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ニュースバックナンバー 2012年7月


東芝テック 中期経営計画 2014年度売上高 5200億円
 海外売上比61%に IBM買収事業で1100億円

 東芝テックの鈴木護社長は7月18日、グループの2014年度業績について連結売上高5200億円、営業利益320億円、営業利益率6.2%を目指す中期経営計画を発表した。先に買収したIBMのRSS(リテール・ストア・ソリューション)事業は、米国、カナダ、オーストラリア、メキシコの4ヵ国で8月1日から事業を開始予定で、その他の国も10月頃に開始する予定。14年度には1100億〜1200億円が売上に加わる見込み。14年度の事業部別売り上げ構成比では、グローバルソリューション(海外売上)が11年度より9ポイント増えて61%を見込んでいる。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



World Expo 2012 MPサミット併催 ITソリューションを提案
 「ワールド・エクスポ2012」が、今年は「マネージド・プリント・サミット(MPS)」を併催して7月17〜19日に、米国ラスベガスで開催された。
 同展は、リチャージャーの専門展として17年の歴史を持つが、近年の複写機/プリンター業界におけるITソリューションへシフトする大きな変化に対応して、主にディーラーにITソリューションを提案する場へと変革した。
 10社を超える企業集団が、トータルで複写機ディーラーに多彩なITソリューションを提供する「テクノロジー・ユナイテッド(TU)」(代表=マイク・ストラマリオMWAi社長兼CEO)も初めて一堂に会し、存在をアピールした。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコージャパン iPad活用で営業成約率2割増
 平均粗利も4割増 夏以降販売店にも拡大

 リコージャパン(東京都中央区銀座、佐藤邦彦社長)は今年、業界に先駆けて営業マンにiPadを支給し、スマートデバイスとクラウドサービスの本格活用を図っている。昨年12月から今年5月までに3000台を支給して、大きな成果を上げている。2月に行った調査では、営業成約率が早くも前年比約2割増加し、平均受注金額は約13%、平均粗利額は46%も増加した。特に、営業成績の振るわない若年セールスの成績向上に効果がある。現在は、第3ステップとして8月下旬にかけて全国で1500台を支給する計画。この時点で全国4500人以上の営業マンがiPadを活用する。効果が大きいことから、同社は夏以降、希望する販売店にも利用を拡大し、活用法の教育やコンテンツを無償供与する方針である。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



コニカミノルタBJ 国内シェア拡大へ 『お客様中心主義』掲げる
 コニカミノルタビジネスソリューションズ(BJ)の和田幹二社長は、このほど幹部と共に業界報道記者会見を行い、国内シェアを高めるために4月1日付で親会社のコニカミノルタビジネステクノロジー(BT)に商品企画機能や超大手営業機能などを移管集中したことを明らかにした。
 BJは、昨年度の業績が好調で、今年度は新たに『お客様中心主義』を掲げて、クラウドなどソリューションを強化する。売上高は、2013年度に1200億円を目指す。
 また、今年度の新規担当役員として、門口直人常務取締役営業本部長、鈴田透取締役マーケティング本部長、大下展生取締役営業副本部長が紹介された。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



コニカミノルタHD コニカミノルタBT 本社を移転
 コニカミノルタホールディングス(松ア正年社長)とコニカミノルタビジネステクノロジーズ(山名昌衛社長)は、8月17日に本社を移転する。
 ▼新所在地=東京都千代田区丸の内二丁目7番2号JPタワー14階・15階(総合受付14階)

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ISOT開催 7万4千名で賑う 出展・来場者とも増加
 リードエグジビションジャパン(石積忠夫社長)が7月4〜6日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催した、文具・紙製品・サプライなどの展示会「ISOTワールド2012」と雑貨を中心とした「GIFTEXワールド2012」には、昨年を130社上回る1436社が出展し、昨年を5100名余り上回る7万3992名が来場した。
 「ISOTワールド2012」は、「第23回国際文具・紙製品展ISOT」と「第4回販促EXPO」で構成し、東4〜6ホールを使用。来場者登録数は4万447名だった。「第7回国際雑貨EXPO」など6展示会で構成する「GIFTEXワールド2012」は、東4〜6ホールを使用し、来場者登録数は3万3545名だった。それぞれの展示会の来場者はすべてを見学できた。
 メイン展示会ISOTの開幕式では、文具業界の国内・海外の名士48名がテープカットを行った。
 事務機関連の出展では、セキュリティレベルの高いシュレッダーや機密書類のボックス廃棄処理システムをはじめ、トナーカートリッジ、互換インクカートリッジ業者がOAサプライゾーンなどに出展していた。
 また、プリントパックやお便り本舗(グラフィック)など印刷通販業者も多数出展していた。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコージャパン 社内実践して提案 CCS基に顧客の課題解決
 「バリュープレゼン」開催 佐藤社長が成長方針

 リコージャパン(東京都中央区銀座、佐藤邦彦社長)は、7月11〜12日の両日、東京国際フォーラムで「バリュー・プレゼンテーション2012」を開催し、約4000社、約7000名の来場者でにぎわった。同社は、東京会場を含め来年1月にかけて全国7都市で開催。合計1万1300社、延べ約2万人の来場を見込んでいる。
 東京開催に当たり、佐藤社長は、発足して満2年たった同社の体質改造の現状と、販売力強化に向けた取り組みについて、次のように語った。
 「今回のバリュー・プレゼンテーションで一番お客様に来ていただいたのは、CCS(Customer's Customer Success=お客様のお客様にまで届く価値を創出する)セミナーで、リコーグループの社内実践による具体的な課題解決による47コマの事例紹介に、お客様は大変関心を持っている。Customer's Customer Successは、当社のコンセプトであり、今回もこのコンセプトに基づいて企画、提案させていただいている。お客様の企業価値向上に向けた改善・改革を実現するために、当社自ら課題解決に取り組み、成果を上げなければならない。お客様の課題解決の活動と、自分たちの会社の経営体質を強くする、成長し続ける体質にすることの2つは、両軸でセットと考えています」

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



オフィス総合展 2万7千人が来場 エプソンiPadを活用
 リードエグジビションジャパンは、7月11〜13日に東京ビッグサイト西館で「オフィス総合展2012」を開催し、400社が出展、2万7152人が来場した。
 これは、オフィスの総務担当者をターゲットにした展示会で、「第2回オフィスサービスEXPO」を始め「第3回エコオフィス/エコ工場EXPO」、「第7回オフィスセキュリティEXPO(OSEC)」、「第6回オフィス防災EXPO」を同時開催したもの。
 エプソン販売は、iPadやスマート端末を活用したプリントや投映のニーズに応えたプリンターやプロジェクターを展示していた。
 キヤノンソフト情報システムは、簡単に導入・運用できてウィンドウズPCを使った複数拠点でのWeb会議が行える「アイシーキューブ」を出展した。
 日本カートリッジリサイクル工業会(AJCR)は、昨年制定した「環境と品質」の管理基準「E&Qマーク」により、会員各社が製造販売するリサイクルカートリッジの品質を保っていることをアピールした。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



電子出版EXPO 著作権保護対策も 電子ブック端末など展示
 リードエグジビションジャパンが主催して7月4〜6日に東京ビッグサイト西ホールで開催した「第16回国際電子出版EXPO」には、電子ブック端末や電子書籍出版システム、デジタルコンテンツの著作権保護ソリューションなど、書籍のオンデマンド印刷や、電子化にまつわる関連機器やソフトウェア、ソリューションが出展された。
 東芝は、インターネットで約5万冊の中から欲しい本のデジタルデータを購入し、小説なら約6000冊、コミックなら約150冊を収納できる電子ブックリーダー「ブックプレイス」を出展していた。
 富士フイルムのブースでは、富士ゼロックスがPDFデータにより1冊からプリント、製本できる電子書籍出版システム「エスプレッソブックマシン」を出展し、実演していた。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ブラザー スキャナーに参入 モノクロ複合機など5機種も発売
 ブラザー販売(片山俊介社長)は7月4日、ビジネス向けプリンター・複合機ブランド「ジャスティオ」に、新カテゴリーとして「ドキュメントスキャナー」が新登場。高速かつ大量の紙を読み取ることができる卓上モデルから、小型で軽量なモバイルモデルまで、計4機種を7月下旬から順次発売すると発表した。新規参入ながら、年間5万台の販売計画で、シェア約20%を狙っている。併せて、新定着方式により省電力、環境対応の「ジャスティオ」モノクロレーザープリンターと複合機5機種を9月中旬に発売すると発表した。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノンITS 震災を乗り越えて データセンターの事例紹介
 キヤノンMJ ITインフラ部 結城拓部長

 キヤノンITソリューションズはこのほど、キヤノンマーケティングジャパン(略称=キヤノンMJ)グループの新データセンター(DC)によるサービス開始を10月に控えて、新DCの全容を紹介するとともに、BCP(事業継続計画)/DR(災害復旧)の決め手として注目されるDCの活用について、見込み客など応募者を対象にしたセミナーを開催した。
 セミナーでは、キヤノンMJのIT本部ITインフラ部の結城拓部長が、実際に東日本大震災を乗り越えた体験を「当社は如何に震災を乗り越えてきたか」と題して語った。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



米国OA事情[88]
 ●テクノロジー・ユナイテッド(上)
  パートナーシップのパワーを何倍にも膨らませる
  著者 リーガン・ピエトゥルカ/ウェンディー・ザーガニス

 F16はまさに卓越した多機能航空機です。この戦闘機の敏捷なデザイン、効率的でしなやかな操作能力によって、USエア・フォースは空の優位を確立しています。F16の偉大さは、一人のパイロットが空中戦でより大きな「(複数の)コンペティター」と対峙し且つ勝利を得ることを可能にするよう、卓越した技術と常識をブレンドしたことです。F16は、任務遂行の可能性を大きく高める手頃な価格で効果的な航空機を生み出すように、航空技術が提供する最高のものをブレンドしました。
 これと同じように、オフィス・テクノロジーマーケットは全体的な成功と顧客満足を強化する方法を求めています。戦略的に行われれば、企業は、それにかかわる全社の潜在性を大きく増加するような方法で統合していきます。戦略的パートナーシップは、各パートナーの核となる強さを生かし、それを他のマーケットリーダーのそれと並べ合わせて、顧客に対する無類の価値を提供するソリューションを創造する「フォース・マルチプライヤーズ」と呼ぶことが出来ます。
 テクノロジー・ユナイテッド(TU)は、最高種のメンタリティーを持つ業界のリーダーによる集団で、完全に統合されたエンタープライズ・ソリューションおよびサービスをエンド・ユーザーに提供し、顧客とパートナーにとっても同様に効果的な長期のマーケット戦略を確かなものにするよう、そうした仲介者としてこのマーケットに設立されました。2011年7月にドキュメント・マネジメント、ITそしてセキュリティーといった調和のとれた力で進み出したTUは、その確立を鼓舞した急速に進化する業界に深く影響を及ぼす衆知のビジョンを体現します。
(イメージング・チャネル誌2012/7月号記事を翻訳)

 ●MPサミット 顧客の信頼を得る プリント減少の変化に対応
 マネージド・プリント・サミットは、17日、MWAiマイク・ストラマリオ社長兼CEOの「ウエルカム&イントロダクション」から始まった。
 テーマは、遠眼鏡でビジネスイメージングの将来を見るということで、マイクは、業界の変化に皆で熱意をもって取り組もうと語った。また、今回のセッションを注意深く聞いて、役立ててほしいと語った。
 最初に基調講演をした米国サムスン電子のトッド・パイク筆頭副社長は、変化について破壊を通して対処すると語った。それには、(1)マネージド・プリント、(2)ハードウェアの最適化、(3)モビリティ(移動性)の3つがある。それらをベースに「Sワード」のソフトウェア、サービス、ハードウェア、顧客ニーズを合わせてソリューションと呼ぶ。ソリューションは顧客にとっての価値をもたらすものでなければならない。

 ●ムラテックアメリカ MPSでディーラーに貢献 サイレックスに期待
 MPSエリアに出展したムラテック・アメリカ(テキサス州ダラス)は、FAX技術に定評のある主力のA4モノクロ複合機(MFP)に加えて、村田機械が昨秋子会社としたサイレックスの無線ネットワーク技術をアピールする、パソコンと連携したスマートディスプレイを出展していた。
 同社のジム・デミディオ社長は、3年ぶりとなる本紙のインタビューに次のように語った。
 「当社は、BTA(独立系事務機ディーラー組織)ディーラー500社を販売チャネルにしており、3年前と変わっていない。変わったのは、サービスにより一層注力していることで、ハードウェアやトナー販売から抜け出して、MPSやMNS(マネージド・ネットワーク・サービス)の分野でディーラーに貢献している」と語る。

 ●ワールド展基調講演 変化と好機を示唆 EFIグレイス副社長
 18日に開幕したワールドEXPOの基調講演では、EFIのチャーリー・グレイス販売担当副社長が、変化と好機について語った。「変化に反応するのではなく、変化から何かを生み出していくこと」と語った。
 百科事典のブリタニカは出版をやめ米国の大手出版社ボーダーズが倒産した。新聞も印刷版の絶版が出てきている。一方、iPadが登場し、電子請求書、電子領収書、電子配送が登場している。今後10年間でプリントページは11%減ると予測されている。
 その一方で、米国では業界の利益が2010〜11年にかけて毎期伸びた。多くのお客から「しだいに良くなっている」との返事が返ってくる。また、携帯が出回っていることで、ソリューションの提供者にとっては新しい市場がどんどん広がっていることになる。

 ●テクノロジー・ユナイテッド IT技術、ノウハウを持ち寄る
 1つの会社だけで、すべてのことはできない。しかもこの業界は非常に速いスピードで変化している。さらに、クラウドや組み込み技術が進んで、今後、世界で500億ものデバイスがつながる状況になると言われる中で、アイデアをシェアし技術能力をシェアして、あるいはマーケティング能力をシェアして、変化に迅速に対応できるようにするため、各社が技術を持ち寄る組織が必要だと感じた。(マイク・ストラマリオMWAi社長兼CEO)
 各社とも、(1)TUでの役割、(2)将来のTUの姿は、の質問の回答を掲載。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



中国OA事情[107]
 ●アシストが販売 日本へ初上陸! 中国製A4判プリンター
 中国製レーザープリンターを開発・製造する珠海賽納打印科技有限公司(Seine)とナインスター(G&G)は、日本のリサイクルカートリッジ販売会社であるアシスト(東京都中央区日本橋浜町、矢野和宏社長)と、中国製A4モノクロレーザープリンター「奔図(PANTUM)」シリーズを日本市場で販売する契約を6月27日に中国・珠海市で締結したことを明らかにした。
 プリンター業界では初めて、中国で開発された中国製プリンターが日本に上陸する。日本での販売開始時期は、8月を予定しているもよう。

 ●科学技術部 北京で開発区会議 国家ハイテク産業発展目標
 科学技術部は7月7日、北京市で、国家ハイテク産業開発区の20年間の業績と発展経緯を回顧して、新たな使命と発展目標を明確にすることを目的に、国家ハイテク産業開発区会議を開催した。
 中国では、科学技術成果の商品化、産業化、国際化を実現し、ハイテク産業のために優れた環境と条件を構築するため、1988年8月に、「たいまつ計画」をスタートした。これにともない、国家級ハイテク産業開発区を設置し、補助金交付、融資、ハイテク型中小企業起業基金などの施策を行い、中国のハイテク産業をサポートしている。

 ●エプソン 純正インク連続型 IJPがMac対応可能に
 エプソン中国は、外付けインクタンク付きの「インク連続供給型」(CISS)インクジェットプリンター「L101/L201/L801」シリーズを発売し、ユーザーの印刷コストを下げると同時に、純正インクの品質と安心の保証サービスをユーザーに提供することとなった。
 従来はMacに対応していなかったため、アップルユーザーは使用することができなかったが、今回Mac対応となり、広告会社や設計事務所などアップルPCを使用することの多い企業にも低コストで高品質、万全のアフターサービスを提供できることとなった。

 ●OKIデータ A4カラー複合機 両面標準北京市で発売
 OKIデータの中国の子会社日沖商業(北京)有限公司は6月19日、A4カラー多機能一体機「MC361dn」を北京市で発売した。高速、人工知能、操作性、高品質出力が可能で、最大の特長はプリント、コピー、スキャン、FAXの4機能で、両面機能を標準でサポートしており、効果的に事務コストを下げることができる点で、中小企業や政府機関ユーザーの利用に適している。

 ●キヤノン 中国上海国際広告・サイン・ディスプレイ展に出展
 キヤノン中国は、7月11日から4日間「第20回中国上海国際印刷・包装・製紙産業総合展&フォーラム」と同時開催の「第20回中国上海国際広告・サイン・ディスプレイ産業総合展&フォーラム」に出展した。
 これは、国際見本市連盟(UFI)に承認された、中国で最も知名度が高く最大規模の産業総合展で、プリンター、関連部品および材料以外にも屋外広告制作技術設備および材料やLED、大画面ディスプレイおよび関連設備などのメーカーが出展している。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



World Expo 2012
 ●スタティック社 ひねりゼロのギア キヤノン互換で独自特許取得
 今回のワールドエクスポにおける、プリンターの再生・互換消耗品関連の出展で最も注目されたのは、スタティック・コントロール社(ノースカロライナ州)が出展した「ゼロ・ツイスト」ギアだった。
 世界市場でレーザープリンターの過半数を占める、HPとキヤノンのカートリッジに収納するOPC(感光体)ドラムの両端ギア部分には、ひねりを加えた正三角形柱状の突起物が付いている。この部分はキヤノンが特許を持ち、同社の許諾なしに互換カートリッジやカートリッジのリサイクル用OPCドラム部品は製造できない。

 ●Seine 米国でも販売か 「PANTUM」出展
 中国珠海のナインスター(G&G)とグループ会社の珠海賽納打印科技有限公司(Seine)は、ワールドEXPOに、中国初の自主開発A4モノクロレーザープリンター「PANTUM M5100」を出展した。
 Seineは同社製「PANTUM」プリンターを世界各地で順次発売しており、米国市場でも発売が近いのではないかと見られている。

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eBookのもたらすもの コラム26 コンサルタント&技術クリエーター 武木田義祐
 7月3〜6日にブックフェアが開かれた。同時にeBookの特別展示があって、楽天から、eBook市場に参入の発表があった。多くのブースには、eBookの端末が展示されていたし、そのソフトウエアの方もにぎやかであった。まさに、「eBook元年」が日本で、宣言されたことになった。米国のアマゾンの参入から、随分と遅れてしまった。
 5日の基調講演では、瀬戸内寂聴が「本の送り手が、今考えている事」と題して講演がなされた。本の作り方は、昔と比べて大きく様変わりして来た。昔は編集者と共同体を組んで、資料の収集から、ゲラを中心、紙の世界であった。今日は、孤独であり電子ファイルでのやり取りで、紙によるやり取りが消えていった。更に、eBookの時代となって来ている。寂聴としてはeBookに大いに賛同するし、村上春樹氏同様に、積極的に投稿する、とも言う。世は無情であることから、読み方が変わり、送り手も発想を変えなければならない、と結論付けた。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー 独ADA社を買収 ITサービス事業強化
 リコーは、ドイツの販売子会社Ricoh Deutschland GmbH(略称=リコードイツ)を通じて、ドイツのITサービス企業ADA‐Das SystemHaus GmbH(略称=ADA社)の事業を買収した。
 ADA社は、主にドイツ国内で中堅・大手企業を中心にITインフラの導入・構築から運用・保守までワンストップで手がけるリーディング企業の1社として20年以上の歴史がある。特に大手金融・製造業などに有力な顧客基盤を持つ。
 この買収により、リコードイツはドイツ国内において中小企業へのITサービスビジネスを加速させる。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



東芝テック 漏えい防止HDD 50枚速モノクロMFP
 東芝テックは、他の機器に接続されデータを読み出そうとした瞬間にデータを無効化することで情報漏えいを防止するHDDを搭載したモノクロ複合機「e‐STUDIO(イースタジオ)506」(税別価格149万円)を7月10日に日本国内で発売した。販売予定数は、年間2000台。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ビジネスシヨウ九州開催
 ビジネスシヨウ九州2012は、一般社団法人日本経営協会、福岡商工会議所、一般社団法人福岡県情報サービス産業協会、西日本新聞社の主催により、6月20〜21日、福岡国際センターにおいて開催された。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー 環境型高速MFP 業界初電炉鋼板を採用
 リコーは、事務機業界では初めて部品の一部に100%鉄スクラップを原料とする電炉鋼板を採用したデジタルモノクロ高速複合機「imagio MP9002/7502/6002/6002GPシリーズ」を発売した。月販台数は、合計600台を予定。官公庁・自治体や中・大手企業を中心に拡販する。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



京セラDS クラウド連携も A3カラーMFP発売
 京セラドキュメントソリューションズは、A3カラー複合機「TASKalfa256ci/206ci」を7月20日に発売した。年間販売予定台数は合計2万4000台。

OAライフ第278号(2012年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]


 

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