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ニュースバックナンバー


A4カラーMFP コンパクトなAll in One機で人気
 リコーの動き注目 FAX搭載の多機能が人気

 コンパクトなA4タイプのカラーMFP(デジタル複合機)が注目されている。今年の国内推定販売台数は約2万台で、A3機の約3%に過ぎないが、初めて登場した昨年との比較では4倍の成長となる。オフィスで手近に置けるセカンドマシンとしての用途もあるが、現在多いのはFAX機能を搭載し、1台でコピーやプリント、スキャン、FAXをすべてカバーできるオールインワン・タイプ。店舗の一角に設けた狭い事務スペースに設置される事例が多い。A4機は、欧米などの需要も見込めるため、リコーでは約25億円を投資して、2007年8月完成予定で専門の開発センター建設に着手している。同社は、インクジェット方式の「ジェルジェット」機を、トナー現像方式の領域で製品化して優位に立つ構想を描いているもようで、動向が注目されている。

OAライフ第207号(2006年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約



シュレッダー 経済産業省が要請 幼児指切断事故の再発防止を
 販売店も安全な製品販売を

 経済産業省は8月23日、一般家庭向けに販売されている紙用シュレッダーの普及にともない、幼児がシュレッダーで誤って指を切断する事故が発生していることから、事務機メーカー団体の(社)ビジネス機械・情報システム産業協会(略称=JBMIA)と、文具メーカー団体の(社)全日本文具協会に対して、(1)事故発生状況の調査、(2)消費者への注意喚起、(3)再発防止の取り組み、を要請した。
 シュレッダーの国内出荷台数は、はっきりしていない。JBMIAのシュレッダー取り扱い会員6社による自主統計では、いずれもオフィス用主体のブランドメーカーであるにも関わらず、その出荷台数が2004年の3万6000台余りから、05年には7万7000台弱と2倍強になった。
 低価格な中国製などの家庭用シュレッダーを量販店や通販で販売する、JBMIA会員以外の業者は急増しており、これらの業者が販売した製品を含めると、05年のシュレッダー国内出荷台数は20万台に達していた可能性もある。
 業界トップの明光商会のように、1991年から子供の事故を防ぐ独自基準を設けて、シュレッダーの安全対策に取り組んでいるメーカーもあるが、多くはこのような事故を想定していない設計の製品である。
 事務機・文具販売店は、商圏のオフィスや家庭に、注意を喚起し、安全なシュレッダーを紹介することで地域に貢献することができそうだ。

OAライフ第207号(2006年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約



[MFP/FAX戦略特集]
MFP販売の新戦略 各顧客のセキュリティ必要レベルを的確提案
 販売店の対応力がカギ

 販売店ルートを活用している複写機メーカーは、各社とも販売店のシステム・通信対応能力の向上を図るため、研修に力を入れている。複写機ベースのMFP(デジタル複合機)は、プリンター機能を使うために社内LANやパソコンに接続し、FAX機能をより効果的に使うためにIP網やWebに接続するなど、通信回線との接続知識は、すでに必要になっている。スキャナー機能により、紙文書をPDFなどに電子化するソリューションも、かなり広がっている。
 さらにこれからは、セキュリティを含んだソリューションの的確な提案が、業績を左右するカギになると見られている。
 「まだ、そのような顧客は少ない」と言っている、地方の販売店は多いが、官庁や企業は、ISO品質・環境国際規格などのように資格を取得することで、まだ取得していない企業を差別化する傾向がある。現在は、情報セキュリティ管理の国際規格であるISMS規格や国内での個人情報保護資格のPマークなどを取得しようとしている企業が増えている。
 これらのセキュリティ関連規格は、取得しようとしている企業だけでなく、どんな小さな取引先に対しても情報漏洩を防ぐために、セキュリティ対応を求めているのが特徴である。大手企業が、万全のセキュリティ体制であることをアピールするために、要請しても対応できない取引先との取引は打ち切る可能性もあり、今後は、そのような大手企業から要求された多くの中小企業が、相次いでセキュリティ対策を急ぐ場面が増えると見られている。

OAライフ第207号(2006年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約



[MFP/FAX戦略特集]
TTBS カラー充実で好調 顧客と接するフェアを重視
 「4連タンデム方式の1パスカラーMFP新製品『e‐STUDIO2500c/3500c』(税別価格153万円/167万円)の発売を機に、7月に東名阪で開催した『ネットレディMFPフェア2006』は、ディーラーさんの努力もあり、来てほしいお客様に来ていただけて良い成果を上げることができた。当社は、お客様とのコミュニケーションを大切にしており、お客様と一対一でコミュニケーションが図れるフェアを重視している。今回は、新製品のお披露目でもあり、期待以上にリアクションが良かった。このほか全国100ヵ所近くでミニ展を8月下旬にかけて開催しており、例年のサマーキャンペーンよりカラーに特化した展示で、ディーラーとお客様のコミュニケーションを強めている」
 「当社はこれまでタマ不足だったのが、満を持したカラーMFPの登場で成果を挙げている。カラーMFPは、今上期に、前下期に比べて3割以上伸びる見込み。現在33%になったカラー化比率は、今年度中に40%に達しそうだ」と、田中一朗取締役事業戦略室長は語る。

OAライフ第207号(2006年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約



[MFP/FAX戦略特集]
コニカミノルタBJ カラー機5割UP 販売店とソリューション提案営業推進
 「今年の上期は、複写機業界はマイナス気味だが、当社はプラス成長を維持している。昨年7月に発売したフルカラー/モノクロ同速の25枚機『bizhub(ビズハブ)C250』(税別価格132万円)以降、カラーMFPのラインナップが充実し、カラー機への出遅れを取り戻している。カラー機の伸び率は150%と、業界を大きく上回っている。モノクロ機も予想を上回り、業界が約2割減に対し、当社は1割減程度だったことも、トータルでのプラス成長に貢献している。お客様のニーズに応える製品を、うまく提供できているようだ」と、コニカミノルタビジネスソリューションズ(略称=KMBJ)ソリューション統括部の山田恭統括部長は語る。

OAライフ第207号(2006年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約



[MFP/FAX戦略特集]
リコー GXはLP対抗機 業界初3年保証販売も好評
 「オフィス向けの低価格カラープリンター『ジェルジェット』は、着実に市場を拡大しており、月販1万台ペースになってきた。サプライ売上は、毎年倍々で伸びている。従来機『Gシリーズ』は、インクジェット機と比較されるお客様が多かったが、5月中旬に本格出荷が始まった新製品『GXシリーズ』になってレーザープリンターと比較されることが多くなってきた。オフィス用プリンターとして認知が進んできた」
 「現在は、まだ『GXシリーズ』と旧機種を並行販売している。『GXシリーズ』が60%で『Gシリーズ』が40%。A3機『G7570』(税別価格9万9800円)とA4機の販売比率は、A3機が20%、A4機が80%と、A4機が圧倒的に多い」と、販売事業本部GJ販売事業部販売推進室の平川俊寿室長は語る。

OAライフ第207号(2006年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約



[MFP/FAX戦略特集]
ブラザー工業 年間10万台に王手 SOHOニーズに応え成長
 「今回、8800シリーズの性能を向上して、自動両面スキャン機能を搭載しスキャン・ツー・PDF機能に加えて、スキャン・ツー・FTP機能によりスキャンした原稿を指定のFTPサーバーに格納して共有利用できるなど、スキャナー周りの機能を充実した新製品『MFC‐8870DW』(オープン価格)などを発表した。同機は、パスワードにより、各ユーザーが使用できる機能を個人単位で設定できるセキュリティ機能ロックなどのセキュリティ機能も充実しており、ビジネス用途のニーズに応えた提案型商品として、下期にはMFCシリーズを牽引する商品になると期待している。ソリューションやセキュリティ機能が充実してきたので、それを顧客に具体的なイメージで簡単に説明できることが、販売のポイントになると思っている。プリントスピードも従来機の18ppmから24ppmになるなど、エンジン性能も向上している」と、プリンティング&ソリューションズカンパニー営業企画部国内推進グループの大澤敏明チーム・マネジャーは語っている。

OAライフ第207号(2006年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約



[MFP/FAX戦略特集]
キヤノンMJ RoHS指令対応 コンスタントに売れるA4カラーMFP
 「当社は、SOHO(零細事業者)や小規模事業所を主な対象として、カラーコピー/カラープリンター/FAX/カラースキャナー/ネットワーク機能を、1台にオールインワンで搭載し、コンパクトで狭いスペースに手軽に設置できるA4判対応のカラーレーザーMFP『サテラMF8170』(税別価格39万8000円)を昨年2月に発売した。今年5月には、同機の後継機『サテラMF8180』(同39万8000円)を発売し、毎月ほぼコンスタントに売れている」
 「新製品は、鉛などの有害物質をまったく使わずに製造するRoHS(ロス)指令への対応をより強化した製品。当社は、今年から全商品をRoHS指令に対応させる方針である。新製品は、さらに従来機の出力スピードが毎分カラー4枚/モノクロ16枚(A4タテ)だったのを、新製品では毎分カラー4枚/モノクロ19枚(同)と、モノクロスピードを約20%向上した。FAX機能が充実しているので、FAXを必要としている小規模オフィスで、カラープリンターやカラーコピーにも使える便利なマシンとして設置する事例が多いようだ」と、ビジネスプロダクト企画本部ビジネスドキュメント機器商品企画部コーポレートプロダクト商品企画課の梶谷義人課長は語る。

OAライフ第207号(2006年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約



キヤノンMJ 下期はエリア活性化に賭ける
 ITソリューションは生きる道 カラーMFP新製品で攻勢

 キヤノンMJの土門敬二専務取締役と永田圭司常務取締役は、このほど記者懇談会を催し、ビジネスソリューション事業の現況を語った。
 土門専務(ビジネスソリューションカンパニー・プレジデント)は、上期にカラーMFPの新製品投入が遅れて苦戦しながらも利益は2桁増を達成し、いよいよ新製品が多数投入される下期に大幅な増収増益を期している。その攻勢の中核になるのは、パートナー各社を擁するエリア販売事業部で、「下期はエリア活性化に賭ける」と、土門専務は語っている。
 一方で、MFP販売の市場環境は、セキュリティなどITソリューションが時代の要請として必須になってきている。これに対応できない販売店は、取り残されてしまい、脱落するパートナーが増えれば、メーカーとしても戦力を削がれるため、土門専務は、パートナーの教育支援にも力を注ぐ方針を語った。
 永田常務は、全社的な今年度中間決算について語り「上期中は大変順調で、連結売上高は4125億円(3.2%増)、経常利益は169億円(25.0%増)、単体では売上高3645億円(3.5%増)、経常利益は134億円(27.3%増)を達成した。売上高は目標値にわずかに届かなかったが、下期に奪回して上乗せする。経常利益については、最高益を目指す。上期は、新しい5ヵ年計画がスタートし、4月には社名を変更した。5月にはキヤノンの御手洗会長が経団連の会長に就任するなど、いろいろ活発な活動があった。おかげさまで、業績は順調なスタートになった」と語った。

OAライフ第207号(2006年8月20日付)掲載記事より抜粋・要約


 

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