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ニュースバックナンバー 2012年3月


複合機”4年縛り”に要注意
 顧客に重い違約金 リプレースで思わぬ被害

 四年近く使ったデジタル複合機を、他社製品の販売店の勧誘でリプレース(置き換え)したところ、従来機を販売した販売店からその元顧客宛に数十万円の高額な"違約金"請求がきて、銀行口座から自動引き落としされるという"被害"が、業界で問題になっている。このような特殊な販売契約を顧客と結ぶ販売店および取り扱い製品メーカーは、きわめて限られており、業界の一般的な販売慣行とは異なるため、顧客もそれと知らずに契約していることもあるようだ。契約上のこととは言え、"違約金"があまりにも高額であり、「業界の信用に関わる商法だ」と憂慮するメーカー関係者および販売店も多い。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



OKIデータ フル操業を再開 タイのプリンター工場
 OKIデータのカラープリンター生産主力工場であるタイのOKIデータ・マニュファクチャリング(タイランド)(アユタヤ、宗像正博社長)は、一階での生産を含めた全面再開を三月一日より前倒しで開始し、三月十二日には洪水前の生産水準に復旧した。
 同社は、昨年秋の洪水により生産ラインが水没していたが、一月四日に一部二階で操業を再開し、さらに生産インフラの早期復旧が可能となったため、当初計画の三月末フル操業再開より大幅に早く復旧した。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



コニカミノルタ 初の照明器具発売
 優しい光と高い指向性を実現したLEDデスクライト

 コニカミノルタオプト(東京都八王子市、松丸隆社長)は、コニカミノルタグループ初の照明器具として、独自の光学設計技術を活用し、目に優しい面発光と高い指向性を実現したLEDデスクライト「Symfos LED‐TASKLIGHT(シンフォスLED‐タスクライト)」(オープン価格)を、三月二十六日に発売する。
 同デスクライトは、コニカミノルタビジネスソリューションズ(東京都中央区、和田幹二社長)を通じて企業などへ販売するほか、代理店を通じて小売店での一般向け販売も行う。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー 高精度OCR採用 ドキュメント配信システム機能強化
 リコーは三月十六日、デジタル複合機(MFP)でスキャンしたデータやFAX受信したイメージデータを基幹システムなどに自動配信するシステム「リドックグローバルスキャン」(二〇〇九年九月発売)をバージョンアップした「リドックグローバルスキャンV2」を発売した。販売数量は年間にMFP千台。
 今回のバージョンアップでは、MFPの最新ラインアップやウィンドウズサーバー2008R2に対応したほか、OCRエンジンをABBYY社の「ファインリーダーエンジン」に変更し、受発注業務などをより効率的に行うことができるなどの機能を強化した。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



インフォトレンズ 再生品の違反とは サプライに関する法的問題
 インフォトレンズ(東京都渋谷区広尾)は三月二日、「サプライ(消耗品)市場コンファレンス2012」を開催し、今後サプライは、MPSとビジネスインクジェットプリンターが伸びるが、欧米でのプリント枚数は微減傾向が続くと指摘した。
 激しさを増すサプライの特許係争については、ジョン・シェイン・ディレクターが次のように解説した。
●米国で企業が特許権を侵害されていると感じた時に打つ手は、連邦裁判所、連邦地裁に提訴する方法と、米国際貿易委員会(ITC)に提訴する方法とがある。
 特許問題では、ITCに提訴するケースが多い。しかし、裁判所に提訴して勝てれば、相手に損害賠償を請求できる。また、訴訟相手と、将来に向けての合意を得ることもできる利点がある。反面、訴訟には、裁判費用が多額になったり、控訴を繰り返して時間がかかるデメリットもある。
 一方、政府機関であるITCに提訴すると、一年以内に裁定が下される。ただITCの対象になるのは、米国外で製造されて米国内に持ち込まれる商品で、米国内で製造販売される商品はITCの管轄外になる。
 また、特許権侵害の商品にITCが総括的排除命令の裁定を下しても、それを実行する水際の税関が習熟していないために見逃す可能性があり、純正品メーカーの支援が必要になる。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



東芝テック セキュリティHDD標準搭載 複合機のデータ漏洩防止
 東芝テックは三月五日、カラー複合機の中核モデル三機種に、内蔵するHDD(ハードディスク装置)が複合機本体から抜き取られると瞬時に記録を無効化して、情報漏洩を防止できる堅固なセキュリティ機能を備えたHDDを標準搭載した「プレミアムエディション」モデルを発売した。
 搭載したのは「e‐STUDIO2540c/3540c/4540c」(カラー、モノクロ共毎分二十五枚/三十五枚/四十五枚〈A4ヨコ〉)で、それぞれ「プレミアムエディション」モデルとして価格も一万円ずつ上乗せされた。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノンマーケティングジャパン キヤノングランドサミット2012開催
 有隣堂セールスが3連覇 優秀セールスサービス134名表彰

 キヤノンマーケティングジャパンは二月二十四日、帝国ホテル大阪に全国のビジネスパートナーの中で優秀な成績を上げたセールスおよびサービスと来賓オーナー約百四十名を招き、「キヤノングランドサミット2012」を開催した。これは、ビジネスパートナーの個人を対象に、セールス、ソリューション、サービス三部門の認定/表彰式を統合して開催しているもので、今回で四回目。「エクセレントセールスアワード部門」では、(株)有隣堂のセールスが三年連続全国一位に輝いた。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー 5月から提供開始 クラウドサービス共通ポータル
 リコーは、法人向けクラウドサービスを開発・提供するプラットフォームを統合し、多様化する顧客のワークスタイルに新たな価値を提供するクラウドサービス共通ポータル「start.ricoh(スタートドットリコー)」を、二〇一二年度から国内で提供し、さらに順次グローバルに展開する。
 同社は今後、「スタートドットリコー」を通じて、顧客が一つのIDで複数のサービスを利用できる環境(シングルサインオン)を整え、いつでもどこでも安心して業務処理やコミュニケーションが行える環境を提供することで、多様なニーズに応える。
 提供するサービスは、次のとおり。
 (1)文書のプリントやスキャン、ストレージなどの、ドキュメントサービス。
 (2)情報共有や遠隔地との映像によるコミュニケーションなどを実現するサービス。
 (3)他社ベンダーやパートナー企業のクラウドサービス。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



京セラミタ 有望女子プロゴルファー 「笠りつ子」と所属契約
 京セラミタはこのほど、女子プロゴルファー笠(りゅう)りつ子選手と所属契約を締結した。笠選手は所属選手として、新社名(京セラドキュメントソリューションズ)ロゴ入りのキャップ、ウェア、キャディーバッグなどを着用・携行し、国内外のトーナメントに出場する。契約期間は、三月から一年間。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



富士ゼロックス より低価格で実現 複数拠点間の接続サービス
 富士ゼロックスは、SMB(中小企業)市場向けのセキュア・ネットワーク・アウトソーシングサービス「ビート・ベーシックサービス」で提供している、複数拠点間のインターネットVPN接続サービス「ビート・ブランチサービス」に、より低価格な「ビート・ブランチライトサービス」を追加し、三月十五日に発売した。販売目標は、三年間で五千台。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



米MWAi社 M2Mセミナー開催 インテル、グリーンヒルズなど共催
 新世代M2MコンソーシアムMCPCモバイルM2M−WG企業対象に

 MWAインテリジェンス社(米国アリゾナ州スコッツデール市、マイク・ストラマリオCEO)は二月二十二日、東京の帝国ホテルにおいて「新世代M2Mコンソーシアム」および「MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)モバイルM2Mワーキンググループ」参加企業メンバーを対象に「M2Mセミナー」を開催した。共催者は、インテル(株)(東京都千代田区)、グリーンヒルズソフトウェア社(米国カリフォルニア州サンタバーバラ市)およびグリーンヒルズソフトウェア社国内代理店の(株)アドバンスドデータコントロール(東京都豊島区)。当日は、コンソーシアムのメンバー企業約二十社が参加した。
 MWAインテリジェンス社は、主に北米市場において過去約二十年にわたり、プリンター・複合機の業界に対し機器のリモート監視、サービスインテリジェンスの提供などM2M/P(マシンtoマシン/ピープル)ソリューションを提供している。今回は、昨年から新たに発足した新世代M2MコンソーシアムおよびMCPC参加企業とのコラボレーションを図り、グローバルに連携したサービスの提供を模索するためセミナーを開催した。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



MCPC 新規市場の創出へ モバイルM2M−WG活動開始
 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(略称=MCPC、東京都港区芝公園、安田靖彦会長)は、このほど設立したモバイルM2M(Machine to Machine)ワーキンググループの活動を開始した。
 スマートコミュニティーやスマートグリッド、スマートライフを始め、モバイルM2M関連市場は、グローバル規模で拡大しようとしている。この市場をさらに拡大するためには、既存のM2Mサービスのメリットを各業界で認識し、各企業のM2Mプラットフォームのデータおよびモジュール技術などを相互連携する必要がある。
 これらの相互連携によりマルチベンダー、マルチキャリア化が促進され、より多くの企業や人々が簡単で便利にM2Mサービスを活用できるようになる。
 モバイルM2Mワーキンググループでは、これらを実現することを目的に、普及啓蒙活動やM2M市場調査と予測、端末・プラットフォーム・各種APIなどの標準化、関連省庁など関連機関への提言を行う。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



セイコーエプソン 強い情報機器事業を中心に拡大
 14年度売上1兆円 「SE15後期中計」策定

 セイコーエプソン(碓井稔社長)は三月十五日、二〇一二年度を初年度とした三ヵ年の中期経営計画「SE15後期中期経営計画」を策定したと発表した。
 同社は、二〇〇九年三月に、二〇一五年度におけるエプソンのありたい姿を描いた長期ビジョン「SE15」を定めるとともに、ビジョンの実現に向けて、二〇〇九年度を初年度とした三ヵ年の中期経営計画「SE15前期中期経営計画」を策定し、諸施策を実施してきた。
 当三ヵ年には、欧州債務危機や継続的な円高進行に加え、昨年の震災や洪水など、事業環境に大きな変化があったが、同社は、業績に大きな影響を受けたものの、「前期中計」で定めた核となる戦略においては、事業領域や製品ラインアップを着実に拡大するとともに、総原価低減によりコスト構造を大幅に改善するなどの着実な成果をあげ、成長軌道を確立した。
 続く「後期中計」で同社は、どのような環境下においても、長期ビジョン「SE15」に向けた目標を達成することを目指す。「前期中計」での実績に基づき、当三ヵ年についても経営が目指す方向に変更はなく、各戦略の実行を加速する。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リテールテック/LED展など 流通総合展に23万人 多彩なプリンターを展示
 日本経済新聞社が主催する総合展示会「街づくり・流通ルネサンス2012」(七展示会で構成)は、三月六日〜九日の四日間、東京ビッグサイト全館を使って開催され、二十三万六千人が来場した。このうち、「第28回リテールテックJAPAN」「第1回NFC&スマートワールド」「第20回セキュリティショー」には十四万八千人が来場(重複あり)し、「第4回LEDネクストステージ」には六万九千人が来場(同)した。
 今回は、POP製作ができるカラーデジタル複合機やカラープリンター、またiPadやスマートフォンと連携してレシートなど伝票を発行できる小型プリンターが出展され、注目された。コピーを容易に消せる環境対応のデジタル複合機や、節電を強化したデジタル複合機、プリンターなどが出展された。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



日本HP 104インチ幅の普及機 Latexインクを搭載
 日本ヒューレット・パッカード(略称=日本HP)は三月一日、無臭でVOC(揮発性有機化合物)が極めて少ない水性インク「HP Latexインク」を採用しサイン/ディスプレイ制作に最適な、一〇四インチ(二・六m)幅対応大判プリンター「HPデザインジェットL28500」(税別価格四百九十八万円)の受注を開始した。
 同機は、一〇四インチ幅対応の普及機モデルで、日本HP販売代理店「HP Latexパートナー」八十数社を通じて販売する。
 顧客ターゲットはサイングラフィック専門業者で、国内市場規模は年間千五百〜千六百台という。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



米国OA事情[84]
 プリントとマネージド・サービスが融合する世界
 [第3部] マネージド・プリントとマネージド・サービスが交差する将来
 著者=リージェン・ピエトゥルカ

 前二回の記事では、昨年MPS(マネージド・プリント・サービス)の提供を始めたカリフォルニアのMSP(マネージド・サービス・プロバイダー)ミソス・テクノロジー、そして最近ITサービスに乗り出したMPSプロバイダー、ゴードンフレッシュの事例を紹介しました。今月の記事は、こうした動きが始まった今日、将来はどのように見えるかについてです。
 プリンティングが下落傾向である事実に関わらず、MPSおよびその中での競争は明らかに強まる傾向にあります。「マネージド・プリントにおける競争がスロー・ダウンしないことに、疑問はないと思います」とゴードンフレッシュのプロフェッショナル・サービスディレクターであるジェフ・ドッツラーは言います。「『本当にこの分野に参入してよいのか』と考えながらサイドラインに立っている、多くの組織があると思います」。これは、プリント業界およびMSPの両方に当てはまります。
 Lyraリサーチのマネージド・ドキュメント・プラクティスディレクターであるボブ・パルマーは、こういった中でも、全てのMSPが実際にMPSに加われるわけではない、と指摘します。
 例えば、強力なMSPでも、MPSを提供する必須のサービス基盤を持っていないことがある、と彼は言います。どんなMSPでも専門化できる分野は、ネットワーク管理、インターネット・ホスティング、アプリケーション管理、コミュニケーション・サービス、システム管理等々多くがありますが、それ故、全てのMSPがMPSを同じように提供するのに適任ということではありません。
(イメージング・チャネル誌記事を翻訳)

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



コニカミノルタ 小森コーポと締結 商業印刷市場OEM供給も グローバル販売契約
 コニカミノルタビジネステクノロジーズ(山名昌衛社長、コニカミノルタBT)は、小森コーポレーション(東京都墨田区、小森善治社長)と商業印刷市場におけるグローバルな販売契約を締結した。
 これにともないコニカミノルタBTは、主力製品であるデジタル印刷システム「bizhub(ビズハブ)PRESS C8000」を中心とした「bizhub PRESS」シリーズを、日本・米国・欧州・中国の四地域で、小森コーポレーションに供給する。
 さらに五月から、日本・米国・欧州・中国の四地域では「bizhub PRESS」シリーズを、小森コーポレーションへOEM供給する。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー 耐久性など向上 A4モノクロLP&複合機
 リコーは、連続プリント速度が二十八枚/分(A4タテ)のA4モノクロレーザープリンター「IPSiO(イプシオ)SP3510」(オープン価格)、およびA4モノクロレーザー複合機「IPSiO SP3510SF」(同)を三月一日に発売した。月販予定台数は、「SP3510」が千五百台、「SP3510SF」が千台。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



明光商会 PPC用紙へ再生 シュレッダーくずで初
 明光商会(土岐勝司社長)はこのほど、シュレッダーくず(細断古紙)からPPC(コピー/プリント)用紙へ再生する、画期的な新リサイクルシステム「MSリサイクルシステムゼロ」のサービスを、全国で開始した。
 今回、同社は大手製紙メーカーである大王製紙と、その再生紙の販売元である日商岩井紙パルプとの業務提携により、大王製紙の古紙再生生産設備および技術と、明光商会が推進してきた「MSリサイクルシステム」の回収ネットワークを融合して、これまで実現されなかったシュレッダー細断古紙からPPC用紙への再生を可能にした。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



中国OA事情[103]
 ●京セラミタ 複合機販売を強化 上海に独自の販売会社設立
 京セラミタはこのほど、上海に京セラミタ(中国)商貿有限公司を設立した。中国地区で同社のカラー/モノクロデジタル複合機、デジタルレーザープリンターなどOA機器の販売、ソリューション提案や関連業務の管理運営を行う。
 今回の会社設立は、中国市場のニーズに対応し中国市場を開拓するための新体制を着実に確立するための重要な一歩となる。
 これまでは、京セラの中国現地法人である京セラ(天津)商貿有限公司(略称=KTST)の上海分公司(支店)に、一部門として同居していた。しかし、アジア地域の事業を二〇一一年から大幅に拡大する方針を打ち出したことにともない、独立した販売会社を設立したもの。

 ●キヤノン モノクロIJP発売 印刷可能枚数を35%増
 キヤノン(中国)有限公司は三月六日、入門型モノクロインクジェットプリンター「PIXMA iP1188」を発売した。これは、中国で五年間にわたり好評を得てきた「PIXMA iP1180」の新バージョンで、低価格で購入できるのが特徴。
 中国の中小企業やSOHOでは、モノクロ印刷が主流であることと、初期投資価格を重視する点を受け、低コストで基本的な印刷が実現できるように、メーカー希望小売価格は299元に抑え、黒インクを標準セットとした。また、前モデルと比較してインク使用量を抑え、印刷可能枚数を三五%増やした。

 ●プリンター複合機部門 日本製が圧倒 省エネ製品政府調達リスト
 財政部、国家発展改革委員会の第十一期省エネ製品政府調達リストの調整公布に関する通知がこのほど出され、購入が強制または優先される省エネ製品の最新リストが交付通知された。
 省エネ製品二十二種類と節水製品六種類について、メーカー、ブランド、型番などが指定され、そのうち空調機、照明器具、テレビ、電気給湯器、PC、プリンター、ディスプレー、便器、水道管蛇口は強制購入の対象とされている。FAX、プロジェクターなどは優先購入の対象。

 ●富士ゼロックス 今後は30%成長へ 中国市場戦略発表会開催
 富士ゼロックス(中国)有限公司は二月二十二日、メディア交流会を開催し、これまでの成長を回顧するとともに、今後の中国市場戦略を発表した。
 同社は過去三年間、毎年二〇%以上高い成長率を維持してきたが、今後はさらに三〇%成長を目指す。
 そのためには、新しいマーケットと販売ルートを開拓し、サービス地域を増やし、中国の顧客ニーズに合致した製品を開発し、オフィスOA化ソリューションプランの提案を強化し、同時に社内も中国の業務発展に適した構造に改善していく。

 ●珠海賽納 非上場企業4位に フォーブス中国企業潜在能力
 フォーブス中国語版がこのほど、二〇一二年度の中国企業潜在能力ランキングを発表し、中国初の独自開発プリンターを製造販売する珠海賽納科技有限公司(ジュハイ・セーヌ=Zhuhai Seine Technology Ltd.)は、非上場企業ランキングの四位にランクインした。
 これはフォーブスが中国の中小企業を対象として行ったもので、今回は第八回目となる。上場企業ランキングと非上場企業ランキングに分かれている。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



Lyraリサーチ社のセミナーから コラム22 コンサルタント&技術クリエーター 武木田義祐
 複写機・プリンターの調査会社で、比較的信頼性があるLyraリサーチ社のセミナーが、2月に開かれた。一般には、この類の調査会社は、ネガティブな動向は控えめにする傾向がある。しかし、この調査会社は辛らつに将来を予測できるので、学びがいがある。昨年、このコラムで主張してきた内容と、類似しているのだが。
(1) 2007年の複写機・プリンターの業績(売上、出荷台数、利益)まで、この先、回復はしないだろう。つまり、H/Wでは、これ以上の成長は見込まれない、と言う。
 その理由は、紙出力が、「Smart Phone/iPadのSoft Panelに移行する」、ためだ。PC時代に、何度も言われた現象とはまるで違う、と言う。
(2) 先進国の3地域(UA、WE、J)の売り上げは落ち込みが大きい。その中でも、中型カラー複写機は、特に必要としない。オフィスでのカラー出力比率(必要性)は、30%位がピークで増えることはない。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



富士ゼロックス AIUから請負 保険金支払いを効率化
 富士ゼロックスは、大手外資系損保のAIU保険会社(東京都千代田区)から、国内八十六ヵ所の損害サービスセンターにおける保険金支払い業務のプロセス全般を効率化するビジネス・プロセス・アウトソーシングを受注し、本格運用を開始した。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



11月28日〜30日 出展社を募集 「国際粉体工業展」開催
 一般社団法人日本粉体工業技術協会は、今年十一月二十八〜三十日の三日間、東京ビッグサイトで開催する「国際粉体工業展東京2012」の出展社を募集している。
 粉体工業展は東京/大阪交互に隔年開催しており、東京での開催は今回で十九回目。先端材料の発展に貢献する「粉体技術」に関する専門展示会として、最新の粉体技術・関連機器が一同に公開され、製品・技術発表の場、市場開拓と事業拡大の場などとして評価されている。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



シャープ 奥田常務が社長に 町田会長は相談役
 シャープは、三月十四日開催の取締役会において、四月一日付けで奥田常務執行役員が社長に就任するなど、代表取締役の異動および社長の人事について決議した。
 異動の理由は、経営体制変更のため。

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



新事業会社の新社長が内定 コニカミノルタグループ
 コニカミノルタは、グループ内の組織再編により四月一日に発足する事業会社二社の代表取締役社長を内定した。
【コニカミノルタオプティクス(株)】
▼代表取締役社長=唐ア敏彦(からさき・としひこ)(現・コニカミノルタセンシング(株)代表取締役社長)
【コニカミノルタアドバンストレイヤー(株)】
▼代表取締役社長=白木善紹(しらき・よしつぐ)(現・コニカミノルタホールディングス(株)執行役LA事業推進室長)

OAライフ第274号(2012年3月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]


 

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