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ニュースバックナンバー 2010年7月


MFP販売 業務改善提案が1丁目1番地
 付加価値で利益を オールインワン入札は最悪

 リーマンショックの悪夢からようやく景気が立ち直り始めており、MFP(デジタル複合機)販売もカラーMFPを中心に、溜まっていた買い替え需要が顕在化してきた。特にDV(出力枚数)の回復傾向が顕著で、MFP業界は一息ついている。しかし、経費削減の目玉扱いをされたカラー出力や、TCO(総所有コスト)削減要求はいまだに尾を引いており、販売店などセールスの現場では顧客から厳しい対応を迫られている。さらに、官公庁入札で広がっているオールインワン入札は、価格の削り合いにより他の商談にも悪影響を与え始めた。MFPは利用企業の業務を円滑に推進するツールであり、そのための業務改善提案や適切な保守サービスにより利用企業にメリットがあれば、それが付加価値として評価され、MFP業界に応分の利益をもたらすものでなければならない。利用企業が納得する業務改善提案力が求められている。

OAライフ第254号(2010年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
富士ゼロックス 特約店で2.5倍 「C2260」が大ヒット
 「当社は昨年度に発売したカラー普及機『ドキュセンターIVC2260』(毎分カラー/モノクロ共20枚〈A4ヨコ〉、税別価格110万円)と『アペオスポートIV/ドキュセンターIVC5570シリーズ』(カラー25〜50枚/分、モノクロ25〜55枚/分)が好調で、当社の調べでは2009年度に、カラー/モノクロを合わせたMFP(デジタル複合機)販売台数でトップに立った。カラー化も加速している。広告に白鵬を起用したことも、特約店様から好評で、販促効果を高めた。カラーMFPは今年度も好調で、前年同期比で約2割増になっている」
 「『DCC2260』は、特約店様の声を取り入れて中小規模事業所向けに開発した商品で、当初の狙いどおり特約店様での販売比率が高まっており、販売台数は従来機との前年同期比で2.5倍になった。従来はモノクロ機のお客様にも販売できたことなどで、同機の販売が増加した。同機の販売が好調なことから、通信機系を中心に新規の特約店様が増加するとともに、既存の特約店様では他社機との併売店で当社機の取り扱い比率を増やしていただいている」と、商品開発本部プロダクトマーケティング部の宮崎博文部長は語っている。

OAライフ第254号(2010年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
リコージャパン TDVが回復傾向 販売とサービス連携で効果
 「昨年度後半から今年度にかけて、MFP(デジタル複合機)で落ち込んでいたTDV(全出力枚数)が回復してきた。この傾向が4〜5ヵ月続いている。ただ、カラーDVのウエイトは、伸びが止まったままで戻っていない。販売台数もようやく、第1四半期(4〜6月)は計画を達成できた。当社はお客様の使い勝手に着目しており、業務に直結するMFPの導入後の使われ方を、営業がアフタープロセスに基づいてフォローしている。CE(保守技術者)も交えて、導入効果が想定どおりに出ているか検証する活動を展開しており、その効果がランニングTDVの回復になって現れていると見ている」
 「通常は、お客様の要望によりMFP導入時にCEが行う、スキャナーの設定やPCへのプリンタードライバーのインストールは無料だが、導入後に再設定する場合は有料。しかし、大手企業ユーザーなどについて、使いきれていない機能を発見して改めて紹介するなど、販促の一環としてアフターフォローしている」と、画像マーケティング本部画像I/O事業センター事業戦略室の久井田豊治室長は語っている。

OAライフ第254号(2010年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
キヤノンMJ 上期2桁近い伸び iR‐ADVの操作性好評
 「2月後半から計画を上回るようになり、月を追うごとに良くなっている。上期(1〜6月)は、前年同期比で2桁近い伸びになった。カラーMFP(デジタル複合機)だけなら10%以上伸びている。昨年秋に発売した『iR‐ADV(アドバンス)』シリーズは、いろいろな機能を搭載しているため、販売する人が売りこなすのに時間がかかったが、慣れてきたことで販売に弾みがついている。10月からは20枚機『iR‐ADV C2020』も加わるが、第1弾では毎分30枚以上(A4ヨコ)のモデルだったので、従来型カラー機『iRC2550F』(毎分カラー23枚/モノクロ25枚〈同〉、145万円)も販売した。しかし、それよりも30枚機『iR‐ADV C5030』(同170万円)の方が売れており、同機が一番の売れ筋。販売する人が、いろいろな機能を自分の言葉で『iR‐ADV』を説明し始めた成果が出ている。これまでカラー機だけだった『iR‐ADV』は、MFP販売台数全体の5割近くを占めている」と、コーポレートシステム企画本部コーポレートMFP企画部の蛭川初巳部長は語る。

OAライフ第254号(2010年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
コニカミノルタBJ 45枚速カラー好調 「CSRC」で的確な提案
 「複写機業界はリーマンショック以来まだ完全には回復していないが、カラー複合機(MFP)は持ち直してきた。買い替えを我慢していたお客様が、動き始めたと見ている。当社は、昨年度第1四半期(4〜6月)にコンビニ特需があったため、カラー複合機の前年同期比較はできないが、その分を除いた比較では、120%と大きく伸びている。昨年は、中低速機から高速機までモデルチェンジをした効果が出ているのではないか。『bizhub(ビズハブ)C360シリーズ』の(カラー/モノクロ共〈A4ヨコ〉)22枚機『C220』(税別価格108万円)から『C652』(毎分カラー50枚/モノクロ65枚〈同〉、295万円)まで幅広く新製品を発売した。その中では『C452』(カラー/モノクロ共45枚〈同〉、220万円)が売れ筋になっている。このクラスの過去のカラー機を設置しているお客様の買い替えが集中したことが、一番の理由」
 「今年度は、ようやくモノクロ複合機の新シリーズも『bizhub423』(42枚/分〈同〉、147万円)など4機種を5月に発売して、モノクロ機の買い替えも動き始めた。カラースキャナーを標準搭載し、TCO(総所有コスト)削減に貢献する」と、事業企画統括部の山田恭次長兼プロダクトマーケティングセンター長は語る。

OAライフ第254号(2010年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
ムラテック販売 カラー機に注力 カウンター式加え顧客拡大
 「景気回復の手ごたえを徐々に感じている。お客様の消耗品の使用量が少しずつ戻ってきた。MIF(市場設置台数)も、昨年12月を底に回復している。当社は、ちょうど景気回復が始まった今年初めから新製品を投入し、タイミングも良かった。これにより、当社が得意とするローエンド市場でMIFを守ることができた。1月に発売したB4モノクロ複合機『V‐985』(13枚/分〈A4〉、A3読取り、税別価格59万8,000円〜)は、好調に販売を伸ばしており、売上の10%強を占めている。また、6月にはSOHO向けに、A3判対応のモノクロ複合機『MFX‐1820』(18枚/分〈A4ヨコ〉、58万8,000円〜)を発売した。高さにこだわった(481mm)コンパクト設計で、販売パートナー様からも小さいモノクロA3複合機として売りやすいと評価していただき、順調に立ち上がって販売計画をクリアしている。同機のサプライ供給はキット方式だが、7月からは同じ筐体で両面読取り/出力を標準搭載し、カウンター方式を採用した『MFX‐2010』(20枚/分〈同〉、72万8,000円〜)を発売した。ローエンド機ユーザーもカウンター・ニーズが強いので、この2モデルの相乗効果が期待できる」と、販売本部販売企画室の花田元生室長は語る。

OAライフ第254号(2010年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
富士ゼロックス 環境配慮のA3機 タンデムで占有面積が最小
 「カラープリンターは、小型でタンデムが主流になっている。当社は、これまで4サイクル機の『ドキュプリントC3050』(カラー毎分8枚/モノクロ35.8枚)が、コンパクトなことが評価されていたことから、モノクロ重視のお客様向けに販売していたが、より高速機が求められてきたことから4月に毎分カラー/モノクロ共30枚のA3カラーレーザー『ドキュプリントC3350』(税別価格17万8,000円)を発売した。幅と奥行きは従来機種『C3050』とまったく同じというコンパクトサイズながら、中味はまったく違う新車(タンデム)になっている。セールスツールとして、折りたたんだ紙を広げると真上から見た実寸大の写真が現れ、設置スペースをこれで確認できるというものも用意して、小型を強調している。このクラスのカラープリンターでは、『C3350』の占有面積が業界で一番小さい」
 「同機の発売により、カラープリンターの販売台数は、前年同期比で2桁増になっている。6月からは数百台単位の大口商談が決まり始めている。設置スペースの関係でA4機が主流の店舗系にも入り始めた。やはり国内市場では、できればA3判まで欲しいというニーズがある」とプロダクトマーケティング部国内マーケティンググループ1チームの天野慎吾チーム長は語っている。

OAライフ第254号(2010年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
ブラザー販売 コンパクトで好評 PV拡大目指し上位に注力
 「オフィス向けの『JUSTIO』(ジャスティオ)の今年1〜3月の販売状況は、昨年10月に発売した30枚/分のA4モノクロ複合機『MFC‐8380DN』が、従来機10万円クラスの性能を5万円で販売ししかもコンパクトで生産性が高い複合機ということにより強いインパクトを与えてSOHO(小規模零細オフィス)に売れた。自動両面印刷/両面スキャン搭載や、『JUSTIO』の特長であるトナー・ドラム分離型による低コストも評価されている。同機を筆頭にモノクロ複合機は強めで、台数・金額とも前年同期比10〜20%増加した。現在までにA4モノクロ複合機のシェアは60%を上回っている」
 「また、A4カラープリンターは、昨年11月に発売した高さがわずか25cmと薄くコンパクトで低価格な『HL‐3040CN』(カラー/モノクロ共毎分16枚)がSOHO市場から好評で、A4カラープリンターは前年同期比40〜50%増加した。しかしA4カラー複合機は思うように市場が広がらず、厳しい状況だった。一昨年のリーマンショック以来コスト削減の象徴的に大手企業でカラー禁止が言われたが、その影響がSOHOにも波及してきた感じがする。これらの販売傾向は、今年度に入ってからも変わっていない」と情報機器事業部マーケティング推進部商品企画1Gの藤森幸雄マネージャーは語っている。

OAライフ第254号(2010年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



[MFP/プリンター/FAX戦略特集]
OKIデータ 上期27%増で推移 官公庁へ下期注力 SMB市場は56%増
 「第1四半期(4〜6月)の国内OKIブランドプリンター販売実績は、昨年同期比で127%となり、大幅な伸長を継続した。特にSMB(中小企業)一般オフィス市場の伸びが大きく昨対比156%となった。当社は『COREFIDO(コアフィード)』シリーズの発売により、市況が悪化した昨年同期も伸ばしていたので、予算を大きく上回るこのような伸びに驚いている」
 「世界最薄で自動両面印刷搭載のA4カラーLEDプリンター『C530dn』(カラー26ppm/モノクロ30ppm、税別価格8万4,800円)や、クラス最薄のA4モノクロLEDプリンター『B431dn』(38ppm、税別価格7万9,800円)などの新製品は、6月中旬に発売して、今年度計画の116%と好調に推移している。某大手ディストリビュータ様の第1四半期実績では、売上が昨年同期の160%となった。その内訳は、本体が156%、消耗品が162%で、特に本体販売後の売上となる消耗品が伸びたことで大変喜んでいただいている。販売台数についてもカラー機が昨対比156%となり、全体でも139%の伸びになっている。また某大手量販店様の第1四半期インハウスシェアでは、カラープリンター(SFP)が26%で僅差の3位となり、新製品を発売した6月だけで見ると2位になった。MFP(複合機)は84%の高いシェアをキープした」と、国内営業本部の栗本清本部長は語っている。

OAライフ第254号(2010年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



インフォトレンズ調査 POD市場を予測 国内カラー機は年率12%増
 ドキュメント市場の専門調査会社であるインフォトレンズ(東京都渋谷区広尾)は7月15日、東京ステーションコンファレンスで「PODジャパンコンファレンス2010」を開催し、グラフィックコミュニケーションの未来やデジタル印刷ハードウェア市場、ソリューション市場の最新動向などについて、米国本社と国内のアナリストが、それぞれの現状と見通しを報告した。
 グラフィックコミュニケーションの未来像についてクリス・ボンディグループディレクターは、「プリント・プロバイダーは、マーケティング・プロバイダーにならなくてはいけない。モバイルフォンなどの台頭により、印刷されたQRコードで双方向のコミュニケーションが行われ、インターネットと印刷が相乗効果をもたらすようになる」と語った。

OAライフ第254号(2010年7月20日付)掲載記事より抜粋・要約     [戻る]



キヤノン 子機タイプを発売 カラー2機種とモノクロ3機種 iR‐ADV拡充
 キヤノンは、複合機「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス、略称=iR‐ADV)」シリーズに、設置スペースが業界最小クラスのコンパクトなカラー機「C2000シリーズ」2機種4モデルを10月上旬より、シリーズ初のモノクロ機「6000シリーズ」3機種を8月上旬よりそれぞれ発売する。生産台数は、カラー機が月間1万5,000台、モノクロ機が月間3,000台。
 「iR‐ADV」シリーズは、操作性を重視した複合機。今回、さらにコンパクトなカラー機「C2000」シリーズでは、従来の30枚機以上に加えて下位モデル20枚機を投入し、高速モノクロ機「6000」シリーズでは、カラー機同様の操作性と、重連コピーなど多様なシステム連携機能を持たせた。

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リコー IBM機出力対応 基幹系業務用モノクロ高速プリンター
 リコーは、基幹系業務用モノクロ高速プリンター「リコーPro1357/1107」(2009年7月発売)用のオプションとして、IBMホストコンピューターからの出力対応ユニット「リコーIPDSユニットタイプ1357」を開発し、インフォプリント・ソリューションズ・ジャパン(柿川浩一社長)でこのユニットと「Pro1357/1107」をキッティングして、「リコーPro1357/1107AFPモデル」として7月12日に発売した。

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米国OA事情[64]
 MPSを売るのに失敗しないために(下) 著者 スコット・カレン氏

 ここまでで主だったやってはいけないことが分かりましたので、やるべきことを見てみましょう。MPSへの世界をのぞく時、あなたの顧客がMPS契約から何を達成したいのかを理解することが重要です。
 「コスト削減、フリート(艦隊=複合機/プリンター群)の補充、またはもっとミッション・クリティカルなプロジェクトに従事するためのITのサポート時間削減なのか?」とジョンソン(注1)は尋ねます。「これらは全て、エンド・ユーザーが考えるだけでなくMPS契約を提案するリセラー(販売店)に伝えなければならない重要な要素です」。
 ジョンソンは、MPSプロバイダーは何をやるか、どのようにMPS契約にアプローチするかを説明できるように準備するように薦めます。
 「他の顧客にどのように役立てたか、照会や例または事例を提供することです」と彼は言います。
 MPS契約で持ち上がるもう1つの問題は、エンド・ユーザーの抵抗です。
 「彼らはプリンターが撤去されてしまうことを恐れますから、彼らと話して要求を理解することで抵抗がどこにあるかを正確に指摘できます」とクローリーは言います。
 スムーズに処理を進め抵抗を上手く扱うために、クローリーは、MPSプロバイダーはチェンジ・マネジメントのサポートを提供して、何故MPSプログラムを導入するのか、そしてそれが彼らまた会社にとってどう有益なのかをエンド・ユーザーが理解できるよう助けることを薦めます。
 (注1)IT消耗品の卸会社Supplies Network社上席副社長
 (ENX Magazine2010年5月号記事を翻訳)

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笑い話で終われるか?
 コラム2 コンサルタント&技術クリエーター 武木田 義祐

 私がレーザープリンターの開発を始めて、12年が過ぎた頃の、1985年であった。新製品の開発は順調で、明るい未来が見えた時だった。「ペーパーレス時代になるのか?」の大討論会が開かれた。激しい議論であったが、結論は、「ペーパーレスの時代にはならないだろう」という楽観的な結論に至った。その後、ペーパーの消費は実際に増え続けた。複写機メーカー(プリンターメーカー)は不況知らず、羨ましがられた。そのビジネスモデルを守り、変えることなく、順調な成長を遂げてきたのだが?
 そのころは、PCのメモリー容量は少なく、ハードディスクの容量も少なく、メモリーはペーパーの方が安い、と言う時代であったのだ。ドキュメントの通信はFAXであった。その後、インターネットなる、怪しげな通信手段が生まれたかと思いきや、wwwなる標準化が出来、世界中があっという間に繋がった。

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村田機械 必要な時だけ接続 企業間で安全に情報共有を
 村田機械(京都市、村田大介社長)は、オフィスのネットワーク環境に設置したり、モバイルPCに装着するだけで、異なる企業間でも既存のネットワーク環境を変えることなく、インターネット経由で簡単にかつセキュアな接続やデータ共有が可能となる「GriDRIVE(グリッドライブ)」を開発し、8月から発売・運用サービスを順次開始する。販売とサポートはムラテック販売が行う。
 同社は、2009年3月に企業内の事業部間などでフレキシブルにファイル共有ネットワークを構築できる「GriDRIVE」(AS‐100L)を発売している。今回の新製品は、NTTコミュニケーションズが提供するm2m‐xを利用し、GriDRIVE本体を経由したセキュアな経路(IPsec)によって、異なる企業間のネットワーク環境でも、選択したGriDRIVE接続の相手だけにオンデマンドで接続できる。

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JBMIA NEXT BOOKアイデア募集 電子ペーパーの活用で
 (社)ビジネス機械・情報システム産業協会の電子ペーパーコンソーシアム(坪田知己委員長)は「第4回電子ペーパーアイデアコンテスト」の募集を開始した。応募締切は8月25日。

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中国OA事情[84]
 ●賃金上昇20%以上も 長江デルタ地区ハイテク化 労働密集型産業は内陸部へ
 今年になって、江蘇省の最低賃金切り上げを皮切りに、浙江、広東、福建、上海、天津、山西、山東各省市も次々に最低賃金の調整を実施した。調整幅はいずれも10%以上で、20%を上回る地域もあった。
 今年4月、浙江省は最低賃金を月給は1,100元、980元、900元、800元の4段階、非全日制労働の時給は9元、8元、7.3元、6.5元の4段階に引き上げた。今回の調整幅は約15%。浙江省の省都である杭州市にある杭州市外来労働力サービスセンターによると、同市の最低賃金は同省最高水準の1,100元だが、一部サービス業の給料は1,500元以上に達している。ちなみに1元は、現在約13円である。

 ●中関村ハイテクパーク 年平均成長率15%以上維持 10〜12年の行動計画を発表
 北京市委員会、市政府はこのほど『中関村国家自主創新モデル区行動計画(2010‐2012年)』を発表した。
 これは、2012年まで中関村のハイテク産業の年平均成長率15%以上を維持し、北京市の生産総額の20%達成を目指すもの。イノベーション型企業群とハイエンドで、高効率、影響力の高い産業の集中を目指す。世界トップレベルの新興産業を構築する。企業総収入を2009年比で45%増にするなどが、主な内容である。

 ●キヤノン 販促活動が大反響 レーザープリンターで
 キヤノンによる2ヵ月間のレーザープリンター春夏季販促活動は、5月1日から全国で開催され、大きな反響を呼んだ。
 指定モデルの購入でプレゼントをもらえるという内容だが、製品の市場での正確な位置付け、コストパフォーマンス、実用的で精巧なプレゼントが幅広い消費者から好評を得た。

 ●エプソン 多彩な使い方可能 新液晶プロジェクター
 エプソン(中国)有限公司はこのほど、マルチメディア液晶プロジェクターの新製品「EB‐2090X」を発表した。
 同モデルは、卓上に置いても天井から掛けても使えて、企業顧客向けに多数の便利な機能を搭載する。3500ルーメンの明るさがあり、明るい大型会議室でも使用できる上、垂直自動台形補正機能により、上下30度の自動補正が可能。新型USBケーブル接続方式により、ケーブルを差し込めばすぐに使える。

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エプソン ラベル印刷再挑戦 小ロットで市場拡大を 店舗設置低額機視野に
 エプソンは、商品ラベルの多品種化、短期化傾向をチャンスととらえ、産業用インクジェットデジタルラベル印刷機に「マイクロピエゾテクノロジー」を搭載し、高画質で安定した印刷とシンプルかつ優れた操作性で小ロットラベルの高い生産効率を実現する「シュアプレスL‐4033A」(本体価格2,500万円〜3,000万円)を、10月に発売する。3年で100台の国内販売と、欧米を中心に400台の海外販売を見込む。

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京セラミタジャパン 帳票印刷ソリューション発売 ウィングアークと協業
 京セラミタジャパン(古賀真社長)と、ウイングアークテクノロジーズ(内野弘幸社長)は7月15日、ウイング社の提供する帳票運用管理ツール「レポート・ディレクター・エンタープライズ」(RDE)と、京セラミタの複合機TASKalfaシリーズの連携ソリューション「ID Printing for RDE」(税別価格19万8,000円)を発表した。京セラミタジャパンが8月に発売する。年間100本の販売予定。
 今回の連携ソリューションは、複合機TASKalfaシリーズのインターネットブラウザー機能を活用し、操作パネル上にRDEの管理画面を表示させることで、パソコン端末を介さずに複合機側で帳票を指定して印刷することを可能にするもの。

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パナソニック 国内販売を計画 20枚速のA4カラーMFP
 パナソニックシステムネットワークス(東京都目黒区下目黒)は、カラー/モノクロとも毎分20枚(A4)で出力するA4カラーレーザー複合機(MFP)を、2011年1月に発売する予定。
 A4機需要の大きな欧米ではすでに発売しており、米国でのリスト価格は約2,000ドル。カラーコピー/カラープリント/カラースキャン/FAXの機能を搭載している。

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ISOT/OFMEXなど開催 6万名来場で賑う 環境やセキュリティに関心
 「出展してよかった」。リードエグジビションジャパン(石積忠夫社長)が7月7〜9日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催した文具・オフィス機器を中心とした展示会で、今回新たに加わった「エコEXPO」に出展したデュプロ精工(和歌山県紀の川市)の担当者は、こう語った。
 リード社が同時開催した展示会は、「第21回国際文具・紙製品展ISOT」「第8回国際オフィス機器展OFMEX」「第2回販促EXPO」および「第5回オフィスセキュリティEXPO―OSEC」「第2回国際オフィス家具EXPO」と新規展の「第1回エコオフィスEXPO/エコ工場EXPO」など。
 さまざまな関連展示会が東ホール全館で催され、それぞれの展示会の来場者はこれらすべてを見学できるため、相乗効果もあって、どの展示会も多くの来場者で埋まっていた。
 メイン展示会ISOTの開幕式では、文具業界の国内・海外の名士56名によるテープカットを行い、華やかな開幕を演出した。
 来場者登録数は「ISOT」などが約4万1,100名。「OSEC」などが約1万9,500名で、合計6万名余り。このほか、GIFTEX来場登録者約2万5,000名も各会場を訪問した。
 事務機関連の出展では、シュレッダーやラミネーター、製本機や名刺プリンターなどが出展された。
 プリンターや複写機用のリサイクル・トナーやトナーカートリッジ、互換インク業者も出展したが、ここ2、3年前から減少傾向にある。

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