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ニュースバックナンバー 2010年10月


複合機販売で訴訟 契約時に説明なし 中途解約違約金は不当と
 カラー複合機を導入後4年以内に他社機に置き換えた元ユーザーが、解約機の販売店に不当な解約違約金を銀行口座から無断で引き落とされたとして、返還を求める訴訟を起こした。ユーザーが4年以内に解約した場合には、違約金10万円とカウンター料金割引に関わる長期割引サービス解約違約金を販売会社に支払うという販売契約だが、元ユーザーは購入時にそのような説明を受けた覚えがなく知らなかったと主張している。類似のトラブルは時おりあるようだが、裁判になることはきわめてまれで、裁判所の判断が注目される。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



ReChina Asia Expo2010 出展322社に減少 高速/カラーMFP中古業者参入
 世界最大級のプリンター消耗品展である「ReChina Asia Expo2010(亜洲打印耗材展覧会)」が、9月27〜29日の3日間、上海市郊外の中国インターナショナル仕入れセンター(中国国際彩購中心)で開催された。
 同展は2004年に始まって以来、出展社と来場者ともに規模を拡大し続けたが、7回目の今回は、出展社は前回より約100社少ない322社で、来場者数も7,200人と前回を大幅に下回った。同時期に珠海市でも同様の展示会が開催された影響が大きく、出展・来場者とも分散した。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



東芝テック(深セン)有限公司――上海 中国で10年連続複写機シェアNo.1
 11年連続にも王手 販売代理店と密接な対話

 350名余りの社員に対し、日本人社員は3名。圧倒的に現地中国で採用した若い優秀な人材が働き、社内共通語は基本的には英語。中国語をマスターしつつある須毛原勲 董事 総経理(販売部門・社長)は、日常の会議は中国語になりつつある。各地の販売代理店の社長と携帯電話を使って中国語でメールのやりとりもしている。中国で10年連続複写機シェアNo.1を達成した同社の仕事振りは、すっかり中国に溶け込んでいた。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



JBMIA 最優秀賞はキヤノンMJ秋山氏 サービス論文表彰式を開催
 (社)ビジネス機械・情報システム産業協会の複写機・複合機部会サービス分科会(奥山幸宏分科会長=キヤノンマーケティングジャパン)は10月7日、千葉市美浜区のホテルスプリングス幕張で「第21回懸賞論文表彰式」を開催した。
 これは、顧客が満足するアフターサービスを提供するための研究や情報交換活動の一環として、例年、会員会社の事務機器のサービス担当者を対象に論文を募集し、優れた作品を表彰するもの。
 今回は「お客様の期待に応える私の活動」をテーマに募集したところ4,236名から応募があり、その中から13名の論文が入賞し表彰式に招かれた。
 最優秀賞は、キヤノンマーケティングジャパンの秋山邦雄氏で、高速機の微妙な印刷誤差にこだわる顧客を担当した時に、一生懸命に取り組んでも「時間を守れていない」と叱られながら、顧客の気持ちになっていなかったことを反省し、顧客の特殊なプリント設定を1つ1つチェックして顧客向けの使用マニュアルを作成し、オペレーターを教育して感謝されたという体験談が評価された。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



京セラ(天津)商貿有限公司――上海 故障少なくリピート率が高い
 販売強化打ち出す 販売代理店は約900社に

 京セラ(天津)商貿有限公司(略称=KTST)の上海分公司(支店)に、京セラミタの中国における複合機、プリンターの販売拠点となる弁公信息設備管業部がある。
 同部の岡本孝二総経理は「京セラミタの複合機は中国では最後発で、まだ販売シェアは10%弱しかないが、故障が他社より少ないという評価をお客様からいただいており、リピート率が高い。したがって販売台数は着実に伸びている。ただ、販売計画については、(京セラミタ)本社が香港を拠点にアジア地域の販売強化方針を打ち出し、今後2年間で3倍にするという目標が公表されている。中国でもこの方針に沿った今年度目標の見直しをしている」と語る。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



AJCR E&Qマーク検討 トナーカートリッジ品質管理基準制定へ
 日本カートリッジリサイクル工業会(浜谷勤会長=グラフィック社長、略称=AJCR)は、10月14日にニューオオサカホテルで「2010年度臨時総会」を開催し、品質管理基準としての「E&Qマーク規格」制定について説明した。
 これは、中国を始めとする新興国のリサイクルトナー製品の生産、販売が勢いを増すとともに、「粗悪品」や「偽ブランド品」などの不良製品も出回り、日本国内でも影響が出てきたことから、工業会会員の製品は一定の品質基準をクリアしていることを明示するものとして、制定することを検討しているもの。
 浜谷会長は「ユーザーから品質データの開示を求められた時には提示できる体制を会員が作る。これにより、ユーザーに安心してリサイクルトナー製品を使っていただける環境を作りたい。このマーク制定で、会員の地位向上を目指す。今回は会員への説明会で、2011年4月の定時総会で『E&Qマーク制度』制定を決議したい」と語った。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



韓国企業が反訴 キヤノンのギヤ特許訴訟で
 キヤノンは、本紙8月20日号(第255号)で掲載したように、5月から6月にかけて、韓国の感光体(OPC)メーカー5社がキヤノンの持つプリンター用カートリッジおよびOPCドラムの特許を侵害しているとして、韓国貿易委員会(KTC)に提訴したが、これら韓国メーカーのうち4社は、去る8月13日にキヤノンの特許無効を訴えて反訴したことが、このほど明らかになった。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



OKIデータ 5年間も無償保証
 世界最薄A4両面対応カラー複合機 A3モノクロプリンターも

 OKIデータ(杉本晴重社長)は10月1日、ユニークな「5年間無償保証」を打ち出したLEDプリンター/複合機「COREFIDO(コアフィード)」シリーズに、A4カラー複合機2機種とA3モノクロプリンター2機種の新製品を加えて、フルラインナップを完成したと発表した。
 A4カラー複合機の新製品は、出力速度が毎分カラー26枚/モノクロ30枚の「MC561dn」(税別価格12万4,800円)と、同カラー22枚/モノクロ24枚の「MC361dn」(同11万2,800円)で、10月上旬に発売した。この2機種は、初の自社開発スキャナーを搭載し、高さ444mmと両面印刷対応のA4カラー複合機で世界最薄を実現した。販売目標は年間3,000台。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



OKIデータ 大手官公庁に注力 純正トナー5割増も
 OKIデータは、COREFIDO(コアフィード)シリーズによる「5年間無償保証」という他社にないサービスが、販売店やユーザーから好評を得ている。
 国内営業本部の栗本清本部長は、新製品発表会の成果と上半期実績をベースにその好評ぶりを明らかにした。
 新製品発表会では、東京会場にビジネスパートナー379名、報道関係者147名の計526名が来場し、名古屋会場には155名が来場した。同社はさらに、10月28日に大阪でも開催する。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



JBMIA WTOで勝訴確定 EUの複合機関税は違反
 (社)ビジネス機械・情報システム産業協会(略称=JBMIA)は10月19日、デジタル複合機など3品目にEUがかけている関税の撤廃を求めて、日米などが共同で世界貿易機関(WTO)に提訴していた事案で日本側全面勝訴の後、EUが上訴しない方針を9月21日開催の紛争解決機関(DSB)定例会合で表明し、日本側勝訴が確定したことの経緯を説明した。
 WTO体制へ移行してから、日本がEUをWTO提訴したのも、関税分類に関する案件の中でEUがパネル敗訴後に上訴を断念したのも初のケースである。
 WTO紛争処理小委員会(パネル)が、8月16日にEUの情報技術協定(ITA)対象製品への関税賦課をWTO協定違反とする報告書を公表した際、直嶋前経済産業大臣は「政府・産業界が長年にわたり緊密に協力して得た大きな成果」との談話を発表した。
 政府とJBMIAは、WTO提訴以前から、10年にわたり複合機の関税問題解決に向け連携していた。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



CEATEC カラーFAX推進 京セラは広幅IJヘッド
 ITC業界3団体が開催する「CEATC JAPAN2010」は、10月5〜9日、千葉県の幕張メッセで616社/団体が出展して開催された。
 同展では、HATSプラザで、IPネットワーク経由で画像ファイルを伝送する通信方式による「カラーインターネットファクシミリ」への取り組みを紹介していた。
 京セラは、高速なデジタル印刷機に搭載するインクジェットプリントヘッドやLEDプリントヘッド、アモルファスシリコン感光ドラムを出展した。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



明光商会 遠隔呼出し機能も 窓口案内システム発売
 明光商会(東京都中央区、土岐勝司社長)は、窓口業務の効率化と顧客満足度向上を実現する窓口案内システム「MSボイスコールNEXT」を、10月21日に発売した。
 同社は、新システム発売に先立ち、東京・福岡・名古屋・大阪の4会場で代理店・販売店向けの製品発表会を開催し、221社556名が参加した。
 新システムは「待ち時間のストレス、ゼロを目指して」をキーワードにした、快適な空間作りが出来る窓口案内システムである。
 最大の特長は、ウインドウズ7ベースのソフトウェアをメインにすることで、店舗環境や業務内容に合わせた最適な窓口運営を可能にする拡張性と柔軟性。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



コニカミノルタBJ PPG事業で統合 CRDを強化 ジャンルトップ目指す
 コニカミノルタビジネスソリューションズ(和田幹二社長、略称=KMBJ)は10月13日、オフセット印刷並みの高画質で出力できるカラーデジタル印刷システム「bizhubPRESS(ビズハブプレス)C7000/C7000P/C6000」を発表するとともに、デジタル印刷事業戦略として印刷会社だけでなく社内印刷への販売を強化し2011年度にも全社売上1,000億円超えを狙える見通しを明らかにした。
 また、顧客を招待しての新製品発表会を催し、コニカミノルタホールディングスの松崎正年社長が挨拶した。
 コニカミノルタは、プロダクションプリント分野の事業拡大に向けて10月1日付けで組織を再編し、KMBJはコニカミノルタグラフィックイメージングと統合した。これにともない、印刷会社と一般オフィスの両分野で統合の相乗効果を発揮して、現在3位以下に大きく差をつけた「ストロングNo.2」のPPG事業を一段と強化し、業界トップを目指す。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



リコー エバーノート連携 MFPソリューション
 リコーは、デジタル複合機(MFP)「イマジオMPシリーズ」とPCをウィジェットで通信するソリューション「App2Me(アップトゥミー)」のリコー製ウィジェットを活用し、MFPとクラウド型データ管理サービス「エバーノート」が連携するソリューション「スキャン2エバーノート」を開発した。11月から、日本・米国・欧州で順次、App2Me専用サイトにより無償で公開する。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



サガス グーグルを活用 シャープ複合機と連携
 Googleエンタープライズ開発パートナーであるサガス(東京都渋谷区道玄坂、片渕藤夫社長)はこのほど、シャープドキュメントシステムの技術協力を得て、グーグルの提供するクラウドアプリケーション環境である「Google Apps」とシャープ複合機との「複合機Apps連携ソリューション」を開発した。11月下旬に発売する。
 シャープ複合機でスキャンした書類データを直接Google Apps上のグーグルドキュメントへアップロードしたり、グーグルドキュメント上に保存しているデータを直接印刷することが出来るなど、パソコンを介さずに操作することができる。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノン A3モノクロ発売 多機能レーザー複合機
 キヤノンは、ホームオフィスや中/小規模事業所向けに、25枚/分(A4ヨコ)のA3モノクロレーザー複合機「サテラMF7455N/MF7430」(税別価格84万円/72万円)を11月上旬に発売する。生産台数は、2機種合計で月間1,200台。
 幅622mmのコンパクトボディーに、「MF7455N」はコピー/プリント/FAX/スキャンの4つの機能を、「MF7430」はコピー/FAXの2つの機能を搭載している。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



上海で「ReChina Asia Expo2010」
 世界最大級プリンター消耗品展 複合機用OPCなど出展目立つ
 高付加価値目指す 珠海の展示会と重なり規模縮小

 「ReChina Asia Expo2010(亜洲打印耗材展覧会)」は、インクジェットプリンターがオフィスに広く普及するなど、低価格なプリンターやデジタル複合機(MFP)を求める中国市場で、メーカー純正品よりも安いインクやカートリッジ、関連交換部品の互換品(コンパチ品)や再生品を製造、販売している業者が急増したことを背景に始まり、世界のバイヤーを引き付けて規模を拡大してきた。前回(昨年12月)は、420社が2万u超に出展し、来場登録者数は1万人を超えていた。
 しかし、今回は中国のインクジェットプリンター用互換インクなどの消耗品メーカーが多い珠海市で9月26〜28日に開催された、同様の展示会(2010中国(珠海)国際打印耗材展覧会)と重なり、322社が約1万7,000uに出展し7,200人が来場と、出展・来場者とも減少した。ただ、来場者はインド、日本、韓国、米国、英国、ドイツ、ブラジルなど世界各国のバイヤーが集まっている。

 ●富士電機 12月に増産開始へ OPCドラム製造 ブースが賑わう
 日本の富士電機ホールディングス傘下にある大手OPC(感光)ドラム製造販売会社、富士電機(深セン)有限公司(Fuji Electric(ShenZhen)Co.,Ltd.=深セン市宝安区福永鎮塘尾村高新技術工業区)は、他社と同様に従来よりも小規模な出展であったが、多くのバイヤーで賑わっていた。
 同社は、今後2年ほどかけてOPCドラム製造工場の増設、増強を計画しており、12月中にも第一段階の増産体制に入る見通しである。

 ●日本資材 OPC原材料展示 安定性に高い評価 出光興産が樹脂提供
 日本のOPC原材料メーカー兼商社である日本資材(大阪市中央区博労町、中国拠点=北京市崇文区夕照寺中街)は、取引先である出光興産(東京都千代田区丸の内)の協力を得て、OPC原材料を展示していた。
 同社のメイン商品はOPCドラムの電荷発生層(CG層)に使用する色素材。顔料の色によってOPCの色分けができるが、電荷発生性能と色との関係は特にないとのことだった。

 ●イメージコム 展示会特価で販売 三菱化学Gの総代理店
 日本の大手トナーメーカーである三菱化学グループの中国における総代理店である珠海図訊科技発展有限公司(Zhuhai Image Communication Co.,Ltd.=広東省珠海市香洲区湾仔南湾南路)は、展示ブースには少数のOPCドラムなどのサンプルを展示しただけだったが、このリチャイナ展と珠海の展示会で出展キャンペーンをアピールしていた。
 同社は、日本および米国の三菱化学からOPCドラムやトナーを仕入れ、中国国内だけでなく輸出もしている。また、三菱化学製品以外に、低価格製品を求める顧客向けの製品も販売している。

 ●エコスター 年間2万台を販売 高速/カラーMFP中古機
 「エコスター」(Ecostar環星/印家)ブランドを付けてデジタル複合機(MFP)のリサイクル機を販売する田中機電(南京)有限公司(Tian Zhong Electromechanical (Nanjing)Co.,Ltd.=南京市龍蟠中路、高国強総裁〈CEO〉博士)は、今回リチャイナアジア展に初めて参加した。
 同社はMFPリサイクル機販売では中国最大手で、高速プリンター/MFPの販売台数は2009年に2万台を超え、政府関係の顧客も多く、市場シェアは60%を占めるという。中古機をそのまま販売するのではなく、約2万7,000uの工場で約200人の作業員と30人の専門技術者により分解・再製造し「エコスター」のブランドを機器本体に付けて販売している。保守サービスも行う。
 今回のリチャイナアジア展では、会場入口正面の3階まで吹き抜けになった最も目立つ広いスペースに、コニカミノルタ「bizhubプロ1050」やゼロックス「ドキュカラー8000/5065」、リコー「アフィシオMP9000/MP4500C」、キヤノン「iR6570/iR4570」などの、モノクロ高速複合機やカラー複合機を多数出展していた。

 ●上海IKK 「野菜」を中国へ ktk、エネックスも出展
 上海IKKテック・トレーディング社(上海愛康凱国際貿易有限公司=上海市徐匯区龍漕路)は、日本の親会社アイケーケー商事(東京都千代田区東神田、伊王野耕二社長)の応援を得て出展していた。さらに、同社ブースには、日本の同業者であるケイティケイ(ktk、名古屋市東区泉)とエネックス(福井市花堂中)が出展して、中国市場をはじめ、各国バイヤーの感触を探っていた。
 また、アイケーケー商事は、日本のトナーメーカーである三笠産業(山口市小郡下郷)がトナー製造技術を応用して開発した粉末状の自然食品「野菜ファインパウダー」を出展し、中国の富裕層向けに販路を探っていた。
 上海IKKテック・トレーディング社は、これら3社の中国における販売窓口となる。

 ●天龍 リコー機大量保有 年間1000台の中古機販売
 「天龍」(Tian Long)ブランドで中古MFPを販売する南京天龍弁公設備有限公司(Nanjing Dragon Office Equipment Co.,Ltd=南京市江寧区禄口鎮秦禄大道)は、展示会場で、現在大量に在庫を抱えているリコーのカラーMFP「アフィシオ2238C」を売り込んでいた。
 同社は、支店を上海、香港、北京、広州に置き、中古MFPと部品・消耗品の販売やプリントサービスを行っている。
 リサイクル機を販売することで低炭素を実現し、しかも低コストでMFPを活用できることをアピールしており、環境に関心のあるオフィスや、弁護士、開業医などの個人事業主へ販売している。
 同社の社員数は300人を超え、そのうち60%が技術者。リコー機のほか、ゼロックス、コニカミノルタなどのMFPを販売している。

 ●北京科海聯 2円弱でカラープリント 安い自社製消耗品搭載 ロシアへ中古機
 北京科海聯弁公設備銷售中心(Beijing Kehailian Office Equipment Sales Centre=北京市宣武区白広路棘林前街)は、キヤノンの中古カラー複写機と出力サンプルを出展していた。
 同社は、中古カラー複写機を販売するとともに、アフターサービスを行っており、保守や消耗品を提供している。これにより、低コストでカラープリントをとることができる。
 販売先は、南アフリカ、ベトナム、モンゴル、ロシアなどの新興国である。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



米国OA事情[67]
 マネージド・プリント・サービス
 MPSビジネスモデル 本当にそれほど違うのか
 フォーティゾ・グループCEO エド・クロウリー氏

 ウィキペディアは、ビジネスモデルを「組織が価値―経済、社会、または他の形態の価値をいかに創造、提供そして獲得するかの合理。ビジネスモデル設計のプロセスはビジネス戦略の一部である」と定義しています。
 イメージング業界にとっての従来のビジネスモデルはトナー供給に左右されます。イメージング製品(コピア、プリンターまたは複合機)の寿命を通じて利益のほとんどが消耗品によってもたらされます。業界で経験のあるプロダクト・マネージャーなら誰でも、従来のビジネスモデルでは売上の50%以上、そして利益では50%を大きく超える部分が、消耗品によってもたらされると立証できるでしょう。
 従来のビジネスモデルでは、ベンダーの目的は出来るだけ多くのページ(結果的に多くのトナー)を獲得するために、顧客に出来るだけ多くの装置を設置することでした。サービス、場合によってはソフトウエアやハードウエアでさえも、この浸透戦略を維持するために劇的に値下げされて(あるいは無償で)提供されます。
 同時に、競合優位に立つため止まることなく低価格で、より多くの機能が提供され、ハードウエアのマージンは下がっていくばかりです。

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中国OA事情[87]
 ●ナインスター LBP量産に対応 開発製造基地の定礎式開催
 聯想投資有限公司(レジェンド・キャピタル)投資による、納思達集団(ナインスター・グループ)のプリンター研究開発製造基地の定礎式が、9月28日に、珠海南屏科技園で開催されたことが明らかになった。
 これは、中国初となる自国プリンターの研究開発製造基地となるもので、中国が完全に知的財産権を所有する中国製プリンターを、ここから世界市場に向けて販売する計画である。
 鐘世堅〈ジョン・シジエン〉珠海市市長や陳浩〈チェン・ハオ〉レジェンド・キャピタル社長、汪東穎〈ワン・ドンイン〉珠海賽納科技有限公司(ジュハイ・セーヌ=Zhuhai Seine Technology Ltd.)社長のほか、中国内外の著名企業、代理商、パートナー企業や同社従業員代表など600人以上が定礎式に参加した。
 ナインスターでは、5年後に珠海南屏科技園の25万uの敷地に、研究開発棟、生産棟、事務棟および従業員生活基地を完成する計画としている。建築面積は40万u以上で、投資総額は約100億元(約1,300億円)という。

 ●富士ゼロックス 急速にシェア拡大 中国プリンター市場で
 富士ゼロックス(中国)有限公司のプリンター事業部は、去る9月16日、珠海で販売店大会を開催し、全国各地から300社余りの主要販売店が一堂に集まった。
 販売店大会では、同社の蘇雷(スー・レイ)副総裁兼プリンター事業部社長がInternational Date Corporationのデータを紹介して、以前、富士ゼロックスのA4モノクロプリンターは市場分析の際「その他」の中に含まれていたが、2009年のデータでは、A3プリンターの市場シェアは2位、A3カラーレーザープリンターはトップになり、A4カラーレーザープリンターは今年上半期にシェア3位となった、と語った。

 ●エプソン 41機種に環境ラベル 政府調達リストに入選
 財政部と環境保護部はこのほど、第6期「環境ラベル製品政府調達リスト」を公表し、23分野の製品がリストアップされた。
 プリンターとFAXおよび多機能一体機の分野ではエプソンの製品41モデルがリストアップされ、特にドットインパクトプリンターが多かった。
 同社の省エネ、省資源、省空間などの信頼できるエコ技術や、省エネ高効率、再生循環型の新製品が評価された。

 ●8,600人来場 中国(珠海)国際プリンター消耗品展覧会を開催
 珠海国際貿易促進委員会珠海市分会と珠海再生時代文化伝播有限公司の共同主催による「2010年中国(珠海)国際プリンター消耗品展覧会」(Remax)が、9月26日から3日間、珠海市で開催された。
 展覧会には、18の国と地域から360社が出展し、81の国と地域から8,626人が来場した。展示面積は、昨年比51%増の2万3,000uとなった。会場では多数の新商品発表会や、消耗品メーカーによる講演のほか、8件の特許について表彰が行われた。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



歴史は繰り返す コラム5 コンサルタント&技術クリエーター 武木田義祐
 ICT産業にどっぷり浸かっていて解る事は、産業構造に「歴史は繰り返す」、と言うことだ。単純に繰り返えすのではない。繰り返しが起こるには、螺旋スパイラルが上昇しなければならない。つまり弁証法的理論だ。
 コンピュータの歴史は小型から大型に発展し、センター集中化全盛の歴史が、ある日突然に分散化システムと変貌してしまった。IBMが仕掛けたのだが、PCで出遅れてしまった結果は45万人の従業員の半数のリストラと業態の変革であった。その理由は、ソフトウエアが膨大になり、バグ修正の評価困難に、陥ってしまったからである。筆者もその犠牲者であった。カラープリンターを業界に先んじて開発した。コンピュータのOSもカラー対応にアップグレイドしたいのだが、いずこの顧客もアップグレイドが怖くて、置き換えてくれない。OSがカラー化対応にならなければ、せっかくのカラープリンターも機能しない。結果、売れなくて大変な損害をこうむった。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



JBMIA プリンター62%増 上半期事務機 世界不況から回復
 (社)ビジネス機械・情報システム産業協会は、このほど自主統計品目の2010年上半期(1〜6月)出荷実績を発表した。
 当期の事務機械出荷実績は、前年同期に世界同時不況によりほぼ半減していた海外が5,035億円(前年同期比35.6%増)と回復してきたのをはじめ、国内出荷は2,622億円(同3.5%増)で、総出荷は7,657億円(同22.6%増)となった。
 品目別でプラスになったのは「複写機・複合機」(14.8%増)、「ページプリンター」(62.0%増)、「データプロジェクター」(36.5%増)、「ECR/POS」(11.3%増)、「シュレッダー」(22.2%増)、「電子黒板」(23.2%増)となった。
 マイナスとなった品目は「電卓&電子辞書」(1.0%減)、「デジタル印刷機」(5.1%減)、「タイムレコーダー」(0.6%減)だった。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



シャープDS 市山社長が就任
 シャープドキュメントシステム(株)(千葉市美浜区)は、木梨洋社長が退任し、シャープのドキュメントソリューション事業本部サプライ事業部長に就任したのにともない、後任の代表取締役社長に、10月1日付で市山英治前シャープシステムプロダクト(株)代表取締役社長が就任した。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



熊本の(株)オオバ高岡会長が退任
 熊本の有力事務機ディーラーである(株)オオバ(熊本市流通団地、大庭由樹社長)は、このほど開催した定時株主総会および株式総会において、高岡耕一代表取締役会長が退任し、相談役に就任することを承認した。
 後任の取締役会長には、大庭よしえ氏が就任した。

OAライフ第257号(2010年10月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]


 

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