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 2001年
 2000年8〜12月

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ニュースバックナンバー


■東芝情報機器
 デジタル印刷機に参入し商品力強化
 文教市場に重点  TIE会中心に新年から

 東芝情報機器(略称=TIE、能條昭社長)は、MFP(デジタル複合機)を中心とするドキュメントソリューション事業に、新たにデジタル印刷機をラインアップに加え、販売会社で組織するTIE会販社約570社を中心に、2003年1月6日から順次発売する。デジタル印刷機のブランドは「ホームランド」で、これが加わることにより、従来のMFP「e−STUDIO」と組み合わせた効率的で軽量化を目指したドキュメントソリューションの提案ができる。同社は、既存のMFPユーザーである官公庁・自治体および一般企業への積極的提案はもとより、新規の官公庁・自治体および一般企業の開拓を目指す。特に、デジタル印刷機が加わったことにより、文教市場に対する商品力がより一層強化された。
 「ホームランド」シリーズは、印刷機でありながらユーザーはまったく複写機と同じ感覚で使用できる。マスターのドラムへの巻き付けやインク量の調節、マスターの排紙など、手を汚す部分はすべて自動化されており、ユーザーは原稿をセットしてボタンを押すだけで、低コストな大量プリントが実現できる。
 TIEは、まず「ホームランド」シリーズのA3判機とB4判機、計3機種を発売し、初年度に年間1,500台の販売を目指す。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■ミノルタ販売
 WebでPODを 出力サービス全国で展開

 ミノルタ販売(松吉伸二社長)は12月2日、ニッセイ情報テクノロジー(小林俊社長)と共同で構築した、プリントオンデマンド(POD)をWeb上で提供するシステムにより、インターネット(URL=http://www.pod-service. net)での出力サービスを、一般企業・個人向けに開始した。
 PODは、必要な時に必要な部数を印刷することが出来るシステムである。
 新PODサービスシステムでは、誰でもインターネットに接続して、Web上の「専用プリンタードライバー」を通して注文することで、日本全国どこにでも短納期で、指定の場所に印刷物を届けることが可能。
 また、このシステムの最大の特徴は、データの入稿、出力イメージのプレビュー、製本指定、費用見積もり、複数の送付先指定、決済など、従来は煩雑であった受発注業務がすべてWeb上で完結できることで、ブロードバンド時代のインターネット環境に適合したシステムである。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■リコー
 「チャレンジ6プラン」で CS経営の徹底を

 リコーの松本正幸専務取締役上席執行役員販売事業本部長は、12月11日、業界記者と懇談し、「CS経営の徹底」により「顧客価値の創造」を生み出す事業方針について語った。
 同社は、グローバルでの業績は八期連続増収益と好調だが、厳しい経済環境の国内市場では、連結ベースで2000年度に前年度比6.6%増加したものの、2001年度は3.0%減少した。今年度も中間決算では0.7%の微減を余儀なくされ、年度ベースでの目標値0.7%増を目指している。
 松本専務は「9月にようやく100%になった」と語り、下期に目標を達成するため、「リコーグループの販売・サービスの総勢2万3,000人の力を結集して、売上増加を目指す」と語っている。
 同社が目指す、「CS経営への変革」を具体化するプログラムには、次の六つのコースがあり、「チャレンジ6プラン」と名づけている。
 (1)市場・顧客を良く知る能力、(2)ターゲットを絞る能力、(3)売れる商品を揃える能力、(4)売れる営業力を持つ、(5)業務効率を上げる、(6)モチベーションを上げる

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■シャープ
 複写機事業 覇道から王道ヘ
 カラー機とソリューションにシフト

 シャープは12月10日、記者会見を行い、大塚雅章常務取締役国内営業本部長が同社の営業活動の基本方針を語るとともに、国内の複写機事業を担当するシャープドキュメントシステム(略称=SDS)の西脇義祐社長が、オンリーワン機能を搭載したカラー複写機の新製品とセキュリティソリューションにより、付加価値の高い事業にシフトする方針を明らかにした。
 大塚常務は、「上期の関係業界では、19品目中12品目で単価がダウンし、これが利益を計上できない理由になっている」と語り、情報関連業界も今年度約5%ダウンを予測した。
 このような中で、シャープは、(1)市場直結型営業の実践による事業拡大、(2)事業領域拡大による新規需要の創設、(3)単品販売から脱却したソリューション事業の拡大、を推進する方針を語った。
 また、SDSの西脇社長は、「これからの複写機事業は、どうCV(コピー量)をとるか、コピー単価を維持するかが大切になる。当社は、これまでは覇道だったかもしれないが、これからは王道を進みたい。カラー化やセキュリティソリューションなど、オンリーワンの機能で、新しい市場に対応した販売を行う」と語った。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■シャープ資本参加
 仙台に合弁の複写機販社

 シャープの国内複写機事業を統括するシャープドキュメントシステム(略称=SDS、西脇義祐社長)は去る10月1日、福島県会津若松市の同社販売店吉田ストア(吉田栄治社長)と合弁で、宮城県仙台市に初めての直系販売会社「シャープ・ドキュメント21ヨシダ」を設立し、販売活動を開始した。
 同社は、まず青年会議所の人脈をたどって販売攻勢をかけている。
 吉田ストアは、会津若松市でスーパーマーケットや情報家電販売店を経営しているが、複写機の販売規模を拡大するため、取引先のシャープと共同で、東北最大の市場である仙台市に販売拠点を設けた。
 SDSは、新会社の資本金の14%を出資したが、現在は従業員15、6人の規模で、人は派遣していないという。SDSにとっては、とりあえずパイロット的な存在に見えるが、社名にシャープ・ドキュメントを冠していることから、かなり力の入った支援と将来構想があるのではないかという見方もある。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■ミノルタ
 世界初の認証取得 ブルーエンジェルマーク
 タンデム高速カラー複写機で

 ミノルタは12月9日、今年9月に発売した高速デジタルカラー複写機「ディアルタカラーCF3102/CF2002」(カラー毎分31枚/20枚=A4ヨコ)の2機種が、ドイツの環境ラベル「ブルーエンジェルマーク」の認証を、タンデム方式の高速カラー複写機として世界で初めて取得したと発表した。
 現行のブルーエンジェルマークの複写機認定基準は、カラー複写機が普及する以前の1998年に改訂されたもので、基準値にはモノクロ複写機のデータが使用されている。そのため、構造が異なるカラー機で基準をクリアすることは、容易ではなかった。
 タンデム方式は、4色の作像ユニットを一列に配置した方式で、1回のプロセスで色を連続して紙に転写するため、モノクロと同等のスピードでのカラー出力が可能になる。同社は、開発・設計において性能と環境への配慮を高次元でバランスすることで、世界で初めてこの方式によりブルーエンジェルマーク複写機基準の認証を取得した。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■リコー
 カラーを毎分28枚 最上位カラーMFP発売

 リコーは、ネットワークプリンター/スキャナー、FAX(オプション)、コピー機能を備えたデジタルカラー融合機として、タンデム方式の採用により、カラー毎分28枚/モノクロ毎分38枚(A4ヨコ)の高速出力を実現した「イマジオネオC380モデル75」(価格173万円)を開発し、2003年1月21日に発売する。月販目標台数は1,000台。
 同機は、「イマジオネオシリーズ」のカラー最上位モデルで、同社の文書管理システム「リドック・ドキュメントシステム」とのシームレスな連携により、カラーの紙文書と電子データを一元的に管理し、オフィスの情報の共有と活用をより一層推進し、TCOの削減にも貢献する。
 ネットワークカラープリンター機能では、1回のプロセスで4色を連続印刷する4連タンデムエンジンの採用により、カラー連続出力速度を高速化し、両面出力時の連続出力速度も片面時と同速である。ファーストプリントも、カラー12秒、モノクロ9秒の速さ。
 CPUは、64ビットRISC CPU(500MHz)を採用し、SDRAMも384MBを標準搭載している。高速データ処理により、エンジンスピードを活かした高生産性を実現している。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■ブラザー工業
 環境ラベル「エコリーフ」 レーザープリンターで取得

 ブラザー工業は、レーザープリンター「HL−1850」およびそのネットワークモデル「HL−1870N」で、(社)産業環境管理協会が定める環境ラベル「エコリーフ」を取得した。
 エコリーフとは、製品の環境情報の公開形態として国際規格化が検討されているタイプV環境ラベルに属するもので、製品の製造から廃棄にいたるまでの環境負荷を、定量情報として開示するラベル。
 「HL−1850/1870N」は、タイプI環境ラベルでは世界的に権威のあるドイツ「ブルーエンジェルマーク」を取得しており、またISO14001認定取得工場で生産するなど、環境対応型のプリンター。2002年9月より国内販売を開始している。
 エコリーフ取得に際し、同社は「HL−1850/1870N」が生涯にわたって消費する資源やエネルギー、さらに地球温暖化への影響等の環境負荷情報をすべて数値化し、さらに約1,000点に及ぶ部品すべてについてもその製造段階における環境負荷を算出した。
 同社は、この情報を、ホームページ(http://www. brother.co.jp/jp/environment/activity.html)などで広く開示して、同社がどのように環境に配慮したモノ創りを行っているか、わかるようにしている。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■リコー
 耐久性を50%向上 超高速MFP2機種発売

 リコーは、デジタル複合機「イマジオネオシリーズ」の、(1)最上位機となる毎分105枚機「イマジオネオ1050プロ」(価格580万円)、(2)毎分九十枚機「同900プロ」(同380万円)の2機種を開発、2003年1月24日に発売する。販売目標台数は年間1,000台。
 新製品は、2002年5月発売の「イマジオMF105プロU」(毎分105枚機、価格750万円)および「同MF8570U」(毎分85枚機、価格420万円)の後継機。連続出力速度を向上し、耐久性を従来機の約1.5倍に向上するなど、基本性能を大幅に向上した。
 また、新たに毎分80枚というネットワークスキャナー機能の拡張により、大量の紙文書を高速に電子データ化できる。
 一般オフィスにおける大量原稿の入出力業務を効率的に行え、文書管理システムと連携した情報共有・活用の促進や、基幹業務システムと連動した大量プリントなど多彩な活用が可能。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■キヤノン
 41枚速MFP発売 iRラインアップ強化

 キヤノンは、デジタル複合機「イメージランナーシリーズ」の中速機モデルとして、「イメージランナーs iR400F」(価格145万円)と「同iR400」(同135万円)を、2003年2月下旬に発売する。月産台数は、2機種合計で1,000台。
 「iR400F」は、コピー、FAX機能を標準で搭載するとともに、ニーズに応じてネットワークスキャナー、プリンター機能を付加することができる。
 基本機能では、毎分41枚(A4ヨコ)の高速出力と1,200dpi相当×600dpiの高解像度を実現しているほか、2秒台電送が可能なスーパーG3FAX機能を搭載する。
 さらに、キヤノンのソフトウェア「イメージウェアゲートウェイシリーズ」(別売)との連携により、一般回線を介して受信したFAXを自動的に電子データに変換し、様々な文書管理ソフトに格納することができる。
 このほか、「iR400F」は、「国際エネルギースタープログラム」に適合した環境配慮設計を採用している。
 一方、「iR400」はコピー機能に特化したモデルで、各種オプション機器を装着すれば、FAX、ネットワークスキャナー、プリンターへの機能拡張が可能である。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■ミノルタ
 文書の電子化促進 ネットスキャナー搭載45枚速MFP発売

 ミノルタは、ネットワークスキャナー機能を標準装備することで、オフィス文書を電子化/一元管理し、情報資源の有効活用を実現する、45枚/分のコンパクトデジタル複合機「ディアルタDi451」(価格150万円)を、2003年2月下旬に発売する。販売目標台数は年間1,500台。
 新製品は、ネットワークスキャナー機能を標準装備しており、紙ドキュメントを電子化することで、パソコンで作成したアプリケーションデータと併せたビジネス文書の一元管理がネットワーク内の共有フォルダで行える。
 オプションのプリンターコントローラー「Pi4500e」(価格15万円)装着により、ネットワークプリンター機能に対応する。
 また、オプションのFAXキット「FX−2」(価格13万円)を装着して、スーパーG3FAXにも対応できる。通常のFAX送信のほか、「Pi4500e」の装着などにより、PC−FAX機能を活用でき、パソコンで共有したビジネス文書をネットワーク経由でFAX送信することも可能。
 さらに、紙ドキュメントを毎分65枚(300dpi、A4ヨコ)で電子化することができ、(1)スキャン・ツー・HDD(オプション)、(2)スキャン・ツー・サーバー、(3)スキャン・ツー・Eメールの3種類のネットワークスキャナー機能に対応している。
 画質は、600dpiの高解像度読取り/出力を実現し、重合法トナー採用により再現性も優れている。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■リコー
 75/60枚速MFP エネルギー消費効率を低減

 リコーは、エネルギー消費効率を低減した高速デジタル複合機として、毎分75枚(A4ヨコ)機「イマジオネオ751シリーズ」3機種と、毎分60枚機「同601シリーズ」2機種の計5機種を開発し、2003年2月3日に発売する。月販予定台数は5機種合計で2,000台。
 新製品は、給紙トレイ4段のベーシックモデル「イマジオネオ751」(価格298万円)、「同601」(同220万円)と、さらにスキャナー・プリンター機能を標準搭載した「同751モデル75」(同318万円)、「同601モデル75」(同240万円)、およびベーシックモデルの給紙部分を大容量3段トレイにした「同751モデルT」(同308万円)の7モデルである。
 いずれもエネルギー消費効率を低減し、「同751」は286Wh/h、「同601」は205Wh/hを実現し、グリーン購入法や国際エネルギースタープログラムに適合。また、鉛、塩化ビニルの削減など、環境に配慮している。
 リサイクルを前提にした企画、設計で、再生材料を使った外装材を採用したほか、再使用部品の使用可能率は約50%(質量比)。「資源の節約」と「リサイクルによるC02排出量の削減」を実現する。

OAライフ第163号(12月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■キヤノン販売
 カラーシェアNo.1奪回に燃える
 キヤノン全国有力ビジネスパートナー会開催
 顧客主語を徹底  「パートナー」「ディーラー」取引形態を2分化

 キヤノン販売は11月21日、東京のホテルパシフィック東京で、全国の有力複写機販売店349社を招いて「全国有力ビジネスパートナー会販売店会」を開催した。同社の2003年の課題は「カラー複写機シェアNo.1奪回」である。急成長するオフィスカラー市場で富士ゼロックスとリコーに先行されたが、キヤノンも今月中旬に32枚速のカラー複合機「iR C3200」を発売し、追撃体制を整えた。今大会は、カラーシフト戦略推進の決起大会となった。村瀬社長は、販売活動で最も大切な指針として「顧客主語」の徹底を語り、新たな販売店政策として、「パートナー」と「ディーラー」の二分化を明らかにした。
 パートナー会で村瀬治男社長は、「2003年3月を構造改革の区切りとして新しい第一歩を踏み出す。我々が一番大切にしなければならないのは『顧客主語』で、お客様を中心にものごとを考える。第二に『前線解決』で、お客様のところで考え、ものごとを解決する。第三に『プロフェッショナルへの変革』だ。ソリューションの出発点は、お客様を主体にしてお客様の課題をテーマにすること」
 「パートナーとディーラーを分けて考える。パートナーは、お客様に最高の価値を与えるため、お客様とのコラボレーションにより最適なソリューションを提供できる販売店。ディーラーとは、単にハードウェアを供給するだけの販売店になる。今日お集まりの皆様は、パートナーまたはパートナーになり得るところと思っている。しかし、ハコだけ卸してもらえばメンテナンスもすべて自分たちでやるというのも、大事な取引先になる」と挨拶した。

OAライフ第162号(11月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■東芝テック
 MFPの用途拡大 ブルートゥースでプリント

 東芝テックは来年1月から、東芝MFP「e-STUDIO(e-スタジオ)550/650/810」3機種のコントローラー「トップアクセス・コントローラUG」に、いち早く東芝が提唱してきた次世代近距離無線技術ブルートゥース対応を開始する。
 ブルートゥースは、赤外線を利用するIrDAと違って、障害物があっても1対多の関係で機器を利用でき、スペース、消費電力、コストを低く抑えられる特長がある。
 より高速な無線LANが目指す広範なWAN、LANの方向に対し、データ転送速度が最大720Kbpskのブルートゥースは、相手機器類の至近距離で利用する手軽さが特長。このため、PAN(パーソナル・エリア・ネットワーク)とも呼ばれている。
 それぞれの特性を生かしたワイヤレスソリューションにより、快適なビジネスワークを実現できる。

OAライフ第162号(11月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■ブラザー販売
 iモードプリンター参考出品 東京で情報機器フェア開催

 ブラザー販売は11月21日、東京の銀座フェニックスプラザで、「ブラザー情報機器プライベートフェア2002inTOKYO」を開催した。
 同展では、ますます情報機器メーカーとしてのブランドを高めているブラザー工業の製品を一堂に展示して充実した商品力をアピールした。また、開発した製品を参考出品して、来場者の関心を集めていた。
 展示製品は、パーソナルFAX、デジタル複合機、レーザープリンターをはじめ、ラベルライターやPCラベルプリンターなどの電子文具シリーズ、スタンプ・ネーム印作成システム、DSマジックなど。
 デジタル複合機は、最近市場が伸びている分野で、同社の「MFCシリーズ」も好調。ラベルライターとともに、ユーザーに付加価値の高い消耗品が継続して販売できるため、同社の主要商品に位置付けられている。
 参考出品では、赤外線通信(IrOBEX)を介してNTTドコモの携帯電話504iシリーズから印刷できる超薄型モバイルプリンター「MW−120」を出展した。2003年春に発売の予定。

OAライフ第162号(11月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■コニカ 情報の電子化促進
 重合法トナー採用 ネット機能搭載MFP

 コニカは、毎分45枚(A4ヨコ)出力で、インナー排紙システムを採用してコンパクトボディを実現したネットワーク機能標準搭載のデジタル複合機「シティオス7145」(価格150万円)を12月10日発売する。目標年間販売台数は3,000台。
 新製品は、標準搭載のスキャナー機能で読み取った紙文書を電子化し、既存のネットワーク経由でシームレスにオフィスの共有フォルダーヘ転送することが可能。
 また、操作部には、チルト機構の大型ワイド液晶タッチパネルを採用し、車椅子からでもスムーズに操作できるよう角度を調整できる。さらに機能設定画面では、イラストを交え誰もが使いやすいユーザビリティに配慮した設計。
 同機は、スーパーG3FAX/ネットワークプリンター機能も拡張可能な「ネットプロ」シリーズの最新機種である。
 さらに、タイプIII型環境ラベル「エコリーフ環境ラベル」の認定を取得した。
 同機はまた、次世代のデジタルトナーである「重合法トナー」を採用している。

OAライフ第162号(11月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■シャープ
 業界初「マジカルビュー」 業界最速のFCOT8秒
 初の中国工場生産 LEDカラー複合機

 シャープは、写真か印刷物かなど、原稿の種類を自動的に判別して最適な画質に調整する、業界初の原稿種別自動認識機能「マジカルビュー」を搭載した、カラー毎分26枚速/モノクロ33枚速(A4ヨコ)のデジタルフルカラー複合機「リブルカラー」4モデルを発売する。
 新製品は、同社では初めて感光体への書き込みにLED(光電素子)を調達して採用したモデルで、生産も同社カラー複合機では初めて中国の工場で行う。これにともない、コストパフォーマンスが高く、製品価格は安価になっている。
 新製品は、フルカラーコピーのFCOT(ファーストコピータイム)が8.0秒で業界最速。
 モデルと価格は、コピー機能だけの「AR−C260S」が標準1段トレイで本体価格104万円。通常使用に必要な3段給紙デスク(価格30万円)を搭載したシステム価格は134万円になる。FAXを複合した「AR−C260F」は、同様に本体価格141万円、システム価格171万円。これら2モデルは、11月25日に発売した。
 また、プリンター搭載の2モデルは12月25日発売で、プリンター複合の「AR−C260M」は、本体価格140万円、システム価格170万円。プリンターとFAX複合の「AR−C260FP」は、本体価格179万円、システム価格209万円。
 月産台数は、4モデル合計で600台。
 新製品は、最大300g/uの厚紙にもコピー/プリントすることができる。

OAライフ第162号(11月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■シャープ
 21枚速MFP 1台3役に対応可能

 シャープは、文字と写真の混在原稿も、独自の「文字/写真領域分離機能」により、それぞれ最適な画像処理を行い、きれいにコピーできる600dpiの高画質で毎分21枚速(A4ヨコ)のデジタル複合機「LIBREシリーズ」のコピーモデル「AR−215S」(価格70万円)と、FAX複合モデル「AR−215F」(同100万円)の2機種を発売した。月産台数は、シリーズ合計で1,000台。
 両モデルとも、画像の圧縮技術を応用した独自の「SPLCプリンター機能」にオプション対応し、オフィスにあるパソコンのプリンターとしても活用できるのに加え、排紙部を本体内部に納めたウィングレスデザインを採用した省スペース設計により、コンパクトで限られたオフィス空間を有効に利用できる。
 FAX機能は、高速電送に対応したスーパーG3を搭載している。

OAライフ第162号(11月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■キヤノン
 SOHO用MFP コンパクトな12枚速機

 キヤノンは、SOHO/パーソナルビジネス向け複写機の新製品として、コンパクトなデジタル複合機「キヤノンPC1275」(価格30万円)と「同PC1255」(同25万円)の2機種を11月6日に発売した。2機種の合計月間生産台数は1,000台。
 「PC1275」は、コピー、FAX、プリンターの3機能をコンパクトなワンボディにまとめた「PC1270」(今年2月発売)の後継機で、優れた基本性能を継承しつつ、新たに33.6kbpsの高速モデムと4MBメモリーを採用することで2秒台のFAX電送と最大255枚(A4)のメモリー受信を実現している。
 コピー/プリンタースピードは、A4毎分12枚。コピー時で1,200dpi相当×600dpi、プリンター時で2,400dpi相当×600dpiという高画質を実現した。
 さらに、最大30枚の自動原稿給紙が行えるADF機能を搭載している。
 一方、「PC1255」は「PC1250」(今年2月発売)の後継機で、コピー、FAXの2機能に特化したコンパクト機である。

OAライフ第162号(11月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■JBMIA複写機出荷
 カラー機3四半期連続 最高記録更新
 輸出もカラー機急増し最高記録  中国生産で輸出減少続く

 (社)ビジネス機械・情報システム産業協会(略称=JBMIA、樫尾幸雄会長)は11月8日、会員メーカーによる複写機の2002年第3四半期(7〜9月)出荷実績を発表した。
 当期は、昨年第4四半期から増加し続けている国内向け「カラー複写機」がさらに伸びて、第1四半期から3期連続で過去最高記録を更新した。
 当期は、輸出でも1年ぶりに「カラー複写機」が増加に転じるとともに、一気に過去最高を記録した。
 当第3四半期の「カラー複写機」出荷台数は、「国内向け」が前年同期比94%増の2万7,200台、金額で同91%増の242億円と、2倍近い伸びになった。また「輸出」も、台数で48%増の2万5,500台、金額で28%増の213億円と、大幅に伸びた。
 「国内出荷」全体では前年同期比6%増と、平成12年第3四半期から2年、8期ぶりに増加に転じた。
 「輸出」については、メーカー各社が、デジタル機まで中国への生産シフトを強化したことで、アナログ機の大幅減少に加えて、デジタル機も前年同期比約4割減が続いていたが、当期は27%減とやや改善した。しかし、「輸出」全体では31%の減少となった。
 ただ、この統計では、日本のメーカーの中国生産による実質的な輸出が含まれていないため、実態との乖離(かいり)が期ごとに大きくなっている。

OAライフ第162号(11月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■富士ゼロックス
 省エネMFP2機種 節電時の消費電力1W未満

 富士ゼロックスは、節電時の消費電力を抑え、オプションでインターネットでのメールやFAX機能などを装備できる、コピー/FAX/スキャナー/プリンター機能に対応した毎分40枚(A4ヨコ)のデジタル複合機「ドキュセンター402/402CF/402FS」(価格107万円/148万円/179万5,000円)、および毎分35枚(同)の「同352/352CF/352FS」(価格97万円/138万円/154万円)の6機種を開発。11月14日に発売した。年間販売目標は、6機種合計5万台。
 「同402/352」シリーズは、待機時に電気の使用を抑える回路設計や電力損失を抑えた電源部の採用により、機械を一定時間使用しないと自動的に切り替わるスリープモードでの消費電力を低レベルに抑えた。コピーモデルは0.9W、CFモデル1.4W、FSモデルは7.9Wを実現した。
 また、エネルギー消費効率を従来機「同401/351」の120Wh/hから33Wh/hに低減。同時に、独自の定着部技術および温度制御技術を採用して、電源投入からコピーが可能になるまでのウォームアップタイムを、従来機の約3分の1となる15秒に短縮した。
 また、別売の同社ソフト「センターウェア・フロウ・サービス」との連携により、特定の送信者からの受信文書をプリントしないで本体メモリーに蓄積し、ネットワーク上のパソコンにメールやファイル転送で送り込むことも可能。
 プリント機能は、「同402シリーズ」で両面プリント(オプション)の場合も毎分32ページの高速出力。

OAライフ第162号(11月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■リコー
 Web対応FAX B4レーザー普通紙で

 リコーは、B4判送受信が可能なスーパーG3対応のレーザー普通紙FAXとして、インターネットやイントラネットを利用した多彩な通信が可能で、通信コストの削減や通信業務の効率を向上するネットワーク対応FAX「リファクスSL3400」(価格42万8,000円)を開発し、11月12日に発売した。目標月販台数は600台。
 新製品は、電話回線(スーパーG3/G4)を活用した通信に加え、(1)インターネット回線を利用して、メールアドレスを持ったFAX同士で紙文書を送受信できる「W−NET FAX機能」、(2)イントラネットを活用し、リアルタイムで紙文書を直接送受信できる「IP−FAX機能」、(3)「SL3400」から直接紙文書を電子メールとして送信できる「スキャン・ツーEメール」機能など、多彩な通信が可能。
 また、リコーの文書管理システム「リドックドキュメントシステム」と合わせて使用することで、紙文書の電子化や電子文書との一元管理・活用を促進する。

OAライフ第162号(11月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■富士ゼロックスが提案
 どこでも、いつでも、その場がオフィス  創立40周年記念展

 富士ゼロックスは10月30〜31日の両日、東京全日空ホテルで創立40周年を記念して「ドキュワールド2002」を開催した。同社は、新時代のワークスタイルのニーズに応える新しい事業コンセプトとして、「オープン・オフィス・フロンティア」を提唱。同社がフロンティアとなって、顧客と共に、どこでも、いつでも、その場がオフィスになって、遠隔地にいる複数の取引先の担当者とも、必要に応じて自由に打ち合わせが出来るようなオフィス環境を形成するビジョンを示した。また、技術展示では、富士写真フイルムと共同開発により、従来の重合トナーによる高画質カラー複合機(レーザー)を使って、デジカメ写真から銀塩写真そっくりの写真(L判)を毎分11枚の高速出力する試作機などを実演し、注目されていた。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■ミノルタと富士通  ITサービスで合弁会社
 ミノルタと富士通はこのほど、情報システムのアウトソーシング契約を締結した。これに合わせて、両社はシステムコンサルティング、システム構築などのITサービス事業の協業を目的に、合弁会社「フェイマス(株)」を9月20日に設立し、10月1日にサービスを開始した。
 「フェイマス(株)」は、ミノルタグループでのITの戦略的活用・ITサービスの高度化と効率化を目的に、アウトソーシング・サービスを行う。これにより、ミノルタグループ向けITサービスの品質向上や、IT投資の最適化、新システム構築などの取り組みを推進する。
 さらに、ミノルタで培った情報システムノウハウと富士通の営業力・技術力を活かした協業により、統合型業務パッケージであるSAP R/3のコンサルティングを中心とした外販事業を行う。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■コニカBM
 POD第2の柱に 高速機戦略でDV増加

 コニカビジネスマシンの川上巧社長は、10月29日、上半期の成果を明らかにするとともに、高度成長が期待できるPOD(プリント・オンデマンド)事業を第2の経営の柱として位置付け、年平均150%近い伸びにより、「2006年度に売上全体の25%」を目指す方針を語った。
 また、販売本部長に就任した小川謹史常務取締役は、販売体制を見直して、2003年1〜4月の内に、「売上の40%を占める首都圏では攻勢をかける余地が大きいため直販の強化を図り、それ以外の7支店エリアでは、直販子会社11社と支店を統合再編して、販売店と協業によるエリア密着型の体制をとる」ことを明らかにした。
 上半期の業績では、高速機へシフトした戦略が功を奏して、DV(ドキュメント量)の伸び率が105%と、業界平均を約5ポイントも上回る増加を続けている。複写機の出荷台数は、カラー複合機発売計画の遅れもあり96%と業界平均を約4ポイント下回ったが、DVの増加により、売上高は99.3%と横ばいを維持した。モノクロデジタル機の出荷台数は107%と増加した。
 今年度は、10月に、カラー重合トナーを初めて採用したカラー複合機「シティオス9231/9331」と、POD市場向けの毎分85枚出力の高速プリンター「オンデマンドパブリッシャー85」を発売したことにより、下半期はさらにDVを伸ばして、年間で前年度比107%の伸びを見込んでいる。同様に、複写機の販売台数は105%を計画している。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■沖データが発売
 カラー12ppm 普及価格のプリンター

 沖データは10月10日、クラス最小・最軽量(約25kg)のウィンドウズ専用高速A4判カラーページプリンター「マイクロライン5100」(価格16万8,000円)を発売した。11月下旬より出荷を開始する。
 独自の4連デジタルLEDヘッドにより、コンパクトで、普及価格ながらフルカラー毎分12枚/モノクロ20枚の高速出力実現。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■第47回「九州ビジネスシヨウ」
 昨年並みの88社がIT/OAを出展

 西日本地域で最大規模のOA・情報・通信機器総合展である第47回「九州ビジネスシヨウ」が、昨年同様の88社と過去2番目の出展社数により、10月16日から18日までの3日間、福岡市の福岡国際センターで開催された。
 今回、初めて同展の主催者に福岡商工会議所が加わり、主催者は、九州事務機器産業協会(中西智会長=ダイアド社長)、社団法人日本経営協会(略称=NOMA)、西日本新聞社を加えた4社・団体と、さらに厚みを増した。福岡商工会議所は会員1万5,000社を擁しており、今後の出展や来場者動員の増加が期待されている。
 これに加えて同展では、官・民の地元ユーザーとメーカー、ディーラーが三位一体となった「ビジネスシヨウ九州委員会」(豊島令隆委員長=九州電力副社長)を組織して、毎年企画・運営しており、地元の総力を挙げて同展を盛り上げている。
 今回の展示面積は、ほぼ昨年並の1,060u、出展点数は約1,200点で、来場者数は約3万5,000人となった。
 今回のテーマは、「ブロードバンド時代に飛躍するビジネスと社会」で、新しいビジネスとサービスの創出を予感させる最新のIT機器やシステムをはじめ、ユーザーの経営課題、業務課題を解決する各種機器、システム、ソフトウェアなどが多数展示されていた。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■ビジネス&ソフトウェアショー2002北海道
 IT・環境への取り組みを展示  59社が出展参加

 社団法人北海道事務機産業協会(松本良太郎会長=万博社長)と社団法人北海道ソフトウェア協会(小林英愛会長)は、例年より1ヵ月早く、9月26、27日の2日間、共同開催を始めて7回目の事務機/OA機器とソフトウェア/ソリューションの総合展示会「ビジネス&ソフトウェアショー2002北海道」を、札幌市白石区流通センターの展示会場アクセスサッポロで開催した。
 今回のテーマは、「新世紀に飛躍するビジネスとオフィス―IT・環境への取り組み」で、B2Bの活性化や異業種コラボレーションの創出など、長期にわたる景気低迷を打破するエネルギーを持つ最新のIT機器やシステム、ソフトウェア、ソリューション・サービスなどを展示した。
 出展は、道内・道外からグループ展示も含めて59社が、代表30社のブースで行った。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■キヤノン  カラー白黒32枚速
 カラーネットワークMFP

 キヤノンは、幅620mmのコンパクトボディで、カラー/モノクロともに毎分32枚(A4判ヨコ)の高速出力と9,600dpi相当×600dpiの高画質を達成したカラーネットワーク複合機「iR C3200/C3200N」(価格159万円/同174万円)を、11月中旬に発売する。
 「C3200N」は、フルカラーコピー/プリンター/スキャナー/ネットワーク機能を備え、オプションでFAX機能にも対応。これら各機能のパフォーマンスを、新開発の「カラーiRコントローラー」が最大限に引き出している。
 出力機構では、YMCK各色それぞれの現像ユニットを水平に配置した「フラット4・レーザー・エンジン」を搭載する。また、新プリントアルゴリズム採用により、パソコンとの親和性を高め、ストレスのない高速カラープリントを実現した。
 入力面では、オプションの自動原稿送り装置にセットした複数の原稿を、カラーかモノクロか自動判別しながら電子データに変換し、直接電子メールに添付して送信したり、ネットワーク上のパソコンのフォルダーに格納できる「ユニバーサルセンド」機能(オプション)を備えている。
 また、新開発の「高圧縮PDF生成」機能(オプション)により、カラーPDFデータの軽量化が可能になり、ネットワーク環境で快適なカラー電子データのハンドリングを実現する。
 「C3200N」は、グリーン購入法、国際エネルギータープログラムの基準に適合。
 「C3200」は、各種ネットワーク機能がオプション対応で、フルカラーコピー機能に特化したモデル。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■コニカ
  新シリーズ デジタルフルカラー複合機
  カラー重合法トナー初採用

 コニカは、より高画質を実現するカラー重合トナーを初めて採用し、ネットワーク対応を可能にした毎分20枚/31枚の高速デジタルフルカラー複合機「コニカシティオス9231/9331」(価格171万8,000円/199万8,000円)を、10月10日に発売した。
 新製品は、ネットワーク機能を強化したデジタルカラー複合機の新シリーズとして「ネットカラー」(ネットワーク・カラードキュメント・プロセッサーの意)とネーミングし、カラー機市場へ新たな事業拡大を図る。
 新製品は、小粒径で均一な大きさの形状を作り出すカラー重合トナーの採用により、従来機に比べ写真やイラストなどの微妙なハーフトーンも再現性豊かに表現できる。
 また、高速タンデムエンジンの搭載により、「9231」のコピースピードはカラー毎分20枚/モノクロ毎分31枚、「9331」はカラー/モノクロともに毎分31枚の生産性を実現。しかも、ネットワークプリンター/ネットワークスキャナーに拡張できる。
 ネットワークスキャナー機能は、スキャンしたフルカラー文書をEメールの添付ファイルとして送信できる「スキャンツーEメール」をはじめ「インターネットFAX」、「スキャンツーPC」などの機能を搭載している。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■シャープ
 セキュリティ重視 10県で複写機シェア15%超

 シャープの井淵良明取締役ドキュメントシステム事業本部長とシャープドキュメントシステム(略称=SDS)の西脇義祐社長はこのほど、複写機事業についてドキュメントのセキュリティソリューションを重視した販売戦略でシェアアップを図る方針を明らかにした。
 井淵取締役は、「シャープは創立90周年で、ドキュメント事業はちょうど30周年になる。複写機は、デジタル化によりハードディスクを搭載したが、データが消去されずに残っている危険性が生まれている。当社は、これを消去するセキュリティソリューションをいちはやく打ち出して、大きな反響をいただいている」と語った。
 また、SDSの西脇社長は、「業務用複写機の業界は、台数・金額ともマイナスだが、当社は2桁の伸びを見込んでいる。存在感のあるメーカーになるため、シェア15%を目指しており、まだ全面展開では勝てないので、エリア戦略を展開している。そのために、集中と選択が大切で、現在シェア15%以上の県は3県増えて10県になった。9月17日には、三重県の亀山にもCS拠点の亀山ドキュメントスポットを設置して、三重県のシェアアップを図っている」
 「ソリューション事業の展開では、営業マンとサービスマンのスキルアップだけでなく、スキルチェンジが必要だ。コンピュータのスキルも重要で、当社では現在350名が資格を持っているが、早急にこの人数を2倍にしたい。セキュリティシステムの引き合いが増えているので、SDSとしてもセキュリティポリシーが必要で、BS7799の取得を目指している」と語った。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■松下電送システム
 オフィスに最適  カラーデジタル複合機

 松下電送システム(山本亘苗社長)は、カラー出力毎分16枚/分、モノクロ出力毎分32枚/分の高速出力に、ネットワークプリンター、ネットワークカラースキャナー、インターネットFAXへの発展性も備えたカラーデジタル複合機「ワーキオCF78」シリーズを、9月20日に全国一斉に発売した。販売目標台数は年間2,000台。
 「CF78」(価格176万円)はスタンダードタイプ。自動両面印刷機能を標準搭載した「CF78D」(同217万円)と、同機にFAX機能を標準搭載した「CF78DF」(同235万5,000円)がある。
 新製品は、原稿自動認識機能により、カラー/モノクロ混在原稿でも原稿ごとに自動判別してコピー処理できる。またプリンターとしては、カラー/モノクロともデータ処理解像度1,200dpiの高画質。
 「CF78」はこれらの基本機能を踏まえた上で、さらに重合トナーとオイルレス定着の採用により、テカリがなく書き込みのしやすいドキュメントクォリティを実現している。 また、ネットワークプリンター機能を標準装備している。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■ミノルタ
 85枚速機を発売 PODを実践するMFP

 ミノルタは、プリンター/スキャナー機能などネットワーク対応をはじめ、POD(プリントオンデマンド)に対応する高い生産性を兼ね備えた、コピースピード85枚/分(A4ヨコ)のデジタル複写機「ディアルタDi850」(価格398万円)を、9月17日に発売した。販売目標台数は、年間100台。
 新製品は、従来のハイエンド機、65枚速の「ディアルタDi650」の生産性を大幅に向上し、毎分85枚(A4ヨコ)の高速出力を実現しただけでなく、製本・装丁までを高速自動一括処理する高度なフィニッシング機能にも対応している。
 また、ネットワークスキャナー機能を利用して、紙ドキュメントを電子化することにより、紙・パソコンのアプリケーションデータ・スキャン画像など、オフィスに散在する大量のビジネス文書を共有データとして一元管理できる。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■リコー カラー複合機発売
 テキストデータ付 PDFに自動変換

 リコーはこのほど、デジタルフルカラー複合機「イマジオカラー5105it」のバージョンアップモデルとして、コピー感覚の簡単操作で紙文書を読み取るだけで、テキストデータを付加したPDFファイルに自動変換することが可能な「同5105it(V3)」(価格275万円)を発売した。月販目標台数は500台。
 新製品は、カラー毎分13枚/モノクロ毎分51枚(A4ヨコ)の高速コピー機能やネットワークプリンター機能に加え、読み取った画像を直接電子メールで送信できる「スキャン・ツーEメール」機能、デジタルカメラで撮影した画像をダイレクト印刷できる「デジタルカメラ対応」など、本体の操作だけで活用できる「it機能」を搭載したデジタルフルカラー複合機「同5105it」のバージョンアップモデル。
 今回新たに、ハイパーギア(本社=さいたま市、本田克己社長)のPDF変換ソフトウェア「HG/PDF OCR Lib」を搭載し、紙文書を読み取ってPDFファイルに変換する際に、位置情報を持ったテキストデータを埋め込むことが可能になった。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■キヤノン
 MFPを6機種 FAX複合の中・低速機

 キヤノンは、一般オフィス用に、FAX機能をより充実した中・低速クラスのデジタル複合機「イメージランナーs iR3300シリーズ」6モデルをこのほど発売した。生産台数は合計で月300台。
 新製品6機種は、出力スピードが毎分33枚の「iR3300M/D」(価格各148万円)、同28枚の「iR2800M/D」(同各138万円)、同22枚の「iR2200M/D」(同各128万円)で、昨年6月に発売した「iR3300」シリーズのラインアップを強化。
 従来機の基本性能を継承しながらFAX機能を一層充実させたもので、1台でFAX2台分の通信処理が可能なG3マルチポートを標準搭載した「Mモデル」と、高精細画像の高速・高画質送受信を実現するG4FAX機能を標準装備した「Dモデル」の2系列がある。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約


■ブラザー工業
 オフィス機能強化 スーパーG3搭載MFC

 ブラザー工業は、デジタル複合機「マルチファンクションセンター」の新製品として、高速スーパーG3電送や、オプションでネットワークにも対応するなどビジネス向けの機能を強化し、オフィスにおける業務効率向上を実現するA4判カラーインクジェット機「MFC−5200J」(価格7万9,800円)と同モノクロレーザー機「MFC−8500J」(同11万8,000円)を11月1日に発売する。目標販売台数は、2機種で4,000台/月。
 同社は1995年に米国向けにデジタル複合機の販売を開始、国内では1997年より販売を開始し、現在5機種のラインナップを揃えている。今回の新製品2機種では、ビジネス向けの機能を強化し、国内市場での販売拡大を目指す。
 「MFC−5200J」は、ブック原稿のコピーやFAX送信ができるフラットベッドタイプのスキャナーを採用したカラーインクジェット複合機。高速スーパーG3電送やネットワークに対応したほか、印刷速度の高速化を図り、業務効率の向上を実現する。
 さらに、デジタルカメラで撮影した画像などを、パソコンを経由せずに直接印刷できる「フォトメディアキャプチャー機能」や、FAX原稿をデータ化してパソコン上で送受信できる「PC−FAX機能」を新たに搭載した。
 「MFC−8500J」は、「MFC−8300J」の後継機種で、ADF(原稿自動送り装置)を搭載したモノクロレーザー複合機。「MFC−5200J」と同様に、高速スーパーG3電送やネットワーク(オプション)に対応し、印字スピードの高速化を実現。

OAライフ第161号(10月20日付)掲載記事より抜粋・要約

 

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