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ニュースバックナンバー 2014年7月


モバイルプリンター ワークスタイル変革で熱い視線  国内市場は10万台 エプソン参入でIJ激戦
 エプソンがインクジェット式モバイルプリンターへの参入を発表した。スマホやタブレット端末の普及により、ペーパーレスが促進されると言われているが、モバイル環境での情報武装はかえって顧客訪問を推進するワークスタイル重視へと、働き方の変革をもたらしている。その一環として、モバイルプリンターの市場ニーズは高まる見通し。1台当たりの単価は安いが、企業が業務効率化の一環で営業や保守サービス担当の全員に一斉に持たせるケースが多く、大きなロット案件が期待できるので、販売店にも魅力的な商品になる。現在の国内市場は年間10万台で、市場拡大が見込まれているが、エプソン販売はシェア50%を狙っており、販売競争も激化しそうだ。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



エプソン クラス最小・最軽量 初モバイルIJP発表
 エプソンは、同社初のモバイルインクジェットプリンターとして、内蔵バッテリー搭載でクラス最小・最軽量を実現し、Wi‐Fi接続が可能な「PX‐S05W(ホワイト)」、「PX‐S05B(ブラック)」を、9月下旬に発売する。いずれもオープン価格で、予想市場価格は2万円台後半。今後1年間の販売目標台数は、5万台。
 新商品は、「給紙・搬送ローラーの小型化」、「基板分割による高密度レイアウト」、「本体フレームのアルミ化による軽量化と強度の両立」などにより、本体にバッテリーを内蔵しながらクラス最小のコンパクトサイズ(309×154×61mm)と、最軽量(約1.6kg)を実現した。タブレット端末と共にビジネスバックに入れて外出先に手軽に持ち運べ、また使用しない際はデスクの引出しにも収納できるコンパクトサイズが特長。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコージャパン 4つの経営課題別 「バリュープレゼン」開催
 リコージャパン(佐藤邦彦社長)は、お客様とともに取り組んだ改善・改革事例やリコーグループでの社内実践事例をセミナーや展示を通じて紹介する「Value Presentation(バリュー・プレゼンテーション)2014」を、7月10〜11日に東京国際フォーラムで開催し、約4000人が来場した。
 今回の開催テーマは「今を高めて未来を創る」。経営環境が激変する中で自ら変革に取り組み、新たな価値を生み出した経営者や、各界から評価されている著名な講師から、課題解決の着眼点や解決のノウハウを話す「エグゼクティブセミナー」や、リコーグループの社内実践やお客様と共に解決してきた改善事例、トレンドに対応したICTの活用事例を紹介する「CCSセミナー」を実施した。
 また、ソリューション展示を行う「コミュニケーションエリア」では、「売上拡大」「ワークスタイル変革」「業務プロセス改革」「経営基盤強化」の4つの経営課題でゾーニングして、100小間でソリューションを紹介した。特に、日本経済の成長戦略に合わせて、関心が高い「売上拡大」ゾーンを、最初に設けた。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



Mopria 共通操作性を実現 モバイル機から容易に印刷
 モバイル端末からのプリント環境を標準化して利用しやすい環境を設定する、国際的な非営利団体であるモプリア アライアンス(Mopria Alliance)は7月4日、日本のアプリケーション開発者、システム開発者向けに同団体が描くモバイル印刷ソリューションを紹介し、参加を募った。
 モプリア アライアンスは、これまでコンピュータ(PC)の出力機器として利用されてきたプリンターが、急速に普及しているスマートフォンやタブレット端末と容易にプリンターを連携できるようにして、利用者がストレスなくプリントできる共通の環境設定を目指している。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



京セラDS 低融点カラートナー開発中 カラートナー新工場竣工式
 京セラドキュメントソリューションズは、三重県にある国内の主力生産拠点である玉城工場の敷地内に、昨年9月に着工したカラートナー新工場棟建屋(第6工場)の建設を完了し、6月24日に竣工式を執り行った。竣工式には、三重県の石垣副知事をはじめ、取引先30名が臨席した。
 カラートナー新工場棟は、鉄骨4階建(合計延床面積4483u)の建屋。近年、プリンターやデジタル複合機などのドキュメント機器市場ではカラー化が進み、カラートナーの需要が伸びている。同社は、今回の工場拡張にともない、2016年にカラートナーの生産能力を現在の2.5倍に拡充する計画。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



レーザープリンターの開発秘話《第4回》 イノベーションの自伝的歴史
 コンサルタント&技術クリエーター 武木田義祐
 IBM3800追従奮闘記(感光体の巻)

 光学編で、言い忘れていたのは、N社の開発したAO変調器は、その当時(今でも)世界最高の応答性能であった。引き続いて、感光体開発の奮闘経過に移る。
 感光体の物理現象が解らない。「光をうけたら、電荷が移動する半導体性を有する。」(結果はあまり正しく無い定義であった。)と教えられた。又、光周波数で、感度(電荷の移動度)が違う、とも言われていた。ヘリウムネオンレーザーは、赤色(633ナノm)であり、当時の複写機で使われている感光体では感度が無いので、新規開発が必要だと、解って来た。以前に付き合っていた、F電機の商社の方が、感光体ドラムなら任せよ、との申し出があり、複写機の延長線上の検討を約6か月繰り返したが、ギブアップだった。光学系の設計はほぼ出来上がって来た、感光材料が定まらないことには、全体構造が出来上がらないので焦りが募った。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ISOT/販促ワールド開催 7万6千人が来場 中国プリンター、消耗品も
 リードエグジビションジャパン(石積忠夫社長)が7月9〜11日に東京・有明の東京ビッグサイト東館で開催した、文具・紙製品・サプライなどの国際展示会「第25回ISOT」と雑貨を中心とした「GIFTEX2014」には、4万9242名が来場した。また、西館で開催した「販促ワールド」には、昨年を約7600名上回る2万7106名が来場。両展示会は、一方に入場登録すれば共通して入場できるシステムで、来場(登録)者の合計は、昨年を約6200名上回る7万6384名だった。
 事務機関連の出展では、エプソンの「スマートチャージ」販売で全国bPを目指す(株)フジテックスが、同機を始め3Dプリンター、大判プリンターなど各種プリンターを展示した。また、ミマキや韓国のドリームジェットコリア社、DMPS社が、デスクトップタイプLED方式のUV硬化フラットベッドインクジェットプリンターを展示。中国製の「PANTUM」A4モノクロプリンターをマーケットリンク(株)とナインスターイメージテック(香港)が出展した。また、エプソン販売は、Tシャツにプリントできるガーメントプリンターを実演した。
 このほか、OAサプライのインクやトナーカートリッジ、プリンター対応の特殊なメディアなどが、多数出展された。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



フジテックス ISOT/販促EXPO
 エプソン「スマートチャージ」No.1目指す 会場で販売予約獲得に注力

 販促EXPOでは、プリンター、サプライや店舗の販促資材などを販売するフジテックス(東京都新宿区)がエプソン販売の定額プリントサービス「スマートチャージ」を「初期費用0円」として大々的にPRし、会場で来場者からの購入予約を募っていた。
 全国に営業拠点を持つ同社は、6月30日に自社ホームページに「スマートチャージ」を掲載したばかりだが、ISOT最終日(7月11日)時点でほぼ200台の予約を獲得し、エプソンの同機販売店の中でトップに立っているだけでなく、シェア2割を目指す勢いという。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



総務・人事ワールド開催 3万5千人が来場 エコ、効率化、経費削減提案
 リードエグジビションジャパンは7月16〜18日、東京ビッグサイト西館で「総務・人事ワールド2014」を開催し、500社が出展、昨年を40%上回る3万5206人が来場した。
 これは、オフィスの総務担当者をターゲットにした展示会で、昨年までは「オフィス総合展」と名付けていたもの。新たに加わった「第1回ワークスタイル変革EXPO」のほか、「第4回オフィスサービスEXPO」、「第5回エコオフィス/エコ工場EXPO」、「第9回オフィスセキュリティEXPO(OSEC)」、「第8回オフィス防災EXPO」、「第2回HR EXPO(人事労務/教育/採用支援展)」を同時開催した。
 富士ゼロックスは、JR東日本メカトロニクスのブースにおいて、ICカード乗車券スイカなど、フェリカチップを搭載した全国の鉄道会社が発行する交通系ICカードを利用して、オフィスの複合機で本人認証をするセキュリティプリントシステムを紹介した。
 毎年出展しているエプソン販売は、今回は新たに展開する『導入コスト0の新プリントサービス―スマートチャージ』を大々的にアピールした。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



最新IT機器展示 ビジネスシヨウ九州開催
 「ビジネスシヨウ九州2014」は、一般社団法人日本経営協会、福岡商工会議所、一般社団法人福岡県情報サービス産業協会、西日本新聞社の主催により、6月18日、19日に、福岡国際センターで開催された。
 今回も「九州エコフェア2014」との同時開催となり、共通開催テーマ「九州からの発信〜ここに未来へのヒントがある!」とし、ビジネスシヨウでは「ITがもたらす、革新的なビジネスと安心で災害に強い社会」をサブテーマとした。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



第1回ワークスタイル変革EXPO開催 モバイル化を支援 業務効率高めるツール展示
 総務・人事ワールド2014に今回新たに加わった「ワークスタイル変革EXPO」には、複写機・プリンターメーカーも多数出展し、モバイル環境やペーパーレス環境、さらにオフィススペースの削減など、経費を削減しながら仕事の効率を高める新しいワークスタイルを紹介していた。
リコージャパン クリエイティブオフィスを創造する「ワークプレイスゾーン」では、リコーグループの社内実践/ノウハウに基づき、3000社のオフィスをデザインした実績を持つトータルソリューションを紹介した。
コニカミノルタ オフィスワークエリアとモバイルワークエリアに分けて、新時代の働き方とそれをサポートするツール、ソリューションを紹介していた。また、オフィス移転のサポートも行っており、新たなオフィスのデザインも請け負う。これまでの実績では、150人規模のオフィス事例が多いと言う。
キヤノンソフトウェア Web会議システム「アイシーキューブ」を紹介していた。
ブラザー販売 『スマートオフィスに頼れるブラザー』として、Web会議システム「Omnijoin」や、A4カラーレーザープリンター「JUSTIO」、A3インクジェット複合機「PRIVIO」を展示した。
OKI クラウドサービス「EXaaS」により、クラウド上でICT機器を一括管理する資産管理ISMサービス(MDM)などを紹介。
 また「書類電子保管ソリューション」として、紙文書をOKIデータの複合機でスキャン・エントリーし、電子データはデータセンターへ、紙原本は倉庫へ保管して、管理データベースで両方を統合管理する、紙文書と電子文書の統合マネジメントを参考出展した。今年度下期に発売する予定。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



本社移転で 座席数は7割に キャビネットを6割削減
 コニカミノルタビジネスソリューションズの新野和幸上席執行役員ソリューション事業本部長は、7月17日開催のワークスタイル変革EXPOセミナーで講演し、同社が8月中旬に行う本社移転を機に計画している「オフィス改革でワークスタイル変革を実現」について次のように語った。
 「当社は社員数2852名で、『私たち自らの成長で新しい価値を創造し続ける』ことをミッションとしている。本社移転におけるプロジェクトで浮かび上がった経営課題は、(1)コミュニケーションロスの削減、(2)コスト削減、(3)働き方の改革(生産性向上)だった。当社はお客様にご提案する立場であり、そのためにも自社で実践する貴重な機会となる。働き方変革プロジェクト『トリプル1』を発足した。その意味は、CS(お客様満足度)No.1、ES(従業員満足度)No.1、みんながNo.1でトリプル1と名付けた。さらに施策アイデアをグルーピングし、具体化を検証する分科会を組織した」。

コニカミノルタBJ 8月に本社移転
 情報機器事業の国内営業力強化 拠点を集約・整備

 コニカミノルタビジネスソリューションズ(和田幹二社長)は、8月中旬に本社をJR山手線浜松町駅近くに移転し、18日に移転先で業務を開始する。
 移転先の住所は、東京都港区芝浦1丁目1番1号浜松町ビルディング。
 新オフィスには、お客様のIT、情報運用・管理を支援するコニカミノルタビズコム(株)と、コニカミノルタが現在品川に運営するプロダクション・プリント分野のお客様との商談と出力実践の場であるデジタルイメージングスクエア、およびグループ会社でオンデマンド出力サービスを行うキンコーズ・ジャパン(株)の本社機能も集約する。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



国際モダンホスピタルショウ開催 過去最多397社が出展
 複合機、プリンターメーカー医療業界に注力

 一般社団法人日本病院会(堺常雄会長)と一般社団法人日本経営協会(浦野光人会長)は、7月16〜18日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイト東展示棟4・5・6ホールを使用して、「国際モダンホスピタルショウ2014」を開催した。
 出展者数は過去最多の397社で、展示面積は8500u。8万人が来場した。
 同展は、1974年に日本病院学会の併設展示会から独立し、単独開催して以来、今回で41回目。病院向けのシステムやソリューションなどを販売している複合機、プリンターメーカーも多く出展していた。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リサイクルトナー 偽物が出回る? 純正品メーカーが確認依頼
 業界筋によると、このほど国内のプリンターメーカーから、リサイクルトナーの販売業者へ、「リサイクルトナーに関する確認の依頼」が届けられたという。
 プリンターメーカーは、純正消耗品を推奨する立場から、純正トナーカートリッジにICチップを付け、自社製プリンターに装着すると、パネルに「シテイトナーガソウチャクサレテイマス」と表示する。
 一方、リサイクルトナーの場合は「シテイガイトナーガソウチャクサレテイマス」と表示する。
 ところが、非純正トナーにも関わらず、「シテイトナーガソウチャクサレテイマス」と表示するものが現れた。しかもそのトナーカートリッジには、メーカーの商標が付いていると言い、もしそうなら偽造品の疑いがある。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノン 約20%高速化図る 大判プリンター4機種
 キヤノンは、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」シリーズの新製品として、CAD/GIS(地理情報システム)図面などの出力に適した「iPF785/780/685/680」(税別価格64万8000円/39万8000円/42万8000円/26万8000円)の4機種を、7月下旬に発売する。生産台数は、4機種合計で月産3000台。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ラベルフォーラムジャパン ラベル市場の最新技術展示
 魅力的な成長市場 エプソン続々と製品開発 OKIデータも開発出展

 2年に一度開催される日本最大級のラベル専門イベントとして5回目を迎える「ラベルフォーラムジャパン2014」が、7月22〜23日の2日間、東京国際フォーラムで開催された。
 今回は、OKIデータなど初出展社も増えて80社がラベルプリンターや関連機器、ラベル用紙や制作サンプルなどを出展した。講演会も、内外の講師34人が業界の動向や今後の見通しについて語った。
エプソン、UVインクジェット機も参考出展
 展示会場で最も力が入っていたのはエプソン販売で、8小間のブースに、「ラベルエキスポヨーロッパ2013」(ベルギー・ブリュッセル)で参考出展したLED UVラインヘッドインクジェットデジタルラベル印刷機「SurePress L‐6034VW」(2015年夏発売予定)を参考展示したほか、現在開発中で年内に発売予定の小型ラベルプリンターも参考出展した。また、現行機種の最上位機となるホワイトインク搭載モデル「同L‐4033AW」からコンパクトモデル「TM‐C3500」まで、インクジェット方式カラーラベルプリンターの豊富なラインナップを取り揃えた。
OKIデータ、5色トナー採用5インチモデル
 OKIデータは、「マイクロライン」LEDカラープリンター技術をベースに、5インチ幅ロール紙対応の小型カラーLEDラベルプリンターを開発し、参考出展した。これは、同社が開発する初めてのラベルプリンターで、価格350万円以下を想定しているが、まだ商品化の段階ではなく、発売はまだ1年余り先の見通し。
メディアテクノロジージャパン米国アフィニアの小型機を販売
 同様の小型ラベルプリンターは、メディアテクノロジージャパンが、約1年前から販売している米国アフィニアのラベルプリンターとして、高速カラーLEDプリンター「R635」(価格350万円)と高速インクジェット機「L801」(同125万円)を紹介していた。
コニカミノルタとミヤコシ、来年発売する予定
 コニカミノルタとミヤコシは、両社が共同開発している高性能・高画質なフルデジタル・ラベルプロダクションシステム「MKD13A」を参考出展した。
リコー、レーザーでリライタブルを実演
 リコーは、今年5月に生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合が建設する新物流センター(2015年5月竣工予定)での採用が決まった「リライタブルレーザーシステム」を出展し、実演した。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ブラザー 業界初NFCを搭載 モバイルからラベル印刷
 ブラザー販売は、業界で初めて近距離無線通信技術NFC(Near Field Communication)を搭載し、NFC対応のアンドロイド端末を本製品にかざすだけで、端末と製品が1対1でWi‐Fi接続するラベルプリンター「P‐touch(ピータッチ)PT‐P750W」(オープン価格)を8月1日に発売する。
 同社は、パソコンにソフトウェアをインストールすることなく使える、ビジネス向けのラベルプリンター「PT‐P700」(2014年2月発売)に、さらにネットワーク機能などを充実させたモデルを発売しラインアップを拡充した。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



米国OA事情[111]
 ●HPvsデイテル チップ特許侵害で訴訟に
 米国のプリンターメーカーHP(ヒューレット・パッカード)は、6月に同社のインクジェットプリンター用インクカートリッジに付いている識別用チップに関して、デイテル社が情報を盗み、クローン品が製造されたことにより多大な損害を受けたとして、3000万ドル(約30億3000万円)の賠償を求める訴訟を起こした。

 ●スタティックコントロール社が見解 特許侵害なしに製品化可能
 HP社は、デイテル社がクローン・模倣品製造業者へセキュリティ・キーを販売する際に、インクカートリッジのチップのセキュリティに関連する「トレード・シークレット」を模倣した疑いがあるとして訴えている。
 これに関してスタティック・コントロール社は、「自社の革新的な、独自特許技術に自信を持って」おり、純正品メーカーの知的財産権を侵害することなく「HPインクカートリッジに修理用のチップを提供する」ことができるとしている。
 同社は、今回のHP社対デイテル社の訴訟は、「リバース・エンジニアリングと知的財産権へ投資することの価値と重要性を証明するものだ」とコメントしている。同社では「特許と知財侵害を防ぐために、製品の製造元を知っておくことが重要であると今までも主張してきている」としている。

 ●キヤノンなど6社 協定結び訴訟回避 パテント・トロール対策
 Asana、キヤノン、Dropbox、Google、Newegg、SAPの6社は7月10日、「License on Transfer Network」(LOTネットワーク)を設立したと発表した。
 LOTネットワークは、会員間の特許ライセンス契約を通して、パテント・トロール訴訟を削減するとともに、近年増加しているパテント・プライバティアリング(企業が特許権を用いて収益を上げる方法のひとつ)を抑制することを目的としている。

 ●カナタレポート《連載第5回》
  プロダクションプリントが北米と日本で舞台の中心に躍り出る
  ザ・カナタ・レポート編集長兼出版人 フランク・カナタ

 先だっての日本訪問において、我々は複合機メーカー6社と時間を過ごせました。キヤノン、コニカミノルタ、京セラ、リコー、シャープそして東芝が、それぞれのビジネスの世界戦略を共有してくれました。我々が会ったそれらの会社では、1社を除く全てでプロダクション・プリントが大きな議題でした。
 帰国後すぐに受けた招待がコニカミノルタの記者発表会だったことは興味深いものでした。このイベントのフォーカスは「bizhubPress C1100」と「bizhubPress C1085」の発売開始でした。
 これらの製品はすでに6月に日本で紹介されたと情報を受けました。高水準のデジタルカラープレスの性格にフィットし、スピード、イメージ品質そして幅広いサブストレートが扱えます。北米においてこれらの2製品は、商業印刷業者やプラント内印刷プロバイダーへ落ち着くことになるでしょう。

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キヤノンMJ PDA型携帯端末 耐環境性と操作性向上
 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、キヤノン電子製の業務用モバイル端末として、耐環境性と操作性を向上させたPDA型ハンディターミナル「PRea(プレア)GT‐3」(税別価格19万8000円〜)を、10月1日に発売する。国内販売計画は、年間1万台。
 同機は、用途に合わせて1次元スキャナー、2次元スキャナー、3G通信に対応したモデルがある。IEEE802.11a/b/g/n規格準拠の無線LANモジュールを標準で搭載している。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



中国OA事情[131]
 ●富士ゼロックス中国 峨眉山で代理店会 プリンターの発表会も 300社以上が参加
 富士ゼロックス(中国)有限公司プリンター事業部はこのほど、四川省峨眉山で2014年度プリンター販売代理店大会兼新商品発表会を開催し300社以上の代理店が一堂に会した。富士ゼロックス中国管理委員会の徐正鋼・総代表は、同社は価値と販売量を引き続き中国市場における最重要戦略にすると発表した。
 同社は2013年に、プリンター販売量と売上高で前年対比20%の成長を果たし、A3モノクロ、A3カラーレーザープリンターおよびA4カラーレーザープリンター市場で2位の座を維持した。販売店舗数は30%拡大し、中でも4〜6級都市(4級は人口100万人以上、5級は50万人以上または主な観光都市、6級はその他地方都市)のカバー率を大幅に伸ばし、サービス拠点も増加の一途をたどっている。

 ●OKIデータ北京 170社以上が参加 桂林市で全国代理店大会 近日発表のSIDNも展示
 OKIデータ(北京)〈日沖商業(北京)有限公司〉はこのほど、広西チワン自治区の桂林市で全国販売代理店大会を開催した。
 日本側からは東潤一郎董事長(OKIデータ取締役海外マーケティング本部長)と、朝日崇文・海外マーケティング副本部長が参加し、中国全土から170社以上の販売代理店が参加した。
 本大会の目的は、同社の2014年の販売方針と販売支援戦略を発表し、販売代理店に同社の考えを理解してもらうと同時に、今年新たに代理店となった店舗に証書を授与し、昨年の成績優秀な代理店39社の表彰を行うことであった。

 ●京セラDS 深センに部品調達会社設立 プリンター・複合機用
 京セラドキュメントソリューションズは、中国広東省深セン市に部品の調達・開発を目的とした新会社「京瓷弁公設備科技(深セン)有限公司(KYOCERA Document Technology (Shenzhen) Co.,Ltd.)」を設立し、6月より業務を開始した。
 同社のプリンターや複合機は、従来の印刷やコピーに留まらず、クラウドやモバイル端末、専用のネットワークシステムなどと連携できるドキュメント機器として、医療や教育、金融、製造など様々な専門分野で採用されている。同社は、グローバル市場からの高度な要求に応え続けるため、高品質な新規部品の調達と研究開発を推進し、優れた製品をタイムリーに市場に投入することを目的に、ものづくり力強化の一環として新会社を設立した。

 ●エプソン中国 新9モデル発表 Tシリーズ大判プリンター
 エプソン中国は6月24日、北京市内のマリオットホテルで「新たなブレイクスルー、新たな始まり」をテーマとした大判プリンター「Tシリーズ」の新商品発表会を開催した。
 発表会では、新機種「SC‐T5280D/T5280MFP/T7280DMFP」の3モデルが展示された。発売するのは「SC‐T3280/T5280/T7280/T5280D/T7280D/T5280MFP/T7280MFP/T5280DMFP/T7280DMFP」の9モデル。

 ●キヤノン中国 18ppmの入門機 モノクロLBP2機種
 キヤノン中国は、このほど卓上型モノクロレーザープリンター「LBP6018W/6018L」の2モデルを発表した。これは、入門クラス「LBP6018」の後継モデル。

 ●サムスン電子 NFC対応機発売 プリンターの新商品
 中国市場において2014年はNFC急成長の1年であると言える。China Union Pay(中国銀聯)とチャイナモバイル(中国移動)の両社は互いに全面的に協力し、NFC産業チェーンの発展に向け着々と準備を進めている。
 中国でモバイルペイメントが普及するのに必要なものは、技術ではなく、対応端末や分野を拡大し、ユーザーが様々な場面でその利便性を認識できることである。現在は対応するPOS端末が少なく、店舗や公共交通機関、銀行などでも普及が進んでいない。
 その中で、サムスン電子はNFC対応スマートフォン発売に続き、NFCプリンターのラインナップをさらに拡大し、NFC産業チェーンで銀行や通信キャリアなどへ端末を提供する最有力パートナーとなった。

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NEC 耐久性など強化 バイオプラスチック開発
 NECは花王と共同で、世界最高レベルの植物成分率(約75%以上)を有しながら耐久性(耐薬品性、耐光性、表面硬度など)に格段に優れ、バイオプラスチックの用途を屋外設置機器などに拡大した難燃性ポリ乳酸複合材(難燃性バイオプラスチック)を開発した。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



JBMIA ロシア市場を調査 プリンター、消耗品の動向
 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(松ア正年会長、略称=JBMIA)はこのほど、各部会の昨年度の活動状況を報告する「JBMIAフォーラム2014」を開催した。
 プリンター・複合機部会は最近、注目されている新興国の市場動向調査を行っており、今回は初めてロシア市場について分析し、新井孝明氏(京セラドキュメントソリューションズ)が「ロシア・プリンター及び消耗品市場分析―安定期に入ったロシア市場動向について」と題して報告した。
 今回は、ロシア市場における「ページプリンター/A4MFP及び消耗品」の市場動向と、ユーザー(16社)及び消耗品販売業者(5社)の調査分析、さらに消耗品展示会(チェコ・プラハ)の実態調査を、調査会社インターウォッチの協力を得て行った。

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富士ゼロックス 画像の「質感」制御 視覚特性に基づき加工
 自分のポートレートの肌や髪の色を、モデルのポートレートのつややかな肌や髪の色に変えたい―そんな画像加工が容易に実現できる。富士ゼロックスは、人の視覚特性に基づいて、画像データの色や形状などの「質感」を制御することで直観的に特定領域の印象を変化させたり、望みの色に加工できる「画像質感制御技術」を開発した。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



福島に回帰 OKI川崎社長
 OKIデータは、国内向けプリンターの生産を、再び福島工場で行う。  OKIの川崎社長は、このほど催した記者懇談会で「この会は、第1回からずっと東北の食彩を材料に料理を作っていただいております。東北復興につながりますが、OKIは福島に生産を回帰します。中国で一部生産していたプリンターですが、国内販売が大変好調です。地産地消、福島で造って国内でもっと売ろうということで、福島で生産が始まるのは嬉しいことです。我々はモノ造りのメーカーですから、これからもモノ造りをしっかりやっていきたい」と語った。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノンMJ HOMEに新機能 セキュリティ対策を追加
 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)と、同社ITグループのキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は、中小オフィス向けIT支援サービス「HOME(ホーム)」の新オプションとして「HOMEクライアントセキュリティPowered by ESET」(税別月額1000円、初期費用3000円〈5PC〉)を、7月8日に発売した。国内販売計画は100件/月。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



コダックアラリス 利便性を向上 スキャナーとソリューション発売
 コダックアラリスジャパン(東京都千代田区、飯島栄三社長)は7月2日、新型のワークグループスキャナー「KODAK SCANMATE(コダック・スキャンメイト)i1150/i1180」(税別価格4万9000円/9万5000円)と、重要なデータを紙の文書や電子文書から取得し、ビジネスプロセスのワークフローに組み入れる「KODAK Info Activate」ソリューション(同、個別対応)を発表した。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノン 最適配置に最適 A4カラー複合機発売
 キヤノンは、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE」シリーズのA4カラー複合機「同C350F」(税別価格62万5000円)を9月上旬に発売する。生産台数は6000台/月。
 同機は、デスク横にも設置可能な省スペース設計ながら、A3複合機「imageRUNNER ADVANCE」シリーズと同様のシステム仕様を備え、業務の効率化やトータルコストの削減に貢献する。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー 韓国ITサービス企業買収 サービス事業を韓国で強化
 リコーは、戦略成長分野であるサービス事業における基盤強化の一環として、韓国における販売会社リコーコリアを通じて、フューチャーテック社およびフューチャーウェア社の全株式を取得することで、このほど合意した。
 フューチャーテック社およびフューチャーウェア社は、韓国市場でのIT機器の販売、ソリューション提供、保守サービスにおいて付加価値の高いビジネスを展開している。韓国国内で本社および6拠点でオンサイトサービスを提供しており、金融・保険関連など多くの大手企業に顧客基盤を持っている。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



東芝テック 高速、確実に貼付 オートラベラーを発売
 東芝テックは6月30日、高速印刷が可能なラベルプリンターB‐EX4T1を搭載したオートラベラー「B‐AL200」(オープン価格)を発売した。販売予定数は、年間100台。
 販売ターゲットは、主に製造業、物流業、マテリアル・ハンドリング業。

OAライフ第302号(2014年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]


 

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