113]
 ●カナタレポート《連載第7回》
  サムスンがダラスでディーラーイベント
  ザ・カナタ・レポート編集長兼出版人 フランク・カナタ

 サムソンがダラスで独立系ディーラーを招いたイベントを開催しました。北米の同社幹部が発表したメッセージを、合計431人が聞くことになりました。セールス・マーケティング副社長のマット・スミスが大会の幕開け役に選ばれ、百数社のディーラーそして31のソリューションパートナーを迎えました。
 ティム・バクスターが最初のプレゼンターで、サムソン電子の業績にハイライトをあてました。サムソンが(世界で)1日あたり140万のデバイス、そして1分間に92台のテレビを出荷していると述べる事から始めました。デジタル家電は比較的新たな分野で、この韓国メーカーが早期に大きな成功を収めています。サムソンは米国で最も速く成長している企業上位7社のひとつです。

 ●HP 新インキ生産工場も シンガポールに新施設開設
 米国のヒューレット・パッカード社(HP)は、シンガポールにセンター・オブ・エクセレンス(CoE)を開設するとともに、HPインディゴインキ生産設備を拡大した。新しいインキ生産工場の稼動は、2015年に開始する予定。新施設の敷地面積は、2万1000uである。
 同社は、今回の施設開設を通じて、日本を含むアジア太平洋地域の印刷会社とその顧客であるブランドオーナーや代理店、プリントバイヤーに向けて、HPのデジタル印刷ソリューションを提案する。専門家への相談をはじめ、クリエイティブや技術面でのベストプラクティスを共有する場所としても活用する。オペレーターのトレーニングセンターも設けた。

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インフォトレンズ MPSで成長する ODTコンファレンス開催
 ドキュメント市場の専門調査会社であるインフォトレンズ(東京都渋谷区恵比寿)は9月11日、東京コンファレンスセンター・品川で「ODT(オフィスドキュメントテクノロジー)コンファレンス2014」を開催した。
 今回、協賛企業として、独ドキュウエア社のトーマス・シュネック社長が「MPSの高付加価値・高収益への移行」について、またリングデイル社戦略的協業部門のエリック・クランプ部長が「新規顧客の獲得と既存顧客の維持のために」のテーマで講演した。
 米国インフォトレンズの講師、ジョン・リードンODTグループディレクターは、マクロトレンドとして「進化し続けるオフィスドキュメント業界」について語った。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



Japan-CLP 初代代表に桜井氏 アスクルなど5社加盟
 持続可能な低炭素社会の実現をビジネスの視点から目指す日本初の企業ネットワーク「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan‐CLP)」は、本年度新たに、アスクル、オリックス、佐川急便、DOWAエコシステム、LIXILグループの5社が加盟し、メンバー企業が8社になった。また、新たに代表職を設置し、初代の代表としてリコーの桜井正光特別顧問が9月16日付で就任した。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



日本HP BIJ2機種 自動両面印刷標準搭載
 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は、ビジネス向けインクジェット(BIJ)プリンター/複合機を2機種発売する。
 新製品は、4色顔料独立インクや有線/無線LAN機能はそのままに、新たに自動両面印刷機能を追加して標準搭載した。
 A4カラーインクジェット単機能プリンター「Officejet Pro6230」(HP Directplus税別価格1万1800円、10月中旬発売)は、電源を本体に内蔵して、省スペース化を実現した。印刷速度(ISO)は、毎分モノクロ18枚/カラー10枚。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



中国OA事情[133]
 ●OKIデータ北京 巡回代理店大会 14都市で開催 ドットプリンターに新商品
 OKIデータ北京はこのほど、安定性の高いドットインパクトプリンター「ML8100F/MF5600F」を発売した。9月初旬より約1ヵ月間、北京、上海、広州、南京、瀋陽、鄭州、西安、成都など中国14都市で新製品発表会兼販売代理店大会を開催し、全国各地の代理店やユーザーを対象に新商品の展示と紹介を行うと同時に、販促イベントも実施する。同社は今年6月にも代理店大会を開催している。

 ●ブラザー中国 BIJ複合機発売 Wi−fi機能が付く
 ブラザー(中国)商業有限公司はこのほど、ビジネス用カラーインクジェット複合機「MFC‐J200」を発表した。
 同機は、印刷速度がモノクロ27ppm、カラー10ppm、解像度は1200×6000dpi、外形サイズは435(W)×374(D)×180(H)mm、重量は8.3kg。黒一色のビジネスユーザー向けのデザイン。卓上での使用を考え、操作パネルが斜めに設計されている。20枚まで対応の自動原稿送り装置を標準装備し、100枚まで入るペーパートレイには上蓋がついていて、ほこりや汚れを防ぐだけでなく、紙詰まりも防止できる。インクカートリッジは4色分離型で、黒は2400ページ、その他カラー色は1300ページの印刷が可能。インクカートリッジは本体前面搭載なので、交換が容易。

 ●エプソン中国 巡回展示会を開催 プロジェクター5都市で4ヵ月間
 エプソン(中国)有限公司は、今年7月から4ヵ月間、商用プロジェクターの展示会を北京、上海、広州、深セン、西安の5都市で開催している。
 各都市4ヵ所ずつ計20ヵ所で展示を行い、他社製品との比較デモや、実際の設置、接続、使用方法を説明し、好評を得ている。中小企業ユーザーなどの既存ユーザーからの質問にも丁寧に回答している。

 ●キヤノン中国 NFC対応機も インクジェット複合機
 キヤノン中国は、このほどインクジェット複合機6モデルを発表した。
 主に家庭ユーザー向けの「PIXMA MG7580/MG6680/MG5680/MG2980」と、学生ユーザー向けの「E468/E408」のラインナップを用意した。
 このうち「MG7580/MG6680」はNFC対応で、オレンジ色のカラーラインナップもあり、インクジェット複合機で生活をさらに鮮やかにしてもらいたいという同社の考えが現れている。

 ●マイクロテック A4/A3機販売 豊富なソフト スキャナーが好評
 台湾系の上海中晶科技有限公司(Shanghai Microtek Technology Co., Ltd.)は今年、A4スキャナー「G528」とA3機「FileScan 1660XL Plus」を発売した。
 「G528」は、50枚対応の自動原稿送り装置を標準装備しており、スキャン速度は28ppm、解像度は4800×9600dpiで、現在8286元で販売している。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



コニカミノルタ 新興国向け複合機 地域特有の顧客ニーズ対応
 コニカミノルタは、新興国市場に特化した戦略モデル、A3カラー複合機「bizhub(ビズハブ)C281/C221/C221s」を世界に先駆け中国で発売を開始した。
 これは、今年度よりスタートした中期計画「TRANSFORM2016」で掲げる「顧客密着型企業への変革」の基本方針によるもの。同社は、日本・北米・欧州市場を中心に、大企業からSMB(中小中堅企業)の顧客に向けて、グローバルで製品および付加価値サービスを展開している。
 新興国では、市場が急成長するにつれ、欧米市場と同様に本質的に抱える課題に対応するソリューション・サービスへの潜在ニーズが高まっており、顧客の真のニーズを汲み取り、本当に必要な付加価値サービスの提供を実現する、新興国向け戦略機種の開発が急務となっていた。
 同社は、新興国の市場特性に応じたモデルの開発に向け、企画の初期段階から現地マーケティングスタッフとプロジェクトを立上げ、開発スタッフによる顧客へのヒアリング活動などを通して地域特有のニーズや使用方法、設置状況を調査。「bizhub C281/C221/C221s」を、このほど開発した。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



30万人を突破 年間想定来場者数を7ヵ月で 東芝未来科学館が人気
 東芝未来科学館の累計来場者数が、年間想定来場者数である30万人を、オープン約7ヵ月の9月7日に突破した。
 本館は、「あたらしい技術がつくるあたらしい未来を、ひと足先に体感できる」企業ミュージアムで、1961年11月から2013年9月まで川崎市幸区小向で開館していた東芝科学館をリニューアルし、東芝スマートコミュニティセンター内に2014年1月31日にオープンした。1日平均約1650人が来場している。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ワークスタイル変革Dayにコニカミノルタなど出展
 スマートフォンの普及により可能になった、新たなワークスタイルを提案する「ワークスタイル変革Day2014」(リックテレコム主催)が、9月4日に東京のソラシティカンファレンスセンターで開催された。
 会場では、セミナーと展示が行われ、関連システム、アプリケーションを販売する企業18社が14のブースで関連商品を展示した。各社の展示コーナーでは、社員の個人用スマホを業務に活用するBYOD(私用デバイスのビジネス使用)により、社外で活動する社員と、あたかも社内間で連携しているようにスムーズでコストのかからないワークスタイルを提案していた。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー 3Dプリント事業に参入 横浜市と厚木市に事業拠点
 リコーは9月8日、3Dプリンターをキーとしたアディティブ・マニュファクチャリング事業(AM事業)に参入すると発表した。
 事業の第1弾として、ものづくりイノベーション拠点「RICOH Rapid Fab(リコーラピッドファブ)」を神奈川県横浜市と厚木市に開設した。
 今年度は、2つの「RICOH Rapid Fab」の運営を通して、3Dプリンターの仕入れ販売、3Dプリンター出力サービス、リコーの実践事例に基づくコンサルティング提案を展開し、今後はグローバルに拠点を順次拡張する。日本における販売はリコージャパンが行う。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



JBMIA 総出荷が7%増加 上半期事務機 海外出荷好調に推移
 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(松ア正年会長、略称=JBMIA)は、統計委員会(委員長=村田すなお/セイコーエプソン業務執行役員IT推進本部長)が、事務機械自主統計品目についてまとめた2014年上半期(1〜6月)出荷実績を発表した。
 ●総出荷
 2014年上半期における総出荷金額はトータルで7681億円、前年同期比107.6%と増加した。
 品目別でプラスになったのは複写機・複合機(前年同期比108.0%)、ページプリンター(同100.6%)、データプロジェクター(同119.6%)、電卓&電子辞書(同106.8%)、シュレッダー(同111.2%)、タイムレコーダー(同100.2%)。
 マイナスの品目は、ECR/POS(同95.9%)、デジタル印刷機(=孔版式、同97.3%)、電子黒板(同93.2%)だった。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



機密情報抹消事業協議会 第1回総会を開催 機密文書の再資源化を促進
 有力古紙問屋や製紙会社が主体になって7月に発足した機密情報抹消事業協議会(東京都渋谷区初台、大久保薫代表幹事=(株)大久保常務取締役)は9月17日、新宿ワシントンホテルで「第1回総会」および「記念パーティー」を開催した。
 総会には、会員総数60社(正会員54社、賛助会員5社・団体、ユーザー会員1社)のうち、委任状も含めて56社(正会員52社、賛助会員とユーザー会員4社・団体)が出席した。
 記念パーティーには、松島みどり法務大臣も参列し、祝辞を述べた。
 同協議会は、「セキュリティおよびリサイクルを完備した機密情報抹消事業を奨励し推進することにより、機密情報抹消市場の健全な発展に寄与すること」を目的に、2014年7月1日に、会員有志9社により設立された。

OAライフ第304号(2014年9月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



国立科学博物館 リコーとOKIの高速デジタルFAX 2機種を未来技術遺産に登録
 リコーが1974年に発売した一般事務用高速デジタルファクシミリ(FAX)「リファクス600S」と、同じくOKIが1976年5月に発売した「OKIFAX7100」が、独立行政法人国立科学博物館の重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)に登録された。
 ●リコー G3国際規格の前身 「リファクス600S」
 「リファクス600S」は、電話回線網に直接接続する世界初の高速デジタルFAXとして発売された。同機は、原稿の読み取り、データ処理、伝送、出力と、それらのシステム制御が全てデジタル処理され、A4標準原稿を、当時主流であったアナログ方式の6倍の速さの約1分で伝送できる画期的な製品としてFAXデジタル化のさきがけとなった。
 ●OKIデータ OKIグループで初取得 「OKIFAX7100」
 「OKIFAX7100」は、世界初の感熱記録FAXで培われた技術をデジタル機に適用し、SWS(スキッピング・ホワイト・スペース)という帯域圧縮方式で伝送効率を高め、電送時間を当時主流のアナログ方式の6分の1程度に高速化。さらに、光学読取系および感熱記録部のLSI化により、コンパクトな卓上型デジタルFAXとして量産を可能にし、低価格を実現した画期的な高速デジタルFAXとなった。

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明光商会 破砕機2機種追加 コンパクトで強力な破砕
 明光商会は9月に、機密文書をダンボールごと一括処理可能な破砕機MSCシリーズに、コンパクト設計の「MSC‐1000」(税別価格1200万円)、「MSC‐2000」(同1500万円)を追加した。初年度目標は2億円。
 新モデルは、コンパクト設計ながらカッターの2ドライブ駆動により高効率で強力な破砕を実現、「MSC‐1000」は1時間当たり約1000kg、「MSC‐2000」は1時間当たり約2000kgという高い破砕処理能力を持つ。

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