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ニュースバックナンバー 2011年8月


IJP100万台市場にカラーLP参戦
 製品価格帯が接近 新興国向け低価格機開発で

 これまで低価格カラープリンターの象徴になってきたIJP(インクジェットプリンター)市場に、実売価格帯が接近してきたカラーLP(レーザープリンター〈LEDプリンターを含む〉)が参戦してきた。中国などの新興国向けに、より低価格なカラーLP開発が始まったことも影響している。IJPは、ビジネス用途向けに国内で年間百万台強の市場があるのに対し、トナー方式のカラープリンターは約二十五万台に過ぎない。しかし、価格が接近すればIJP市場からカラーLPシフトが始まり、カラーLPの台数倍増も可能。今夏には、キャンペーン価格で二万円以下のA4カラー機(十六枚/分、十八枚/分)も販売されており、低価格帯での販売競争が激化しそうだ。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノン 富士通と協業合意 クラウドビジネス グローバル展開
 キヤノンは八月三日、クラウド型ドキュメントサービスをグローバルに展開するにあたり、高い信頼性を備えたクラウド基盤を展開する富士通と協業することで合意したと発表した。
 富士通は、クラウド基盤「FGCP/S5」を全世界で提供している。
 今回の合意により、キヤノンが日本で八月下旬に、北米では年内から提供する「キヤノンビジネスイメージング・オンライン帳票・印刷サービス」を、富士通グループが日本市場および北米市場で順次販売を開始する。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



JBMIA 10年ぶり増加 モノクロ国内金額
 第2四半期複写機出荷 震災が大きく影響

 (社)ビジネス機械・情報システム産業協会(略称=JBMIA)は八月四日、会員メーカーによる複写機・複合機の二〇一一年第2四半期(四〜六月)の出荷実績を発表した。
 当四半期は、三月十一日の東日本大震災によるサプライチェーン寸断の影響を大きく受けており、国内市場では年度末(三月)に官公庁などへ納品できなかった高速モノクロ複合機が四月にずれて出荷されたことから、台数では前年比減少が続いたものの、「出荷金額」で一〇三・二%と増加した。「モノクロ機の出荷金額」が前年同期を上回ったのは、二〇〇一年第2四半期以来のことで、実に十年ぶり、40四半期ぶりの増加である。
 一方、海外出荷は低調で二〇一〇年第2四半期以来先期まで5四半期連続で増加していた「モノクロ機の出荷台数」、およびカラー機も含めた「合計出荷台数」は、当期にそれぞれ八八・一%、九四・〇%と減少に転じた。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



東芝テック サンプル出荷開始 「エコMFP」の用途開発
 東芝テック(東京都品川区、鈴木護社長)は、消せるボールペンを応用して容易に記録と消去を繰り返せる「フリクショントナー」とこれを使用できるデジタル複合機「エコMFP」を開発し、八月からサンプル出荷を開始した。マーケティング重視により、特定ユーザーでの使用テストを行い、二〇一二年度の発売を目指す。
 「エコMFP」ではプリントしたトナーの色を消すことにより用紙を白紙化して、同じ紙に五回程度繰り返しプリントできるため、CO2排出量を約六〇%も削減できる。
 一台の複合機から排出されるCO2の七〜八割は紙から出ており、用紙を繰り返し利用できることは、本体の消費電力よりはるかにCO2削減効果が大きい。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ktk プリンター0円も フランチャイズ展で事業活動紹介
 ケイティケイ(名古屋市東区泉、伊藤主計社長、略称=ktk)は八月十七〜十九日、東京ビッグサイトで開催された第二回フランチャイズ・独立開業支援展に出展し、同社オリジナルブランドのA4カラーレーザープリンター「はっするカラーKI4201」や、「0円」レンタルプリンターなどをアピールしていた。
 併せて、同社が全国展開しているオフィス通販のフランチャイズ店「はっするネットFCパートナー」の募集も兼ねた出展で、販売網の強化とプリンターの顧客開拓を図ったもの。
 「はっするネット」は、Webサイトの通販でありながら、営業が動ける範囲の地域ごとにフランチャイズで販売拠点を設けるユニークな販路。一般的なWeb通販が、人手をかけないことにより低価格販売を目指しているのに対し、同社は、顧客とフェイス2フェイスの関係を重視し、信頼関係を築きながらWeb通販によりコストを下げる販売方法をとっている。
 そのため現在、フランチャイズ店を募集しており、今年度中に百店舗の契約を目指している。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
東芝テック エコクリ出力で好調 流通とMFPの統合に成果
 「六月にリリースした、カラーMFP(デジタル複合機)六モデルが好調に売れている。特に、低速機にシフトする最近の市場傾向や、中小企業のお客様が多いこともあって二十五枚機『e‐STUDIO2540c』(税別価格百三十四万円)がよく売れている。新製品は、新たなコントローラーを搭載して、画質が一段と優れていることが評価されている」
 「昨年からシステムソリューション事業本部として流通業ルートが加わったことにより、耐水性紙『エコクリスタル』に出力してPOPを容易に作成できることが評価され、リテールルートで大きく伸びている。たとえ小さな店舗でも、カラー出力のPOPは必需品で、カラー出力枚数の伸びにもつながっている。新たに流通系の販路が加わったことで、六年ほど前から手掛けていた『エコクリスタル』紙の活用がブレイクしており、シナジー効果が現れている」と、オフィスソリューション事業部オフィスソリューション企画統括部商品ソリューション企画部の野村護部長は語る。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
リコージャパン モノクロ機2桁増 LP総合シェアNo.1を狙う
 「当社は、レーザープリンター(LP)全体でシェアNo.1を狙っている。カラー機は毎月シェアNo.1でしのぎを削っているが、モノクロ機は毎月シェアNo.2に甘んじており、これを伸ばしながら、全体でのシェアNo.1を目指している。今年度は七月までの四ヵ月間、モノクロ機が二桁伸長をしており、微減となったカラー機を加えたLP全体でも二桁伸長するなど、堅調に推移している」
 「売れ筋モデルは、カラー機ではA3の『イプシオSP C710e/C720/C721』(LED方式シリーズ)で、カラー機全体の三分の一強を占めている。次いで、A4の『SP C220』が一五〜一六%を占めている。A3機とA4機の比率では、ビジネス用途向けに販売しているので、A3機の方が多いが、直近ではA4機が伸びている。A3機の比率は六割で以前(七割)より下がっている。A4MFP(複合機)も伸びている。モノクロ機も、A3機六割、A4機四割の比率」と、画像マーケティング本部画像I/O事業センターIPSiO販売推進部の成海淳部長は語っている。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
キヤノンMJ 下期に攻勢かける A3プリンターの販売重視
 「当社のレーザープリンターは、二〇一〇年に伸びたのに続いて、今年度上期(一〜六月)にもトータルでは伸びた。特にモノクロ機は前年同期比二桁近い伸びで順調だった。ただ、三・一一の大震災により部品供給の問題が起きたことや、大手企業などでカラー機の使用制限が強まるなど、カラー機には厳しい状況だった。ただ年間を通して見ると、第4四半期(十〜十二月)には全販売チャネルを挙げて、カラー機で大きな展開を計画しており、昨年の実績を上回る見通しは立っている。三・一一以来、カラー機ではお客様にご迷惑をおかけしたこともあったが、七月からリスタートして下期にはご要望に応えていけるようにカラー機に力を入れており、八月以降は販売に期待できる」
 「上期の売れ筋モデルはA3モノクロ機『サテラLBP8610』(二十七枚/分〈A4ヨコ〉)、次いで『サテラLBP8630』(三十七枚/分〈同〉)と、A3カラー機では『サテラLBP9100C』(カラー/モノクロ共二十枚/分〈同〉)」と、ビジネスソリューションカンパニーオフィスデバイス商品企画本部ページプリンタ商品企画部の松永圭司部長は語っている。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
富士ゼロックス モノクロ機が好調 環境性能でカラー機も健闘
 「東日本大震災後は主にカラープリンターに部材不足などの影響があったが、モノクロプリンターが予想以上に好調で、今年度は十数%増加しており、カラー機を加えた全体でも予算をクリアしている。モノクロ機は、昨年度に全需でも増加に転じており、業界全体で好調。かつてはオフィス利用も基幹系用途もモノクロ機が主流だったが、カラー機の開発が進みオフィス利用のプリンターはカラー化する傾向が続いていた。カラー機はさらに、A4機やAIO(複合機)が伸びているが、基幹系は依然としてモノクロ機が主流で、カラー化が進んだオフィス利用でもモノクロ機で十分という使い分けが行なわれているのではないか」
 「消耗品の販売は、ここ数ヵ月ダウンしている。震災の影響で、一時的に売れた時期もあり波があるためはっきりは言えないが、全体的に見てプリントボリュームは減っているかもしれない」と、グローバルプロダクト営業事業部プロダクトマーケティング部プロダクトロンチグループの福田隆チーム長は語っている。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
コニカミノルタBPJ A4カラー2桁増 OPSや特定市場で伸ばす
 「今年度のプリンター販売状況は、四〜七月に台数の前年同期比で微増となっている。内訳では、カラー機の方が伸びていて、特にA4カラー機が前年比一一八%増と好調に推移している。これは、昨年十一月に発売した新製品『マジカラー4750DN/3730DN』(毎分カラー/モノクロ共三十枚/二十四枚)が好調に売れていることによる。ただ、モノクロ機はA3モノクロ機『ページプロ6640EN』(三十五枚/分〈A4ヨコ〉)が一二五%と伸びたものの、台数比率が高いA4モノクロ機の方が不調で、前年比で減少した」
 「三・一一の東日本大震災以来、多くの企業で節電対策がとられており、プリンターの使用も控える傾向があるようだ。PV(プリント枚数)の状況については、消耗品の売上は昨年並みで、今のところ特に増減はないが、四〜六月にPVが減少しているとすれば、その分だけ消耗品販売のタイミングが遅れるという形で、今後、その影響が現れてくるかもしれない」と、コニカミノルタプリンティングソリューションズ(略称=BPJ)マーケティング部の三木英明部長は語っている。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
ブラザー販売 A4モノクロ複合機5割増 A3カラー複合機も2割増
 「今年発売した『JUSTIO(ジャスティオ)』はA3カラー複合機とスタンダードタイプ複合機、およびハイボリュームビジネス用『JUSTIO PRO』の三つのカテゴリーで、いずれも好調。店頭で見ても全体で見ても、前の機種からうまくスイッチできた。A3カラー複合機は『MFC‐J6710CDW』を五月下旬に発売し、六月にかけて前年比二〇%増で推移している。低価格、省電力のカラーインクジェット(IJ)方式によるA3カラー複合機を持っているのは当社だけという、独走状態が続いている」
 「レーザー方式のA4カラー複合機は他社との競争が激しくなっている中で、二月に発売した『MFC‐9460CDN』(カラー/モノクロ共二十四枚/分)が牽引して伸ばしている。一方、A4モノクロレーザー複合機は、当社が国内で最初に発売したジャンルで得意とする分野。六月中旬に発売した新製品の売れ行きが力強く、前年比五〇%増と、年間販売目標三万台を超える勢い」と、マーケティング推進部の大澤敏明部長は語っている。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
エプソン販売 SOHOにLP拡大 A4LPシェア30%目指す
 「四〜七月は、震災の影響を受けてLP(レーザープリンター)本体をなかなか出荷できなかったが、七月からはほとんど回復している。お客様からの需要もある。約八十万台のLP国内市場は、今年は一〜二月に減少したが、三月は震災が起きるまで好調だった。年間では横ばいになると見ている」
 「売れ筋モデルは、これまで当社が注力してきたA3機では『LP‐S5000』カラープリンター(毎分カラー八枚/モノクロ三十五・八枚〈A4ヨコ〉)が好評をいただいていたが、最近では一つ上のモデルになる『LP‐S7100』(カラー/モノクロ共三十枚/分〈同〉)がよく売れている。当社A3カラー機の五〇%を占めている。ポストスクリプト対応で売れていた『LP‐S7500』(同二十六枚/分)も、新しくポストスクリプト対応モデル『LP‐S8100PS』(同三十枚/分)が出たことにより、これにシフトしている。二十万円を切るアグレッシブな価格設定が効いたようだ」と、販売推進本部LP・BIJ MD部の高山一樹課長は語っている。

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ムラテック販売 仮設事務所に最適 安価・手軽で被災地も注目
 ムラテック販売のオンデマンド・ファイル共有ブリッジ 「GriDRIVE(グリッドライブ)」が、東日本大震災で仮設事務所を余儀なくされたオフィスから注目されている。
 オフィスでは、本社や特定の取引先のサーバーと緊密でセキュアな接続を必要としているところが多い。しかし、従来のインフラが断たれ、かつ短期利用の仮設事務所などでは、安価で手軽に構築できる専用回線が求められる。
 このような仮設事務所に多い通信環境は、(1)インターネット接続環境はあるがVPNは構築できていない、(2)業務アプリケーション以外もセキュアに繋ぎたいが運用が困難、といったものが多い。
 このような時に、「グリッドライブ」によるVPN接続では、(1)既存のインターネット接続環境に構築できる、(2)固定IPが不要、(3)接続対象とするIPアドレスを「グリッドライブ」に登録するだけでよい、など容易に通信環境が整えられる。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコーJとMOTEX BBパックを拡張 SMBクラウドで協業
 エムオーテックス(大阪市淀川区、高橋慎介社長、略称=MOTEX)とリコージャパン(東京都、畠中健二、略称=リコーJ)は、クラウドサービスで協業しMOTEXのIT資産管理ツール「LanScopeクラウドキャット」を、リコーJが提供するSMB向けのクラウドサービスのラインアップに加え、八月五日からリコーJで販売を開始した。
 SMB(中小企業)におけるクラウドサービスのニーズは近年特に高まっている。SMBには、専任のシステム管理者の不在、ITリソース不足、災害対策などの課題があり、クラウドサービスの初期費用の安さ、導入期間の短さは大きなメリットになる。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



富士ゼロックス 環境配慮モノクロ 30/25枚速MFP発売
 富士ゼロックスは、オフィスの環境負荷低減・省エネに貢献するモノクロデジタル複合機として、毎分三十枚/二十五枚(A4ヨコ)の「ドキュセンター‐W3060/2060」(税別価格九十九万円〜)を七月二十九日に発売する。中国を含むアジアパシフィック地域では、八月から順次発売する。販売目標は、国内で年間五千台。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノンMJ 高速連帳PP拠点 オセ幕張ショールーム開幕
 キヤノンマーケティングジャパン(川崎正己社長、略称=キヤノンMJ)は七月二十七日、オセの高速連帳プリンターの国内サポート拠点として「オセ幕張ショールーム」をオープンした。開幕式では、キヤノンMJの川崎社長とオセプロダクションプリンティングのセバスチャン・ランデスバーガー上席副社長が挨拶した。また、ランデスバーガー上席副社長からキヤノンMJの村瀬会長に、約二百六十年前の名工の手によるバイエルン州の紋章の獅子をかたどった彫刻が贈られた。
 「オセ幕張ショールーム」は、開放感のあるラウンジ「アプローチゾーン」と、プロダクション機器のデモンストレーションや導入のための実験検証が行なえる「デモンストレーションゾーン」で構成し、キヤノンと顧客を結ぶ双方向型のコミュニケーション施設である。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー 10月に新会社設立 国内PP事業を統合強化
 リコーは、今年四月に米国ニュージャージー州に「リコープロダクションプリントソリューションズ」を設立したのを皮切りに、全世界でプロダクションプリンティングビジネスの強化を順次進めている。その一環として、このほど国内における同ビジネスの組織再編を行う。
 同社は現在、国内におけるプロダクションプリンティング販売事業を、リコージャパン(株)、リコープリンティングシステムズ(株)、インフォプリント・ソリューションズ・ジャパン(株)の三社で展開している。この分散された国内のプロダクションプリンティング販売事業を強化するため、同社はまず、リコープリンティングシステムズ(株)のプロダクションプリンティング関連事業とインフォプリント・ソリューションズ・ジャパン(株)を統合した「リコープロダクションプリントソリューションズ・ジャパン株式会社」を十月一日に設立し、順次強化していく。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



コニカミノルタとコダック 相互販売契約結ぶ 国内デジタル印刷市場で
 コニカミノルタビジネスソリューションズ(和田幹二社長)とコダック(松浦規之社長)はこのほど、両社が持つデジタル印刷システムを、日本市場に向けてお互いに販売し補完し合うクロスディストリビューション契約を締結した。
 この相互販売契約の締結は、今年二月二十四日にコニカミノルタビジネステクノロジーズと米国のイーストマン・コダック社が発表したグローバルクロスディストリビューション契約の締結を受けたことによる。
 今回の相互販売契約により、コニカミノルタは、コダックのモノクロデジタル印刷システム「コダックデジマスター」を販売する。これにより、コダックはコニカミノルタの持つ幅広いネットワークを通じて、企業内印刷、大学、官公庁などに同機の販売を拡大することができる。

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リコー 持ち運びに便利 遠隔映像会議携帯端末
 リコーは、今年度から参入する新規事業「ユニファイドコミュニケーション システム(UCS)」の第一弾として、遠隔映像コミュニケーション用ポータブル端末「リコーユニファイドコミュニケーションシステムP3000」を八月二十二日発売した。同時に「P3000」による遠隔映像コミュニケーションをサポートするクラウドサービスを構築し運用を開始した。月販計画台数は二千台。
 新製品は、持ち運びに便利なコンパクト&軽量設計で、カメラ、マイク、スピーカー、有線・無線LANなどの設備を搭載し、簡単接続による通信や優れた操作性などを実現している。

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東芝テック 日産レンタカーの自動チェック実現
 東芝テックと日産自動車の連結子会社でレンタカー事業を運営する日産カーレンタルソリューション(日産レンタカー)は、法人および個人会員向けに、レンタカー手続時間短縮を実現するレンタカー自動貸渡機「クイックチェック端末」を共同開発した。
 空港店舗や新幹線駅前店舗のレンタカー貸し出しピーク時間帯には、レンタカー利用者が、車両の借り受け手続きのために相当の時間を要している。店舗のカウンターにおける借り受け手続き時間は、平均約八分程度かかっているが、「クイックチェック端末」を利用することにより、手続きに要する時間は、約一分程度となり、大幅な時間短縮が図れる。

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米国OA事情[77]
 米国イベント・レポート
 「マネージド・プリント・サミット」「ワールド・エクスポ」
 マネージド・プリントのテクノロジーリーダーが集結

【イメージング・チャネル寄稿】
 ラスベガス―イメージング・チャネル主催の「マネージド・プリント・サミット」が、ラスベガスのマンダレーベイ・コンベンションセンターにて七月十九日に開催されました。三百名に近い参加者がテクノロジー及びマネージド・プリント分野のリーダーの話を聞こうと集まりました。東芝、シャープ、インテル、EFI、ムラテック、グリーンヒルズ・ソフトウエア、MWAインテリジェンス、ニューフィールドIT、RIM、Lyra、フォティーゾ、ECi、プリント・フリート、FMオーディット、デジタル・ゲートウェイ、ユナイテッド・ステーショナリー、パーツナウ、沖、LMIそしてユニネットといった会社が、これまでのサミットで最高のイベントを演出しました。
 午前のセッション「テクノロジーのイノベーション―MPSにおける変化のカタリスト」では、成功するMPSプロバイダーが知るべき多くの分野の情報を提供し、将来のスペースを探訪しました。参加者は、ITセキュリティーそして組込みテクノロジーからITオートメーションおよびサプライ・チェーン・マネジメントにわたる全てを扱う世界の代表的なテクノロジー企業のプレゼンテーションを聞きました。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



京セラミタ BLIピック賞受賞 カラー複合機等3機種
 京セラミタはこのほど、カラー複合機やプリンターなど三モデルが、米国のオフィス機器に関する独立調査機関であるBLI社(ニュージャージー州)から、「2011サマー・ピック賞」を受賞した。
 受賞製品は、次のとおり。
(1)A3カラー複合機「TASKalfa5550ci」(出力スピード=カラー毎分五十枚、モノクロ毎分五十五枚〈A4ヨコ〉)
(2)A3モノクロ複合機「TASKalfa305」(出力スピード=毎分三十枚〈A4ヨコ〉)
(3)A4カラープリンター「ECOSYS FS‐C5250DN」(出力スピード=カラー/モノクロ共に毎分二十六枚〈A4タテ〉)

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



再びデファクトスタンダードの悩み? コラム15 コンサルタント&技術クリエーター 武木田義祐
 デファクトスタンダードとは誰もが使う主流の事で、特許よりも恐ろしい。急激に波及し、それが無いと役に立たないからだ。例えばWindowsOSもそうだ。今日では、iOS、Androidもそのひとつである。複雑系の社会ではカオスが起きる。
 プリンターは、HPのPCL言語のエミュレーションがデファクトスタンダードになってしまい、不幸な事にHPより先行開発が出来なくなってしまった。著者はADOBE Postscript(高級言語)がデファクトスタンダードになると見越し、いち早く市場投入して、ある程度の成功をもたらした。その後は、WindowsOS上でのGDIエミュレーションを最初に開発して、市場に投入し、今日のデファクトスタンダードとしていった。
 MPS対応も十分でない中、MPI(Mobile Print Imaging)なる戦争が始まった。HPはHPサミット2011で、大々的にePrintのMPI化について遠大な活用方針を示した。7月には、Xerox社までもが、MPIは見逃せない、最大限の注力をすると言う。今後はモバイルパソコンン、スマートフォンの機器からの指示でプリンターの出力が簡単に出来る時代になる。

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エプソンビジネス 明るさ、機能強化 プロジェクター
 エプソンは、ビジネス用オフィリオプロジェクターとしてスタンダードモデル「EB‐X14」「EB‐W12」「EB‐X12」「EB‐S12」「EB‐S02」五機種を九月から、多機能パワーモデルの「EB‐1880」一機種を十月から発売する。販売目標台数は、新商品全体で今後一年間に約六万台。

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中国OA事情[97]
 ●富士ゼロックス 中国で廃棄0達成 累計1500トンの資源再生
 富士ゼロックスが展開する中国統合リサイクルシステムの拠点である、富士ゼロックスエコマニュファクチャリング(蘇州)(中国江蘇省蘇州工業園区、大竹雄二社長)では、使用済み商品・消耗品などの再資源化率が二〇一〇年度に九九・八%となり、「廃棄ゼロ」を達成した。
 富士ゼロックスエコマニュファクチャリング(蘇州) は、二〇〇八年一月から稼働し、中国における販売会社、富士ゼロックスチャイナが中国全土(別活動の香港、マカオ、台湾を除く)から回収した複合機・複写機などの使用済み商品やカートリッジを、鉄系、アルミ系、レンズ、ガラス、銅系など七十のカテゴリーに徹底的に分解、分別し、再資源化。年間処理能力は、機械一万五千台、カートリッジ五十万個。稼働開始から二〇一一年三月までの間に、約一、五〇〇トンの再生資源量を創出している。

 ●3位に深センが躍進 総部経済発展能力ランキング
 都市の経済センターとしての機能強化をはかろうとする「総部経済」の概念が提唱されてから久しい。七月二十九日に四川省の成都市で開催された「第七回中国総部経済ハイレベルフォーラム」では、北京市社会科学院中国総部経済研究センターが中心となって発表した「中国総部経済白書(2011―2012)が紹介された。
 同白書では、全国主要三十五都市の総部経済発展能力ランキングが発表されており、それによると総部経済としての都市の能力では北京がトップで、二位は上海、三位は深センだった。深センは初めて広州を抜いて、第一レベルに入った。
 同ランキングの四位から十位には、上から順に、広州、杭州、天津、南京、成都、武漢、重慶が並び、重慶は初めて四位から十位までの第二レベルに入った。

 ●エプソン 上海でスタート マルチメディア愛の教室
 エプソン(中国)有限公司、甘粛省視聴覚教育センター、華東師範大学の主催による「マルチメディア愛の教室」西部教師養成計画が、上海でスタートした。
 これは、甘粛省の田舎で教育を行う教師や、州および県レベルの視聴覚教育の責任者約五十名に、マルチメディア教育のコースデザイン、教育技巧や設備の利用方法などの専門的なトレーニングを行うもの。参加者たちは、これをきっかけに授業レベルや教育方法の改善を行うことができる。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



京セラミタ インドで事業拡張 事務機器販社の事業取得
 京セラミタ(駒口克己社長)は、インドの販売会社である京セラミタインド(グルガオン市、K・スエザライアン社長)が、インドの上場会社で銀行関連機器、事務機器の販売会社であるキルバーン・オフィス・オートメーション(コルカタ市、S・K・ジャラン会長)から、同社の事務機器販売事業を京セラミタインドに承継することで合意し、八月十六日に事業譲渡契約書に調印した。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー シドニーに広告塔 自然エネルギーで点灯
 リコーはこのほど、オーストラリアのニューサウスウェールズ州ノースシドニー市に、一〇〇%自然エネルギーで点灯する広告塔を設置した。この広告塔は、太陽光による自家発電装置から得る電力を蓄電して点灯する。外部からの供給電力は一切使用しないため、天候次第では点灯しなくなる可能性もある。
 本広告塔は、ニューヨーク・タイムズスクエア、ロンドンに続き、リコーが海外に設置した自然エネルギーで点灯する三つめの広告塔。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



OKIデータ 英国販社と提携 プリンター・複合機を拡販
 OKIデータは、このほど英国のIT機器販売代理店大手ノーサンバー社(サリー州、ヘンリー・マシュー社長)と英国におけるビジネス用プリンター・複合機の販売で提携した。本提携により、ノーサンバー社と共同で販売活動を進め、二〇一三年度に英国で三万六千台のプリンター・複合機販売を目指す。
 英国のページプリンター市場は、欧州で三番目、世界でも六番目の規模で、二〇一〇年は十三億八千万ドル、二〇一三年には十八億六千万ドルまで拡大が見込まれている。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



成り飛車、成り角になった 大塚商会 創業50周年感謝会 変わらない創業の精神
 大塚商会(大塚裕司社長)は七月二十七日、帝国ホテル東京の本館孔雀の間で「創業五十周年感謝会」を催し、主要取引先などから約六百名を招いた。感謝会には、五十年間の事業継続と発展に寄与した同社の役員OBを始め、取引先メーカーの役員OBも含まれ、会場は和やかな歓談の席となった。
 開宴の後、大塚裕司社長が挨拶した後、来賓を代表してリコーの近藤史朗社長とNECの遠藤信博社長が祝辞を述べた。また、中締めの前に創業者である大塚実相談役名誉会長が挨拶、来場者に謝意を表した。
 同社は、大塚実相談役名誉会長が大和商会の退職金や生命保険の解約金など総額三十万円を元手に設立された。大塚裕司社長は、そのころの思い出を「私は小学校二年生で、夏休みだったので小さな事務所で手伝ったが、電話は間違い電話しか掛かってくることはなく、小さな手提げ金庫のふたを開けたり閉めたりして遊んでいたことを覚えている」と語った。
 また、大塚実相談役名誉会長は「惨憺(さんたん)たる負け戦のビルマ戦線で生き残り、二年間の収容所生活をした後、昭和二十二年七月に帰国しました。多くの戦友が戦病死する中で、どういうわけか不思議に私には弾が当たりませんでした。その後、七転び八起きを繰り返しサラリーマンとしての限界を感じて、なけなしの金を集めて昭和三十六年七月十七日に、三十八歳で大塚商会を創業しました」と語り始めた。「サービスに勝る商法なし」を掲げて事業に邁進(まいしん)したが、取引先の支援を得て五十年がたち、当初予想もしなかった隆盛を迎えたことに「感無量です!」と挨拶した。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



明光商会 売れ筋窓口案内システム 販売店向け勉強会を開催
 明光商会(東京都中央区、土岐勝司社長)は八月四〜五日に、新商品「MSボイスコールNEXTファーマシー」と「MSボイスコールNEXT Jr.」の代理店、販売店向け勉強会を行ない本格販売を開始した。
 「MSボイスコールNEXT」シリーズは、「待ち時間のストレス、ゼロを目指して」をキーワードに、順番待ちの窓口サービスを利用する顧客やスタッフが感じていたストレスを解消させ、快適な空間作りが出来る窓口案内システム。OSはウィンドウズ7をベースにすることで、カスタマイズ性が向上している。
 勉強会では、調剤薬局向けの窓口案内システム「MSボイスコールNEXTファーマシー」と、窓口が十カウンター以下の小規模窓口案内向け「MSボイスコールNEXT Jr.」の新製品について、説明とデモを行った。どちらも需要の多い市場向けに特化したボイスコールで、二日間繰り返された説明会は毎回多く販売店で満席状態だった。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー 高速・高耐久実現 A4モノクロLP発売
 リコーは八月八日、高速・高耐久・省スペースを実現したA4モノクロレーザープリンター「IPSiO(イプシオ) SP4310/4300」(税別価格七万二千八百円/六万四千八百円)の二機種を発売した。月販計画台数は三千台。
 新製品は、「SP4210」(二〇〇九年一月発売、三十六枚/分)、「SP4010」(二〇〇六年十一月発売、二十五枚/分)の後継機。従来機は本体トレイ給紙枚数が五百枚の一機種だったのに対し、「SP4300」は、コンパクトさを重視した二百五十枚トレイとして、スペースの限られた事務所などへの設置を可能にした。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



NEC 小型低価格機発売 A4ページプリンター
 NECは八月四日、ページプリンターのエントリークラスとして新たに「マルチライタ・エル」シリーズを加え、第一弾として、A4カラーページプリンター「マルチライタ5600C」とA4モノクロページプリンター「マルチライタ5100」(いずれもオープン価格)を発売し、八月二十二日に出荷を開始した。販売目標は、今後一年間で二万台。
 「マルチライタ・エル」シリーズは、「小型で低価格の電子写真方式プリンターを導入したい」「インクジェット方式プリンターから置き換えたい」といったユーザーニーズに対応する製品で、「Economy & Light」がコンセプト。

OAライフ第267号(2011年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]


 

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